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トミー・バストウは将軍にも出演してた!代表作や経歴年収も調べてみた

トミー・バストウは将軍にも出演してた!代表作や経歴年収も調べてみた 俳優

NHK連続テレビ小説『ばけばけ』に出演中のトミー・バストウさんは、大ヒットドラマ『SHOGUN 将軍』にも出演しています。

『SHOGUN 将軍』に出演したことで、トミー・バストウさんはかなりキャリアアップしたのではないでしょうか。

また、トミー・バストウさんはかなり流ちょうな日本語を話すのですが、いつから日本にいるのか気になりますね。

そこで今回は、トミー・バストウさんのプロフィールや経歴、事務所や年収について調べていきたいと思います。

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『SHOGUN 将軍』にも出演していた!

トミー・バストウさんは、2024年配信の時代劇ドラマ『SHOGUN 将軍』にポルトガル人司祭役で出演しています。

『SHOGUN 将軍』は真田広之さん主演のアメリカのドラマシリーズで、エミー賞やゴールデングローブ賞を受賞した大ヒット作。

シーズン2の制作も決定しており、トミー・バストウさんもシーズン1に続いて出演する予定となっています。

トミー・バストウさんが演じたマルティン・アルヴィト司祭は、日本語堪能で心優しい人物。

マルティン・アルヴィト司祭は主人公・吉井虎永の通訳を務め、日本語と英語を操ることから、物語の懸け橋という重要な役割があります。

トミー・バストウさんはオーディションで役を勝ち取っており、やはり日本語が話せるというのは彼の大きな武器になったのではないでしょうか。

『SHOGUN 将軍』は戦国時代の日本が舞台の作品で、真田広之さんはじめ、キャスト陣も日本の俳優陣が名を連ねており、細部までこだわり抜いて作られています。

オーディション時、トミー・バストウさんは『日本語が話せるから任せて!』といった感じだったそうなのですが、いざ撮影が始まると自分の日本語はまだまだだったと気づいたのだそう。

その後は毎日8時間日本語の勉強をしていたと明かしており、トミー・バストウさんはかなりの努力家だと思いました。

トミー・バストウさんは見事シーズン1を演じ切りましたし、シーズン2ではどんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね。

トミー・バストウはいつから日本にいる?

トミー・バストウさんはNHK連続テレビ小説『ばけばけ』の撮影のため、2024年の秋ごろから日本で活動していたという情報があります。

『ばけばけ』のクランクインが2025年3月だったので、トミー・バストウさんも出演シーンの撮影があったのではないでしょうか。

トミー・バストウさんは『ばけばけ』でヘブン役を演じるにあたり、役作りのために日本各地を回っていました。

ヘブンのモデルとなった小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、来日して島根県松江市で英語教師を務め、他にも熊本・神戸・東京で暮らしています。

トミー・バストウさんはそれらの都市を回って小泉八雲がどんな人物だったのか、見識を深めてきました。

主人公の夫という超重要な役ですし、クランクイン前から日本に滞在して、ゆかりの地を回ったり、日本語の勉強をしたりと多忙な毎日を過ごしていたと思われます。

『ばけばけ』の放送は2026年3月まで続きますし、トミー・バストウさんの日本滞在はまだしばらく続きそうですね。

ちなみにトミー・バストウさんは『3年ほど前(2022年~2023年の間)に半年間日本にホームステイしていたことがある』と明かしていました。

その時は千葉や東京で過ごしており、なんとホームステイ先で朝ドラを見ていたのだとか。

『ちむどんどん』や『ブギウギ』を見たことが、『ばけばけ』のオーディションを受けるきっかけとなったのは間違いないでしょう。

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トミー・バストウの代表作

トミー・バストウさんが出演した『SHOGUN 将軍』と『ばけばけ』は、キャリアにおいて最も重要な作品だと言えるでしょう。

『SHOGUN 将軍』は世界規模で視聴されており、『トミー・バストウ』という名前が世界に知られるきっかけとなった作品です。

今後、トミー・バストウさんがハリウッド作品で活躍する足掛かりともなりました。

また、『SHOGUN 将軍』で共演した穂志もえかさんに『ばけばけ』のオーディションがあることを聞いたそうで、トミー・バストウさんにとって日本の作品に出演するきっかけに。

もしこの時にオーディションの話しを聞かなかったら、また違った未来になっていたことも考えられます。

日本のNHK連続テレビ小説は長い歴史があり、出演するということはとってもすごいこと。

トミー・バストウさんが『ばけばけ』に出演したということは、今後日本の映画やドラマへの出演依頼が増えていくのではないでしょうか。

今回はNHK作品でしたが、近い将来民放のドラマに出演する可能性もあるかもしれませんね。

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トミー・バストウのプロフィールや経歴

トミー・バストウさんは幼少期から俳優になりたいという夢を持ち、演劇学校で本格的に演技を学びました。

2008年に初めて出演したメジャー映画『ジョージアの日記/ゆーうつでキラキラな毎日』が公開され、その後は母国イギリスのテレビドラマなどに出演。

2010年には、映画『エクソシズム』でホラーに初挑戦しました。

名前:トミー・バストウ
生年月日:1991年8月26日 34歳
身長:185cm
職業:俳優・ミュージシャン
出身地:イギリス サリー州エプソム

トミー・バストウさんは俳優の他、ミュージシャンとしても活動しており、バンド『FranKo』のリードボーカルを務めています。

2010年3月にデビューアルバム『Vote FranKo』をリリースし、他のアーティストと共にツアーを回るなど、積極的に活動をしていました。

2021年にアクション映画『ネバー・バックダウン/自由への反乱』で格闘家を演じたトミー・バストウさんは、以前から趣味でキックボクシングジムに通っていたことを明かし、『経験を活かせた』とコメント。

2024年にアメリカのドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』に出演し、日本語堪能なポルトガル人司祭を演じました。

『SHOGUN 将軍』はアメリカの賞レースを総なめにするなど、世界的に大ヒットしており、主要キャストを演じたトミー・バストウさんにとって飛躍するきっかけとなった作品です。

そしてトミー・バストウさんはNHK連続テレビ小説『ばけばけ』のオーディションに挑戦し、見事合格。

1767人の応募の中から、満場一致でトミー・バストウさんに決定したと言われています。

オーディションを受ける際に制作統括プロデューサーに日本語のメールで自身を売り込んだそうなので、トミー・バストウさん持ち前のアグレッシブさが成功に繋がったのではないでしょうか。

トミー・バストウの所属事務所

トミー・バストウさんは、芸能事務所『office MUGI』に所属しています。

また、日本での仕事は芸能事務所『CAMINO REAL』と共同で行われているとのこと。

『CAMINO REAL』には、アメリカ出身のシャーロット・ケイト・フォックスさんが所属しており、彼女もNHK連続テレビ小説『マッサン』のヒロイン役で話題となりました。

トミー・バストウさんにも、朝ドラという大役を演じ切って欲しいですね。

また、芸能事務所『office MUGI』は、俳優・浅野忠信さんの海外マネジメントを行っているそうなので、トミー・バストウさんも同じような感じなのかもしれません。

トミー・バストウの年収

トミー・バストウさんは年収を公表していません。

現在、朝ドラに出演中のトミー・バストウさんですが、どのくらいの出演料を得ているかは不明。

しかし、『NHK側は出演料をNHKへの貢献度で決める』という噂があり、そうなるとトミー・バストウさんの出演料は微妙なラインだと考えられます。

とある情報では、大人気朝ドラ『あまちゃん』に出演していた女優の有村架純さんは、1話10万円ほどだったとのこと。

そう考えるとトミー・バストウさんも高額な出演料はもらっていない可能性が高いのではないでしょうか。

しかし、アメリカのドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』では、トミー・バストウさんは1話出演するごとに数千万円のギャラを受け取っていたかもしれません。

アメリカはスケールが桁違いなので、1シーズンの出演で数億円稼ぐのも当たり前。

トミー・バストウさんは『SHOGUN 将軍』シーズン2への出演も決まっていますし、今後は億単位の収入を得るはずです。

まとめ

トミー・バストウさんは、アメリカのドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』に出演していました。

朝ドラ『ばけばけ』のオーディションでは、1767人の応募の中から見事合格しています。

俳優の他にもミュージシャンとしても活動しており、多彩な才能があることがわかりますね。

『ばけばけ』では主人公の夫役を演じており、超重要なキャストであることから、これから日本でトミー・バストウさんはブレイクするのではないでしょうか。

トミー・バストウさんの今後の活躍を応援しています。

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