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【M-1グランプリ 2024】ファイナリストや審査員・関連記事まとめ!

ダンビラムーチョのコンビ名の由来は?ネタ中に失神してヤバい?

お笑い好きにとって、毎年欠かせない冬の風物詩といえば「M-1グランプリ」ではないでしょうか。

今年も数々の芸人たちが熾烈な戦いを繰り広げ、ファイナリストの発表が間近に迫っています。

誰が決勝の舞台に立つのか、そして審査員の評価はどう響くのか、気になって夜も眠れない方も多いはずです。

M-1グランプリは、笑いを愛する人々が一緒に盛り上がれる特別なイベントです。

笑いのセンスやネタ作りにおいて、どのコンビが観客や審査員の心を掴むのか、毎年期待が高まりますよね。

同時に、自分の推し芸人がどんな結果を出すのかも気になるものです。

今回は、2024年のM-1グランプリについて、ファイナリストの情報や注目の審査員、さらに関連する最新ニュースをまとめました。

これを読めば、大会の楽しみ方がより広がるでしょう!

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【M-1グランプリ 2024】ファイナリスト・関連記事まとめ

真空ジェシカ

真空ジェシカは、独特な世界観とシュールなネタで注目されるコンビです。

メンバーはボケ担当の川北茂澄とツッコミ担当のガクで、それぞれが持つ個性を活かした緻密な漫才が特徴です。

川北は冷静かつ鋭いボケで独自の笑いを生み出し、ガクは柔らかな雰囲気ながら的確に突っ込むバランス感覚に優れています。

彼らのネタはシュールさと知的な要素が融合しており、観客を意外性のある笑いの世界に引き込む魅力があります。

M-1グランプリでは決勝進出の経験もあり、実力派として評価が高いコンビです。

また、バラエティ番組やラジオでも活躍しており、若年層を中心に幅広い支持を得ています。

真空ジェシカについてはこちら

トム・ブラウン

トム・ブラウンは、北海道出身の布川ひろきとみちおによるお笑いコンビです。

2018年のM-1グランプリでファイナリストに進出したことで注目を浴びました。

奇想天外な発想と勢い重視のネタが特徴で、予測不能な展開や身体を張ったパフォーマンスで観客を楽しませています。

特にみちおの体格を活かした大げさな動きや布川の独特なツッコミが人気を集めています。

また、漫才やコントだけでなく、バラエティ番組でも個性的なキャラクターを活かして活躍中です。

トム・ブラウンについてはこちら

ヤーレンズ

ヤーレンズは、日本のお笑いコンビで、松竹芸能に所属しています。

メンバーは楢原真樹(ならはらまさき)と出井隼之介(でいはやのすけ)の2人で構成されています。

独特なテンポ感とシュールな掛け合いが特徴で、漫才を中心に活動しています。

二人とも演技力や表現力に優れ、シンプルな題材を深く掘り下げた独自のネタ作りで、多くの笑いを生み出しています。

楢原はボケとツッコミを柔軟にこなし、舞台での存在感が光ります。

一方、出井は物静かな雰囲気ながら鋭いツッコミで絶妙なバランスを保ち、コンビの世界観を際立たせています。

また、M-1グランプリやさまざまな舞台で活躍しており、特にお笑い好きの間で根強い人気を誇る実力派コンビです。

ヤーレンズについてはこちら

エバース

エバースは、吉本興業東京本社に所属する日本のお笑いコンビで、主に神保町よしもと漫才劇場で活動しています。

メンバーは、ボケ担当の佐々木隆史さん(1992年11月6日生まれ、宮城県出身)と、ツッコミ担当の町田和樹さん(1992年4月24日生まれ、神奈川県出身)です。

二人は東京NSC21期生として出会い、2016年4月1日にコンビを結成しました。2024年にはM-1グランプリでファイナリストに選出されるなど、注目を集めています。

また、佐々木さんは東北工業大学を卒業し、町田さんは高校中退後に芸人の道を選んでいます。

二人とも学生時代は野球部に所属しており、その経験がコンビ名の由来にもなっています。

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ダイタク

ダイタクは、吉本興業所属の双子のお笑いコンビで、兄の吉本大(ダイ)さんと弟の吉本拓(タク)さんによって結成されました。

見た目がそっくりな双子であることを活かしたネタが特徴で、テンポの良い漫才や軽快なボケとツッコミが人気です。

M-1グランプリにも複数回出場しており、その実力とキャラクターで注目を集めています。

二人は幼少期から仲が良く、大学卒業後にお笑いの道を目指してコンビを結成しました。双子ならではの息の合った掛け合いはもちろん、日常的なテーマを取り上げたネタにも定評があります。明るく親しみやすい人柄も相まって、バラエティ番組やラジオでも活躍中です。彼らの芸風は、幅広い世代から親しまれています。

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令和ロマン

令和ロマンは、独特な世界観とセンスのある漫才で注目を集める若手コンビです。

時代を象徴する「令和」と情緒的な「ロマン」を掛け合わせたコンビ名の通り、斬新さと温かみのあるネタが魅力となっています。

二人のテンポ良い掛け合いは、観客を引き込む力があり、若手ながらも確かな実力を感じさせます。

M-1グランプリでは、その独創的な漫才スタイルがどのように評価されるのか、ファンの間でも期待が高まっています。

今後さらに躍進していく可能性を秘めた注目の存在です。

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ママタルト

ママタルトは、日本のお笑いコンビで、ツッコミ担当の大鶴肥満(おおつるひまん)さんとボケ担当の檜原洋平(ひわらようへい)さんで、二人は2016年にコンビを結成し、独特のゆるさと温かみのある漫才スタイルで注目を集めています。

大鶴肥満さんのぽっちゃり体型と落ち着いた口調が特徴的で、檜原洋平さんの飄々としたボケが絶妙に絡み合うのが魅力です。

彼らは「M-1グランプリ」や「キングオブコント」といったお笑いの大舞台でも活躍しており、その個性的なキャラクターと独自の世界観で着実にファンを増やしています。

また、漫才の中に昭和的なエッセンスを取り入れつつも、現代的な感覚で笑いを作り出している点が評価されています。

温かみのある漫才が特徴の彼らは、今後の更なる活躍が期待される注目のコンビです。

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バッテリィズ

バッテリィズは、独特の掛け合いやテンポの良い漫才スタイルで注目を集めています。

コンビ名の由来は、「バッテリー」のように二人が互いに支え合い、息の合った漫才を届けたいという思いが込められています。

個性的なボケとツッコミの絶妙なバランスが魅力で、幅広い世代に笑いを届けています。

特に若手芸人として頭角を現しつつあり、M-1グランプリでも好成績を残すなど今後の活躍が期待される注目株です。

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ジョックロック

ジョックロックは、福本はNSC大阪校35期生、ゆうじろーは同42期生で、二人の年齢差は11歳です。

コンビ名の「ジョックロック」は、高校野球の応援曲「ジョックロック」に由来し、観客を盛り上げる存在になりたいという思いが込められています。

彼らの芸風は、主にコント漫才で、ドラマのような迫力ある演技と独特のツッコミスタイルが特徴です。

福本の「2つ打ちツッコミ」は、観客に向かって大きな声で語りかける独自の手法で、ゆうじろーの演技力と相まって観客を引き込む力があります。

結成から間もないながら、2023年と2024年のNHK新人お笑い大賞で2年連続準優勝、2024年の今宮戎マンザイ新人コンクールで福笑い大賞を受賞するなど、着実に実績を積み上げています。

さらに、2024年12月22日開催のM-1グランプリ2024では、初の決勝進出を果たし、注目を集めています。

ジョックロックは、個性的なキャラクターと独自の漫才スタイルで、今後のさらなる飛躍が期待されるコンビです。

ジョックロックについてはこちら

敗者復活枠・マユリカ

マユリカは、中谷将大さんと阪本啓さんの2人で、共に大阪出身です。

大阪芸術大学で出会った二人は、卒業後にコンビを結成し、2010年から活動を開始しました。

コンビ名の「マユリカ」は、阪本さんが好きだったマユカという女性の名前に由来しています。

彼らの芸風は日常の些細な出来事を切り取ったコントや漫才が中心で、観客が共感しやすいネタ作りが特徴です。

また、中谷さんの鋭いツッコミと阪本さんの独特なボケが生み出す絶妙な掛け合いが魅力で、幅広い世代から支持を集めています。

M-1グランプリでも着実に実力を発揮し、注目を集める若手コンビとして知られています。

ジョックロックについてはこちら

【M-1グランプリ 2024】審査員・関連記事まとめ!

石田明(NON-STYLE)

石田明さんは、「NON STYLE」のボケ担当として知られる芸人で1980年2月20日生まれ、大阪府出身で、相方の井上裕介と共に2000年にコンビを結成しました。

NON STYLEはテンポの良いしゃべくり漫才が特徴で、2008年には「M-1グランプリ」で優勝を果たし、一躍全国区の人気を獲得しました。

石田さんは、独特のツッコミと繊細な表現力で漫才の構成を担う一方、役者や脚本家としても活動の幅を広げています。

特に舞台演劇の脚本や演出に注力しており、その才能が高く評価されています。

また、プライベートでは双子の父親としても知られ、家庭と仕事を両立しながら多方面で活躍を続けています。

ユーモアと真摯な姿勢を持ち合わせた、多才な人物です。

海原ともこ(海原やすよともこ)

海原ともこさんは、日本の女性漫才師であり、姉妹漫才コンビ「海原やすよ ともこ」の姉として知られています。

大阪府出身で、上方漫才の名門「海原かける・めぐる」の娘として、幼い頃からお笑いの世界に触れて育ちました。

優れたツッコミと的確な間合いの良さが特徴で、漫才だけでなく司会やテレビ番組のコメンテーターとしても活躍しています。

また、観察力を活かしたトーク力には定評があり、日常の出来事をユーモアたっぷりに語るスタイルが支持されています。

関西のお笑い界を代表する女性芸人の一人として、多方面で活躍を続けています。

柴田英嗣(アンタッチャブル)

柴田英嗣さんは、「アンタッチャブル」のボケ担当で、鋭いツッコミや独特の話術が特徴的な芸人です。

1975年7月15日生まれ、静岡県出身。1994年に相方の山崎弘也とコンビを結成し、2004年には「M-1グランプリ」で優勝を果たしました。

以降、多くのバラエティ番組やイベントで活躍し、その巧みな話術で司会やコメンテーターとしても注目を集めています。

プライベートでは動物好きとして知られ、特に鳥に関する知識が豊富で、テレビでもその趣味が取り上げられることがあります。

プロフェッショナルな芸風と親しみやすい人柄が、多くのファンに支持されています。

哲夫(笑い飯)

哲夫さんは「笑い飯」のボケ担当で、本名は西田哲夫。

1974年12月25日生まれ、大阪府出身です。

独特の発想力とテンポの良いボケが特徴で、相方の西田幸治との掛け合いは、M-1グランプリ史上でも伝説的と評されることが多いです。

特に、2010年のM-1決勝で披露した「鳥人」ネタは大会史に残る名作として知られ、同年にコンビで悲願の優勝を果たしました。

哲夫さんはその芸風だけでなく、哲学や宗教にも深い関心を持ち、自身の著書で思想を発信するなど、多才な一面も持ち合わせています。

お笑いと学問を融合させた独自のトークやエッセイは、幅広いファン層に支持されています。現在もテレビやラジオ、執筆活動を通じて、笑いを届け続けています。

博多大吉(博多華丸・大吉)

博多大吉さんは、福岡県出身のお笑いコンビ「博多華丸・大吉」のツッコミ担当です。

1971年3月10日生まれで、吉本興業に所属しています。

相方の博多華丸(本名:岡崎 光輝)とは幼少期からの知り合いで、1990年にコンビを結成しました。

博多弁を活かした独特の話術と温厚なキャラクターが特徴です。

漫才だけでなく、MCやコメンテーターとしても活躍しており、テレビやラジオでの出演も多数。

特に、朝の情報番組などで見せる的確で穏やかなコメントが視聴者から高く評価されています。

また、M-1グランプリの審査員としても参加経験があり、芸人目線での鋭い指摘と優しいコメントが話題となりました。

プライベートでは読書好きで知られ、エッセイの執筆も行っています。

博多大吉についてはこちら

塙宣之(ナイツ)

塙宣之さんは「ナイツ」のボケ担当として知られるお笑い芸人です。

1978年3月27日生まれ、千葉県出身で、相方の土屋伸之とともに独特なしゃべくり漫才スタイルで人気を博しています。

軽快な語り口と巧みな言葉遊びを得意とし、独自の観点で社会や時事ネタを取り入れる漫才が特徴です。

また、塙は「M-1グランプリ」の審査員としても注目され、鋭いツッコミや的確な分析で他の芸人や視聴者からも信頼を集めています。

お笑い界だけでなく、バラエティ番組やラジオ、執筆活動でも幅広く活躍しており、多方面でその才能を発揮しています。

塙宣之についてはこちら

山内健司(かまいたち)

山内健司さんは、お笑いコンビ「かまいたち」のボケ担当として活躍しています。

1981年生まれで、島根県松江市出身。身長177cmの長身で、独特の柔らかな話し方と個性的なキャラクターが特徴です。

相方の濱家隆一とのコンビ「かまいたち」は、2004年に結成され、数々の漫才やコントで高い評価を受けています。

彼らは「キングオブコント2017」で優勝を果たし、その後「M-1グランプリ2019」で準優勝を獲得するなど、お笑い界のトップランナーとして人気を博しています。

山内は鋭い観察眼を活かしたボケや細やかな演技力で観客を笑わせることに定評があります。

現在はテレビ番組やYouTubeなど、さまざまなメディアで活躍しており、トーク力や親しみやすい人柄から幅広い層に支持されています。

山内健司さんについてはこちら

礼二(中川家)

中川礼二さんは、「中川家」のボケ担当として知られる芸人です。

1972年に大阪府で生まれ、1992年に兄・中川剛さんとコンビを結成しました。

彼の持ち味は、日常生活の細かな観察を生かしたモノマネや漫談で、電車の車掌やサラリーマンなど多彩なキャラクターを演じ分ける力に定評があります。

また、2001年の第1回M-1グランプリでは、見事初代王者に輝きました。

その後もテレビやラジオ、舞台で活躍を続け、芸人としての確固たる地位を築いています。

礼二さんは、緻密な演技力と温かな人柄で、幅広い世代に愛される存在です。

礼二さんについてはこちら

若林正恭(オードリー)

若林正恭さんは「オードリー」のボケ担当であり、タレントや作家としても幅広く活動する人物です。

1978年9月20日生まれ、東京都出身で、幼なじみの春日俊彰と2000年にコンビを結成しました。

独特のトークセンスと軽快なツッコミが特徴で、バラエティ番組やラジオ番組「オードリーのオールナイトニッポン」で高い人気を誇ります。

お笑い以外にも、エッセイ執筆や俳優業など活動の幅を広げており、著書『社会人大学人見知り学部 卒業見込』などでは人見知りの経験をユーモラスに描いています。

また、進行役としての巧みな話術も評価され、数多くの番組で司会を務めています。

親しみやすいキャラクターと人間味あふれる発言が、多くの視聴者に支持され続けています。

まとめ

M-1グランプリ2024は、漫才日本一を決める熱い戦いが繰り広げられる注目のイベントです。

今年は真空ジェシカやトム・ブラウンといった常連組から、エバースやママタルトなど初進出のコンビまで、多彩な9組が決勝に進出。

審査員にはベテランと初参加のメンバーが揃い、独自の視点から漫才の魅力が評価される予定です。

大会は12月22日(日)に生放送され、敗者復活戦も含めて盛り上がりが期待されます。

今年もお笑いファンにとって特別な一日になること間違いなしです!

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