2024年12月9日、フリーアナウンサーの小倉智昭さんが77歳で亡くなりました。
以前から膀胱がんと腎盂がんを患ったことを公表し、闘病生活を送っていましたが、死因は何だったのでしょうか。
今回は、小倉智昭さんの死因や病気などについて調べてみました。
小倉智昭は死因は?
【訃報】小倉智昭さんが77歳で死去 フジ『とくダネ!』などキャスターとして活躍https://t.co/gmImX7yXdj pic.twitter.com/SR7RAQ5HFY
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 9, 2024
2024年12月9日、小倉智昭さんは77歳の人生に幕を下ろしました。
翌10日に亡くなったことが報道されていますが、現時点では死因は公表されていません。
同年11月23日に放送された自身の冠番組『小倉ベース』では普段通りの姿を見せていましたが、その後体調を崩し病院に入院、亡くなった日に体調が急変し息を引き取ったそうです。
元々病気を公表していたこともあり、病死と思われます。
小倉智昭はがん闘病していた
【徹子の部屋】小倉智昭、妻と別居し一人暮らしの理由を告白 昨年腎盂がんで左腎臓を全摘出https://t.co/kvNus8LZUR
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) September 3, 2024
#徹子の部屋
小倉智昭さんは、2016年の68歳の時に膀胱がんを発症しました。
2021年には膀胱がんが肺に転移し、ステージ4と診断されました。
そして2023年12月、腎盂がんが見つかり左腎臓を全摘出しています。
小倉智昭ががん治療してる病院はどこ?
小倉智昭さんが手術をした病院は、東京慈恵会医科大学付属柏病院です。
2018年11月、小倉智昭さんはこの病院で膀胱を全摘しました。
小倉智昭は腎臓摘出で人工透析していた
小倉智昭さんは、「人工透析になる可能性」があることを明かしていました。
尿路上皮がんのステージ4は凄く進行が速く、今は何もなくてもおそらく転移していくだろうといわれており、医師からは「最終的な方法としては、肺がんを消してくれたキイトルーダをもう1回やりましょう」と告げられました。
しかし小倉智昭さんの場合は腎臓に副作用が出てひどいことになってしまったため、「人工透析になる可能性はありますけども、延命するためにキイトルーダをやりましょう」という結果になったそうです。
2024年2月から射ちはじめ、副作用はないものの、小倉智昭さんは「3回目ぐらいから多分ひどい副作用になってくるだろうから、人工透析は避けられないだろうな、と」と話していました。
それ以降の話はないため、実際に人工透析をしたのかは分かりません。
小倉智昭の遺産はどのくらい?相続は?
小倉智昭さんの遺産の額は公表されていません。
亡くなる前まで仕事をこなしていたこともあり、数百万円以上はあるのではないかと言われています。
小倉智昭さんは既婚者のため、相続は現在の奥さんになります。
また離婚歴がある小倉智昭さんは前妻との間に子供がおり、その子供も相続人になると思われます。
小倉智昭のお墓はどこ?
小倉智昭さんのお墓の場所は公表されていません。
新しく作るのか、先祖のお墓に入るのかも分かりません。
まとめ
2024年1月に「3年生きる確率は8%しかありません」と余命宣告を受けていた小倉智昭さんは、亡くなる前まで積極的に仕事をしていました。
これからは空の上でゆっくり休んでほしいと思います。