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三遊亭王楽の父親は三遊亭好楽!姉の店は?実家や母親についても調査

sanyuteioraku_family 落語

五代目円楽一門会所属の落語家・三遊亭王楽さんは、お父さんも落語家として活躍しています。

お姉さんやお母さんはどんな人なのでしょうか。

今回は、三遊亭王楽さんの実家や家族について調べてみました。

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三遊亭王楽の父親は三遊亭好楽

三遊亭王楽さんのお父さんは、落語家の三遊亭好楽さんです。

三遊亭好楽さんは、1971年に二つ目に昇進し、1979年より『笑点』の大喜利メンバーに加入しました。

1981年には真打に昇進、2010年には初の落語集CD『三遊亭好楽 落語集 好日楽語』をリリースし、2012年には自身の半生を振り返る『好楽日和。』を出版しました。

2013年には自らの高座や若手の育成を目的に、自宅を新築して寄席「池之端しのぶ亭」をオープンさせ、2015年から2020年まで円楽一門会の会長を務めました。

落語家の子供が落語界入りする場合は多くが父親に入門しますが、三遊亭王楽さんの場合は三遊亭好楽さんが「私は弟子はとらないよ」と拒否、三遊亭王楽さん自身も「お父さんの弟子は恥ずかしい」と思っていたそうです。

そこで三遊亭王楽さんは三遊亭好楽さんの師匠である三遊亭円楽さんのもとに弟子入り、二人は実の親子でありながら落語界の中では「兄弟弟子」になりました。

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三遊亭王楽は2人姉がいる

三遊亭王楽さんには、お姉さんが2人います。

長女は三遊亭王楽さんと三遊亭好楽さん門下のマネージャーを務めているそうです。

次女はお店を経営しており、三遊亭王楽さんは次女のことを「愚姉・じっこ」とブログなどで綴っています。

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三遊亭王楽の次姉の店は?

三遊亭王楽さんのお姉さん(次女)のお店は、「ひなの郷」と言います。

店名:ひなの郷
住所:東京都豊島区雑司ケ谷3-3-14
電話番号:03-5952-1565
営業時間:非公開
定休日:非公開

2006年にオープンし、『出没!アド街ック天国』、『ぶらり途中下車の旅』でも取り上げられました。

たい焼きがメインのお店で、三遊亭好楽さんはこのたい焼きを差し入れに持っていくのだそうです。

三遊亭王楽の実家

三遊亭王楽さんの実家は、東京都荒川区にあります。

詳しい場所は公開されていません。

三遊亭王楽の生い立ち

1977年11月7日に誕生した三遊亭王楽さんは、人前で話すことが苦手で気弱な子供でした。

三遊亭好楽さんはすでに『笑点』のメンバーで活躍しており、そのことが恥ずかしくて「自分は地味に生きたい」と思っていたそうです。

しかし大学生の時に初めて落語を聞いてハマると自宅にある落語のテープなどを聴き漁り、大学卒業が近づいたときに三遊亭好楽さんに落語家になりたいという気持ちを打ち明けました。

「落語家には向かないタイプ」と思っていた三遊亭好楽さんは驚き、とりあえず次女のお店で1年間1年間お金の大切さを勉強させるために勤めさせたそうです。

「そのうち気が変わるんじゃないか」と思っていた三遊亭好楽さんでしたが、三遊亭王楽さんの気持ちは変わらず落語家になりました。

三遊亭王楽の母親

三遊亭王楽さんのお母さんは、家入とみ子さんと言います。

お母さんは一般人で、2020年4月13日に大腸がんにより72歳で亡くなりました。

まと

「お父さんとは違う道を」と思っていた三遊亭王楽さんでしたが、落語の世界の魅力にハマり、お父さんと同じ道を歩むことになりました。

誰もが知っているお父さんのような落語家になれるよう、これからも頑張ってほしいと思います。

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