俳優・香川照之さんの息子さんは、歌舞伎役者として活動している市川團子さんです。
香川照之さんの元妻であり、市川團子さんのお母さんである女性はどんな人なのでしょうか。
今回は、香川照之さんの元妻について調べてみました。
香川照之の息子は市川團子！
香川照之さんの長男である五代目・市川團子さんは、香川政明(かがわ まさあき)さんといいます。
2004年に誕生し、2012年に新橋演舞場『スーパー歌舞伎 ヤマトタケル』のワカタケルで五代目市川團子を名のり初舞台を踏みました。
2013年には国立劇場10月歌舞伎公演「春興鏡獅子」胡蝶にて、国立劇場賞特別賞を受賞しています。
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香川照之の別れた元嫁はどんな人？
香川照之さんは、1995年に知子さんという方と結婚しました。
知子さんはJARの国際線のキャビンアテンダントとして働いていましたが、香川照之さんとの結婚がきっかけで退職、専業主婦になりました。
現在も知子さんは一般人のため、香川照之さんとの離婚後の生活や職業などについては明かされていません。
香川照之と元嫁の馴れ初め
香川照之さんと知子さんは、共通の知人の飲み会に参加したことで出会いました。
知子さんに一目ぼれした香川照之さんが猛アタックし、交際に発展したそうですよ。
ただこの時香川照之さんには、タレント兼タンゴ歌手として活動していた冴木杏奈さんと長らく交際しており、結婚秒読みという話もありました。
冴木杏奈さんが所属していた事務所を退社したときは「結婚準備ではないか」と思われていたものの、二人は別れ、すぐに香川照之さんは知子さんと結婚しました。
このことからメディアではたびたび「二股交際では？」と噂され、バッシングの対象となってしまいましたが、香川照之さんは当時のことについて一切明かしていないため、噂が真実なのかはわかりません。
香川照之と元嫁が離婚した理由
香川照之さんと知子さんは、2016年12月14日に2年間の別居の末に離婚しました。
離婚の会見では香川照之さんが「今回は、ひとえに私の力不足、私の力足らずでこのような結果になってしまいました」と謝罪の言葉を述べたものの、はっきりとした理由は「言えない」として明かしませんでした。
その後の情報によると、離婚の理由は香川照之さんが突然歌舞伎の世界に入ったことだったという話があります。
歌舞伎の世界は本人だけではなく、家族の生活も大きく変わりますが、相談は一切せず、香川照之さんは自身の歌舞伎入りを決めてしまったため、知子さんは大きなショックを受け、「こんな仕打ちをする夫はもう信じられない」と周囲に漏らしていたそうですよ。
また知子さんは梨園の妻になったものの右も左もわからず、香川照之さんの手も借りることが出来ず、とても大変な思いをしている中、先輩梨園妻たちからのいじめがあったと言われています。
さらに追い打ちをかけるように長男への陰口があったこと、長女の精神状態も不安定になったことから香川照之さんと知子さんの中で修復できない亀裂が生じ、離婚という決断になりました。
まとめ
歌舞伎入りがきっかけで家族関係が大きく変わった香川照之さん家族ですが、今はそれぞれの道を歩んでいます。
香川照之さんにはこれからも役者として頑張ってほしいですね。
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