日本鍋文化研究所名誉鍋奉行で料理研究家の安井レイコさんは、「簡単、キレイに健康に」をモットーに鍋の魅力、手軽に作れる料理を広める活動を行っています。
そんな安井レイコさんの旦那さんや子供たちはどんな人なのでしょうか。
今回は、安井レイコさんの結婚や家族などについて調べてみました。
安井レイコの旦那はどんな人?
安井レイコさんの旦那さんは、一般人です。
安井レイコさんのSNSには登場していますが、名前や職業は公開されていません。
二人がどこで出会い、いつ頃結婚したのかもわかりませんでした。
安井レイコの子供は息子が3人!名前や学校は?
安井レイコさんには、3人の息子さんがいます。
全員一般人で、3歳ずつ離れているということ以外は公開されていません。
学歴も公表されていませんが、すでに3人とも大学を卒業しているようです。
鍋奉行安井レイコのおすすめの鍋は?
安井レイコさんは、これまでに7500食以上の鍋を食べてきました。
毎年鍋つゆは新しいものが販売されていますが、2024年のおすすめの鍋つゆは「〆まで美味しい キムチ鍋つゆ」、「〆まで美味しい ごま豆乳鍋つゆ」、「なべしゃぶ 鶏がら醤油つゆ」、「明太クリーム鍋スープ」を挙げています。
「〆まで美味しい キムチ鍋つゆ」と「〆まで美味しい ごま豆乳鍋つゆ」は、混ぜて食べるのがいいそうです。
安井レイコのwikiプロフィールや経歴
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— 安井レイコ Reiko Yasui/夢の応援隊 (@yasuireiko) November 24, 2022
名前:安井レイコ
生年月日:1963年10月5日
出身地:東京都
血液型:B型
身長:非公開
大学時代は演技を学び「劇団翔」を設立、数年にわたっての公演活動を行っていた安井レイコさんは、大学卒業後に計量器のメーカーに勤務し某大手料理教室にて家庭料理の勉強を行っていたそうです。
結婚し出産後に長男のアトピーを改善するためにアトピー・アレルギー料理教室に通い始めると料理研究家としての活動がスタート、エッセイストとして読売新聞「地球にやさしい作文コンテスト」優秀賞、「よみうり女性エッセイスト大賞」奨励賞、JA全農「私の食卓考」エッセイ最優秀賞を受賞しています。
これらの受賞がきっかけでメディアに出るようになり、『合格必勝レシピ集―母にできることのすべて』、 『一年中役立つ男女中高生弁当』 なども出版しました。
マツコの知らない世界に出演で注目に
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— 安井レイコ Reiko Yasui/夢の応援隊 (@yasuireiko) October 19, 2022
2016年、安井レイコさんは『マツコの知らない世界』という番組に鍋の素研究家として出演しました。
当時は「15間年に渡り、鍋の素を徹底研究!5000種類もの鍋を食べた主婦」という紹介がされ、自らが厳選した鍋の素を紹介しました。
するとこれが大反響を呼び、食品業界をはじめとする多くの企業・団体から出演・講演のオファーが相次ぐようになったそうです。
安井レイコは資格もたくさん持っている
安井レイコさんは、社会人時代に調理師の免許を取得しました。
他にも日本ホリスティック医学協会認定 生活習慣病予防指導士、東京ガス エコ・クッキングナビゲーター、環境省 IPCCリポートコミュニケーター、フードアナリストを所有しています。
安井レイコの会社
2014年、安井レイコさんは「アルモニイサービス株式会社」を創業し代表取締役に就任しました。
「防災介護食」を中心とした食まわりのコンサルティング事業を開始、さらに「Food Show Adviser」として展示会等で日本の食を海外に紹介する事業も立ち上げています。
他にも世界に「エコ育」を広げられる活動をしようと、特定非営利活動法人みんなのエコイク推進協会を設立しました。
安井レイコの料理教室はどこ?
安井レイコさんの料理教室の場所は公開されていません。
毎日料理教室を運営しているわけではないため、特定の場所で行っているわけではないようです。
安井レイコの年収がすごい?収入源は?
安井レイコさんの年収は公表されていません。
メディア出演、エッセイや書籍の出版・公開、講演、料理教室、自身の会社の運営など活動の幅が多岐にわかることから数千万円以上になるのではないかと思われます。
まとめ
安井レイコさんは、簡単、ヘルシー、エコナ料理を考え、広めています。
鍋はもちろん、料理全体が多くの人に楽しくおいしいイメージを持ってもらえるよう、今後も頑張ってほしいですね。