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丸山桂里奈の事務所や年収は?出身高校や大学・現役時代や引退理由

maruyamakarina_carrier タレント

元なでしこジャパンのメンバーとして、日本の女子サッカー界をけん引した丸山桂里奈さん。

現役引退後は、明るく飾らないキャラクターでテレビ番組にも引っ張りだこになり、今やすっかりお茶の間の人気者ですよね。

そんな丸山桂里奈さんですが、現在はどこの事務所に所属しているのか、芸能活動での年収はどのくらいなのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

また、出身高校や大学、現役時代の活躍や引退理由など、これまでの歩みにも注目が集まっています。

この記事では、丸山桂里奈さんのこれまでと今を幅広く掘り下げてご紹介していきます。

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丸山桂里奈の年収がすごい?

丸山桂里奈さんの現在の年収について、公式に発表されたデータはありませんが、これまでの活動実績や露出の多さを考えると、かなりの額を稼いでいると見られています。

かつてインタビューで明かされていた話によると、芸能界に本格進出した初年度にはすでに1,000万円を超える年収を得ていたことがあったそうです。

引退直後というタイミングにもかかわらず、その数字を叩き出したのは、元なでしこジャパンという知名度の高さに加え、独自のキャラクターやコメント力が評価されたからかもしれませんね。

その後も丸山桂里奈さんは、バラエティ番組や情報番組、CMなどで活躍の場を広げており、近年では“ママタレ枠”としての出演も増えています。

2020年に結婚・出産を経験してからは、家族にまつわる話題や夫婦エピソードも話題となり、幅広い層に支持されています。

テレビ番組だけでなく、ラジオやイベント出演、書籍の出版、さらにはYouTubeなどデジタルメディアでの活動も確認されており、収入源はひとつに限られていません。

あるテレビ関係者のコメントでは、「CM1本で数百万円単位のギャラが発生している」といった報道も過去にあったようです。

仮にテレビ出演やイベント、CMなどを合わせた年収を試算すると、現在の丸山桂里奈さんの収入は3,000万円以上、あるいは5,000万円に達している可能性も十分考えられます。

もちろん、出演数や契約内容によって変動はありますが、安定した露出と好感度の高さから考えると、タレントとしての収益性はかなり高い水準にあると見てよいでしょう。

また、SNSでの発信力や話題性も強いため、今後は企業とのタイアップ案件や独自ブランドの展開など、新たな収益の柱が生まれるかもしれませんね。

マルチな才能と親しみやすさを武器に、丸山桂里奈さんの活躍はますます広がりを見せています。

丸山桂里奈の現役時代の年俸は?

丸山桂里奈さんは、女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」の一員として世界と戦っていた実力派プレイヤーですが、現役時代の年俸は意外にも控えめだったようです。

あるテレビ番組でご本人が語っていた内容によると、日本国内リーグに所属していた当時の年俸はおよそ400万円ほどだったとされています。

トップ選手として代表にも選ばれていた丸山桂里奈さんの報酬としては、現在のプロスポーツ界と比較しても少ない印象を受けるかもしれませんね。

ただし、2009年にアメリカの女子プロリーグ「WPS(ウィメンズ・プロフェッショナル・サッカー)」のフィラデルフィア・インデペンデンスに移籍した際には、年俸が一気に1,000万円前後にまで引き上げられたそうです。

この額は、アメリカのリーグが比較的高水準の契約条件を提示していたことも影響していると見られます。

とはいえ、アメリカでのプレー期間が終了し日本に戻ってからは、再び400万円程度に落ち着いたと語られており、女子サッカー選手の待遇格差や競技環境の課題が浮き彫りになるエピソードでもあります。

国際大会での活躍やメディアでの注目度と実際の収入とのギャップには、多くの人が驚いたかもしれません。

ちなみに、当時の女子サッカー界全体としても、金銭的な待遇が整っているとは言いがたく、多くの選手が競技生活と並行してアルバイトや副業を行っていた現実もあります。

丸山桂里奈さんも、現役引退後にメディアで「家計を支えるために工夫していた」といった話をされていたことがあり、トップアスリートの知られざる一面がうかがえますね。

こうした経験が、引退後のタレント活動にも活かされているのかもしれません。

実体験に裏打ちされたトーク力や飾らない人柄は、多くの視聴者に共感を与えており、現在の活躍にもしっかりとつながっている印象です。

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丸山桂里奈の現役時代や若い頃がかわいい!

ネット上では、丸山桂里奈さんの現役時代の姿が「可愛い」と話題になっています。

現役時代と今の姿を比べると、雰囲気が変わりましたね。

しかし、今でも可愛らしさに変わりはないと思います。

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丸山桂里奈が引退した理由

2016年に現役を引退した丸山桂里奈さんですが、きっかけは「誤解」でした。

丸山桂里奈さんが自身のSNSで「来年引退のつもりで頑張ります」という投稿をした際、芸能ニュースで「丸山、現役引退」とトップニュースになったそうです。

そこからチームでも引退グッズを作り始め、チームメイトたちも「最後だね」という話をするようになり、丸山桂里奈さんは訂正することが出来ぬまま引退しました。

当初丸山桂里奈さんは引退する気持ちではなかったものの、この時の決断に今は後悔がないようで「辞めてよかった。第二の人生が楽しい」と語っています。

丸山桂里奈のプロフィールや経歴

名前:丸山桂里奈
生年月日:1983年3月26日
出身地:東京都
血液型:O型
身長:162cm
所属事務所:ホリプロ

小学生6年生のときに地元のサッカークラブでサッカーを始めた丸山桂里奈さんがサッカーを始めたのは、好きな男の子に誘われたからだったそうです。

小学校卒業後に近所のおじさんが新聞の切り抜きを持ってきて「読売メニーナの入団試験を受けてみれば?」と提案してくれたため受けてみたところ、見事合格し入団することになりました。

2000年、高校在学中に「第9回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」に出場し3位という好成績を残すと、2001年には「全日本大学女子サッカー選手権大会」で4連覇に貢献しました。

これらの活躍が評価され、2003年に日本代表に選ばれ「FIFA女子ワールドカップ」に出場、翌年にはアテネオリンピックに出場しました。

2005年に東京電力へ就職し、東京電力女子サッカー部マリーゼに入団すると、Lリーグで8得点をあげ新人王を受賞、2010年にはアメリカのプロリーグ・WPSのフィラデルフィア・インデペンデンスへ移籍します。

その後、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースに移籍し、2011年にはFIFA女子ワールドカップに出場、準々決勝のドイツ戦で決勝点となるゴールを決め、日本の初優勝に貢献しました。

スペランツァFC大阪高槻に移籍後、2016年に現役を引退した後はタレントに転身してバラエティー番組でサッカー選手らしからぬ発言で注目を集めています。

丸山桂里奈の所属事務所

丸山桂里奈さんは、現在大手芸能プロダクション「ホリプロ」に所属しています。

ホリプロといえば、俳優・アーティスト・タレントなど幅広いジャンルの著名人が在籍する老舗の事務所で、業界内でも信頼度の高い存在ですよね。

丸山桂里奈さんがホリプロに所属したのは、現役引退後、タレントとしての活動を本格的にスタートさせたタイミングでした。

当初は元アスリートという枠での出演が中心でしたが、その後のキャラクター性やトーク力が評価され、バラエティ番組や情報番組、CMなどさまざまな分野での露出が急増。

ホリプロのバックアップによって活動の幅が大きく広がったことがうかがえます。

ホリプロは、本人の個性を活かしたマネジメントに定評があり、丸山桂里奈さんの「親しみやすくて飾らない人柄」や、時折飛び出すユニークなコメントが世間で愛される理由のひとつにもなっていますよね。

そうした魅力を的確に活かしながら、メディア戦略を構築できる体制が整っている点も、ホリプロならではの強みと言えるでしょう。

また、ホリプロではスポーツ分野に強いマネジメント部門も存在しており、アスリートの第二のキャリア支援に力を入れています。

丸山桂里奈さんのように、現役を引退してから芸能界で新たな才能を発揮している方にとって、こうしたサポート体制は大きな安心材料になるのかもしれませんね。

加えて、結婚・出産を経た現在も安定してメディアに登場している様子からは、事務所との信頼関係や継続的なサポートがしっかりと機能していることがうかがえます。

仕事と家庭の両立をしながら活躍を続けている点でも、多くの共感を集めています。

このように、丸山桂里奈さんがホリプロに所属していることは、タレントとしての成長や安定した活動の大きな土台になっているといえそうです。

今後もその柔らかく芯のある人柄を活かして、さらに多方面での活躍が期待されますね。

丸山桂里奈の学歴

元なでしこジャパンであり、現在はバラエティ番組などでも幅広く活躍している丸山桂里奈さん。

サッカー選手としての実績もさることながら、学生時代から一貫してサッカーに情熱を注いできた道のりが注目されています。

ここでは、丸山桂里奈さんの出身校を小学校から大学まで順を追ってご紹介します。

丸山桂里奈の出身小学校

丸山桂里奈さんは、大田区立入新井第一小学校出身です。

地元の公立小学校で、地域に根ざした学校として知られています。

この頃からスポーツに関心が高く、学校外で「入一SC(にゅういちエスシー)」という少年・少女向けのサッカークラブに所属し、本格的にサッカーを始めたそうです。

男子に交じってプレーする姿は、当時から目立っていたといわれています。

サッカーとの出会いが将来のキャリアにつながる第一歩だったことを考えると、この小学校時代が非常に大きな意味を持っていたことがうかがえますね。

丸山桂里奈の出身中学

小学校卒業後は、大田区立大森第二中学校に進学しました。

こちらも地元大田区内の公立中学校です。

中学進学と同時に、丸山桂里奈さんは女子サッカー界の名門クラブ「読売メニーナ(現・日テレ・東京ヴェルディメニーナ)」に入団。

このチームは、日テレ・ベレーザの下部組織として多くのトップ選手を輩出しており、全国的にもレベルの高い育成機関として知られています。

1997年には、全日本女子サッカー選手権大会に出場メンバーとして登録されるなど、すでに中学生ながら全国の舞台を経験。

プロの世界を強く意識しはじめた時期だったかもしれませんね。

丸山桂里奈の出身高校

中学校卒業後は、東京経営短期大学村田女子高等学校(現・村田女子高等学校)に進学しました。

この学校は、特に女子サッカー部が強豪として知られ、全国大会への常連校でもあります。

偏差値はおよそ44〜55とされていますが、スポーツ推薦などを含めて幅広い生徒が在籍している学校です。

丸山桂里奈さんも当然サッカー部に所属し、中心選手として活躍。全国レベルの大会でも結果を残し、注目を集めていました。

また、プライベートではユニークな一面も。ドラマ『古畑任三郎』の影響で俳優の西村まさ彦さんの大ファンになり、「西村さんになりたい」という思いから自ら丸刈りにし、おでこまで剃っていたという大胆なエピソードも明かしています。

この個性の強さが、今の丸山桂里奈さんのキャラクターにも通じていますよね。

女子校であったことから「かなりモテていた」という話もあり、当時から周囲を明るくする存在だったことがうかがえます。

丸山桂里奈の出身大学

高校卒業後は、日本体育大学体育学部体育学科に進学しました。

体育系の名門大学として知られ、偏差値はおよそ50前後。多くのアスリートを輩出している大学です。

丸山桂里奈さんは大学時代も競技に専念し、在学中に日本代表に選出されるなど、多忙な日々を過ごしていました。

国際大会への出場や代表合宿などスケジュールは過密だったものの、学業との両立を果たし、無事に卒業しています。

この時期には、サッカー選手としても一気に飛躍し、なでしこジャパンの一員として名を広めていくことになります。

まさに学業と競技を両立させた、努力と根性の証とも言える時代ですね。

このように、丸山桂里奈さんの学歴をたどると、常にサッカーと共に歩んできた一貫したストーリーが見えてきます。

学生時代から芯のある個性を発揮しながらも、競技に対して真摯に向き合ってきた姿勢は、今の活躍にもつながっているのかもしれませんね。

まとめ

小学6年生からサッカーを始め、日本代表に選ばれるなど約20年間サッカーをしていた丸山桂里奈さんは、「サッカーが楽しい」という気持ちで続けてこれたそうです。

引退後はタレントとして活動していますが、サッカーの時のように「楽しい」と感じながらこれからも活動していってほしいですね。

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