元読売ジャイアンツの選手で監督の原辰徳さんは、どこの学校に通っていたのでしょうか。
現在は何をしているのでしょうか。
今回は、原辰徳さんの経歴や出身学校、現在について調べてみました。
原辰徳は若い頃イケメンで若大将
原辰徳さんの若い頃の姿はこちらです。
そういや原辰徳も若い時は若大将ってキャッチフレーズ付いてましたね😅 pic.twitter.com/mRXXHodtpi
— おねだりJUN '24@大阪のおっちゃん🧡☀️ (@juncyanmomo1) January 29, 2023
今日部屋を掃除や整理してたら、亡くなった祖父に貰ったルーキー時代の巨人の原辰徳選手現監督のラジオ番組に関する本が出て来た😳
— USK⚓️ (@usk_89_315) October 31, 2020
若大将タツノリ、若いなぁ… pic.twitter.com/DHCGit5k6d
実家の部屋から懐かしいカードが出てきた。
— もっさん (@mot_akbg) January 2, 2023
原辰徳若い⚾️ pic.twitter.com/mpEn2WCx5i
とてもカッコイイですね。
愛称は「若大将」でした。
原辰徳の学歴
原辰徳さんが通っていた学校について調べてみました。
原辰徳の出身小学校
原辰徳さんは、大牟田市立平原小学校に入学しました。
その後、大牟田市立三池小学校に転校しています。
さらに大牟田市立白川小学校にも在籍していました。
2年生からは、厚木市立緑ヶ丘小学校に通っていました。
当時は度々転校するのが嫌で、前日から「ああー、また挨拶しなきゃいけないな」と憂鬱だったそうです。
原辰徳の出身中学
小学校卒業後は、厚木市立南毛利中学校に進学しました。
その後、相模原市立上鶴間中学校に転校しています。
中学では野球部に所属していました。
原辰徳の出身高校
中学校卒業後は、東海大相模高等学校に進学しました。
偏差値は、59です。
高校でも野球部に入り1年生から三塁手のレギュラーとして活躍、甲子園には4回出場しています。
原辰徳の出身大学
高校卒業後は、東海大学に進学しました。
原辰徳さんは政治経済学部経済学科に在籍、偏差値は42.5~47.5です。
原辰徳の現役時代の年俸は?
原辰徳さんの入団1年目の1981年の年棒は840万円でした。
1982年には1440万円となり、1993年に1億2500万と1億越えを達成しています。
1994年と1995年も1億5000万円で、総額は9億6290万と言われています。
原辰徳は現在何している?
2023年、原辰徳さんは2019年から勤めていた読売ジャイアンツの監督を退任しました。
現在は読売ジャイアンツのオーナー付特別顧問を務め、野球に関わっています。
また選手・監督時代よりも時間に余裕があることから趣味のゴルフにいそしんでいるそうですよ。
原辰徳のプロフィールや経歴
「若い世代が投げたというのは大きいですね」巨人・原監督 若手ピッチャーの成長を喜ぶhttps://t.co/8iAZE25NtZ
— ドラペイ (@Dorapeinet) October 4, 2023
◇プロ野球セ・リーグ 巨人3-1中日(3日、バンテリンドーム)
最終戦1試合を控え、勝率を5割に戻した巨人の原辰徳監督。この日、登板したピッチャーについて、試合後に「若い世代… pic.twitter.com/mwUc3XIIuA
名前:原辰徳
生年月日:1958年7月22日
出身地:福岡県生まれ、神奈川県育ち
血液型:A型
身長:180cm
1980年のプロ野球ドラフト会議で読売ジャイアンツに入団した原辰徳さんは、1981年4月4日の開幕戦に6番打者、二塁手として先発出場を果たしました。
1年目は最終的に規定打席に到達、打率.268(リーグ25位)、22本塁打、67打点の成績を収め、新人王を獲得しています。
1983年には初めて打率3割を記録、打点王、最多勝利打点を獲得して巨人の優勝に貢献し、MVPに選ばれました。
その後も活躍し1995年に現役を引退、NHK野球解説者、スポーツ報知野球評論家、プロ野球中継解説の他、NHK総合テレビの『サンデースポーツ』でメインキャスターを務めました。
1998年10月14日に巨人の一軍野手総合コーチに就任しプロ野球界に復帰すると、2002年から2年間、2006年から10年間、2019年から2023年までの4年間の通算3度、17年間にわたって読売ジャイアンツの監督を務め、2009年には日本代表監督にも就任しています。
原辰徳の年収
原辰徳さんの現在の年収は公表されていません。
これまでの功績から数千万~億越えになるのではないかと思われます。
まとめ
選手時代から注目を集めた原辰徳さんは、読売ジャイアンツ一筋で今も在籍しています。
趣味を楽しみながら、これからも読売ジャイアンツの活躍を盛り上げていってほしいと思います。