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藤井聡太の年収は3億超え?収入源は?パソコンや自宅も調べてみた

fujiisota_career 将棋棋士
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将棋棋士の藤井聡太さんは、これまでに多くの記録を作り、メディアでも取り上げられています。

社会現象的な人気は「藤井フィーバー」とまで呼ばれていますが、藤井聡太さんとはどんな人なのでしょうか。

今回は、藤井聡太さんの経歴や年収などについて調べてみました。

藤井聡太の年収は3億円超え?

藤井聡太さんの年収は公表されていません。

日本将棋連盟が公表した2023年の獲得賞金・対局料ランキングでは、藤井聡太さんが1億8634万円でした。

2年連続のランキング1位で、1989年に統計を出してから史上最高額を記したそうです。

他にも藤井聡太さんにはスポンサーの契約などがあるため、すべて合わせた年収は2億越えと言われています。

藤井聡太の収入源は?

藤井聡太さんの収入源は、将棋棋士としての対局料や獲得賞金、そしてCMや広告などの広告契約、あまり多くはないものの雑誌などのインタビュー、テレビ出演が挙げられます。

多くの稼ぎあると噂されている藤井聡太さんですが、自身の金銭感覚については「自販機で飲み物を買ったときに贅沢しちゃったなと思う」と明かし、買い物はほとんどしないそうですよ。

藤井聡太のパソコンの値段は200万円?

藤井聡太さんが使用しているパソコンは、「AMD Ryzen™ Threadripper™ 3990X」です。

10代のころからAMDのパソコンを使って将棋を研究しており、現在使用しているパソコンは「1秒間で将棋の局面が6000万手から1億手まで見ることができる」のだそうです。

価格は明かされていませんが、ネット上では「トータルで150万円ぐらい」という情報がありました。

藤井聡太の自宅

藤井聡太さんの自宅は、愛知県瀬戸市内にあります。

詳しい場所は公開されていませんが、藤井聡太さんは現在実家暮らしのようですね。

藤井聡太の成績や勝率

藤井聡太さんのこれまでの獲得タイトルは、竜王(2021-2023 3連覇 歴代2位タイ)、王位(2020-2023 4連覇)、叡王(2021-2023 3連覇 歴代1位)、王将(2021-2023 3連覇)、棋聖(2020-2023 4連覇)です。

勝率ランキングは2位(0.857 42勝-7敗)になります。

藤井聡太のプロフィールや経歴

名前:藤井聡太
生年月日:2002年7月19日
出身地:愛知県
血液型:A型
身長:約170cm

小学1年生の時に東海研修会に入会した藤井聡太さんは、小学3年生で第10回全国小学生倉敷王将戦・低学年の部、JT将棋日本シリーズ東海大会の低学年の部で優勝しました。

小学6年生の時には史上最年少で初段となり、史上最年少で二段に昇段、2015年3月の詰将棋解答選手権では史上最年少優勝を果たし、2019年まで五連覇を記録しました。

その後14歳2か月での四段昇段(プロ入り)を決め、最年少棋士記録を62年ぶりに更新しています。

2016年12月24日に行われた第30期竜王戦6組ランキング戦、加藤一二三さんとの対局がプロデビュー戦となり、その後の王将戦1次予選で勝利し、プロデビューからの連勝記録を更新(11連)、その後も神谷広志さんが30年近く保持していた28連勝の記録を抜き、デビューから無敗のまま歴代最多連勝記録を29に更新しました。

2018年の第45回将棋大賞(2017年度)では、特別賞・新人賞・最多対局賞(73対局)・最多勝利賞(61勝)・勝率1位賞(.836)・連勝賞(29連勝)・名局賞特別賞、さらに最優秀棋士賞と同等の特別賞を受賞しています。

2023年度は自身初の名人位を獲得、史上5人目の竜王・名人、谷川浩司さんの21歳2か月を更新する20歳10か月の最年少名人、1995年の羽生善治さん以来となる2人目の七冠を達成しました。

まとめ

小学生の頃から大会で優勝してきた藤井聡太さんは、プロになってからも勢いが止まることはありませんでした。

これからもどんな記録を作っていくのか、楽しみですね。

将棋棋士
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