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小倉智昭のがんは治った?腎臓摘出でむくみがひどい?仕事はしてるの?

oguratomoaki_disease タレント

フリーアナウンサーの小倉智昭さんは、膀胱がんと腎盂がんを患ったことを公表し、闘病生活を送っています。

現在はどのような状況なのでしょうか。

今回は、小倉智昭さんの病気について調べてみました。

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小倉智昭はがん闘病中

小倉智昭さんは、2016年の68歳の時に膀胱がんを発症しました。

2021年には膀胱がんが肺に転移し、ステージ4と診断されました。

そして2023年12月、腎盂がんが見つかり左腎臓を全摘出しています。

小倉智昭は闘病で特ダネを降板

1999年から『情報プレゼンター とくダネ!』の総合司会を務めていた小倉智昭さんは、2018年11月5日放送の『とくダネ!』で同週いっぱい休養することを報告しました。

11月12日にいったん復帰するも27日から長期休養に入り治療に専念、2019年1月7日に予後が良好であるとして予定より1か月早く『とくダネ!』に復帰しました。

その後は長期に休むことはなく、番組は2021年3月26日で終了しています。

終了の決定的な要因となったのは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で東京五輪が中止になったことにより、テレビ局の広告収入が激減したことだったそうです。

また小倉智昭さんは「病気をしてからネットの情報を見るようになった」と言い、そこで小倉智昭さんに対し「老害じゃないか」、「ボケてんじゃないか」などの批判の声も目にし、「私はそろそろいいのかな」と思うようになったと語っていました。

小倉智昭ががん治療してる病院はどこ?

小倉智昭さんが手術をした病院は、東京慈恵会医科大学付属柏病院です。

2018年11月、小倉智昭さんはこの病院で膀胱を全摘しました。

小倉智昭は腎臓摘出でむくみがひどい?

2023年頃、ネット上では「小倉智昭さんの顔のむくみが凄い」と話題になりました。

当時の写真を見ると、顔がパンパンになっていますね。

小倉智昭さんは「腎臓の薬でステロイドを飲むけど、顔はパンパンに腫れてる」と明かしており、薬の副作用の影響でむくんでしまっているようです。

ただ2024年夏頃にはむくみが落ち着いている姿が多くなったため、薬が変わるなどの変化があったのかもしれません。

人工透析で生活している

小倉智昭さんは、「人工透析になる可能性」があることを明かしています。

尿路上皮がんのステージ4は凄く進行が速く、今は何もなくてもおそらく転移していくだろうといわれており、医師からは「最終的な方法としては、肺がんを消してくれたキイトルーダをもう1回やりましょう」と告げられました。

しかし小倉智昭さんの場合は腎臓に副作用が出てひどいことになってしまったため、「人工透析になる可能性はありますけども、延命するためにキイトルーダをやりましょう」という結果になったそうです。

2024年2月から射ちはじめ、今のところ副作用はないそうですが、小倉智昭さんは「3回目ぐらいから多分ひどい副作用になってくるだろうから、人工透析は避けられないだろうな、と」と話していました。

小倉智昭は復帰する?

小倉智昭さんは、『情報プレゼンター とくダネ!』終了後も活動を続けています。

メディアに出ることもあり、今は自分の病気の体験談を語ることが多いですね。

まとめ

2024年1月に「3年生きる確率は8%しかありません」と余命宣告を受けたという小倉智昭さんですが、今は治療しながらも仕事を続け、頑張っています。

これからも無理をし過ぎないように、小倉智昭さんらしく日々を過ごしてほしいと思います。

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