朝ドラ『ばけばけ』に出演しているトミー・バストウさんの日本語が上手すぎると話題になっています。
トミー・バストウさんは、なぜそんなに日本語が上手いのでしょうか。
また、現在日本で活動しているトミー・バストウさんが、結婚しているのか、もしくは熱愛彼女がいるのかも気になっていたことのひとつ。
そこで今回は、トミー・バストウさんの日本語が上手な理由、熱愛彼女や母国について調べていきたいと思います。
トミー・バストウはなぜ日本語が上手?
トミー・バストウさんは、10年前から独学で日本語を勉強しています。
独学で日本語を勉強するというのは、かなり難しいことだと思いますし、しかも10年間も続けているのがすごいですよね。
なぜそこまで日本語に興味を持ったのかというと、幼少期に日本の映画を見たことがきっかけです。
トミー・バストウさんの父親は映画好きな方で、世界中の映画を見せてくれたのだそう。
その中でトミー・バストウさんの心を掴んだのは、黒澤明監督の映画『用心棒』や『羅生門』でした。
そういった映画を見ていくうちに、日本の武士や古くから続く文化に興味が湧き、趣味の範囲で日本語を勉強するようになります。
しかし、『SHOGUN 将軍』のオーディションがきっかけで、本格的に日本語を勉強に励むように。
トミー・バストウさんの役どころは日本語堪能な司祭役ですし、気合が入ったのではないでしょうか。
実際、撮影現場で日本人と話したら、自分の日本語力はまだまだだと思い知らされ、それからは1日8時間日本語学習に費やしていたそうです。
また、トミー・バストウさんは以前から日本で俳優活動をしたいとも考えており、朝ドラのオーディション話を聞いた時は絶対演じたいと思ったはず。
制作統括プロデューサーに日本語でメールを送ってアピールしたというエピソードがあり、トミー・バストウさんの本気度が伺えますよね。
トミー・バストウさんの高い日本語力は、日々の努力の賜物でした。
トミー・バストウの妻は?日本人?
トミー・バストウさんが、結婚しているという情報は見つかりませんでした。
日本語が上手いので、日本人の奥さんがいるのではとネット上で憶測が飛び交っていました。
実際はそういったこともなく、独身生活を満喫しているトミー・バストウさん。
イギリス、アメリカ、日本と様々な国を飛び回って仕事をしているので、まだ結婚は難しいかもしれませんね。
トミー・バストウさんは、1991年8月26日生まれの34歳で、結婚していてもおかしくはない年齢です。
しかし、日本での俳優業が好調なトミー・バストウさんは、かなり多忙ですし、結婚して落ち着くというのはまだまだ先のことではないでしょうか。
トミー・バストウさんが結婚するという情報が出た際は、お相手が日本人という可能性もありますし、今後も動向をチェックしたいですね。
トミー・バストウの熱愛彼女は?
>来た!失礼ながら私は存じ上げない方。それが善きです!
— フィル (@p69kauVjiD7bMyV) November 27, 2024
俳優兼アーティスト活動もされているというトミー・バストウさんに小泉八雲役として決まりましたがこれはもうキュートなあかりちゃんとお似合い過ぎて夫婦姿が今から楽しみです!#朝ドラばけばけ#髙石あかり#トミー・バストウ pic.twitter.com/hyiCWK5LSO
トミー・バストウさんに熱愛彼女がいるという情報はありません。
仕事で世界各国を飛び回っているトミー・バストウさんなので、彼女がいたとしても、ゆっくりデートする時間は限られてしまいそうです。
朝ドラ『ばけばけ』でヒロイン役の女優・高石あかりさんと夫婦役で共演しているトミー・バストウさん。
現場ではすぐに打ち解けたと明かしていたので、トミー・バストウさんは人見知りではないようですね。
朝ドラではヒロインの夫役で、確実に知名度はアップしているでしょうし、今後はかなりモテるのではないでしょうか。
トミー・バストウさんに熱愛報道があった場合、お相手はどんな方なのか気になるところ。
SNSなどの新たな情報は、常にチェックしたいですね。
トミー・バストウの好きなタイプ
トミー・バストウさんは、好きなタイプについて公の場で発言したことはありません。
日本で活動をし始めてから日が浅いこともあり、インタビューなどで好きなタイプを語るということはなかったようです。
トミー・バストウさんのInstagramもチェックしてみましたが、好きなタイプについての投稿は見つかりませんでした。
『好きなタイプ』という概念が、トミー・バストウさんにあるのか気になるところですし、いつかそういったインタビューを受けて欲しいですね。
私の勝手なイメージですが、トミー・バストウさんは『好きになった人がタイプ』と紳士的な返答をしそうだなと思いました。
トミー・バストウの学歴がすごい!
トミー・バストウさんは、演劇学校のドラマ・センター・ロンドン出身です。
同校で本格的に演劇を学び、学士号を取得して2015年頃に卒業しました。
ちなみに世界的に有名なイギリス人俳優のトム・ハーディさんも同校出身なので、イギリスで演技を学ぶ学校としてポピュラーなのかもしれません。
トム・ハーディ👤
— 映画.com (@eigacom) November 7, 2024
▶https://t.co/YVOC6m80ts
英ロンドン・ドラマ・センターで演技を学び、2001年にTVドラマで俳優デビュー。「インセプション」(10)で国際的に脚光を浴びる。世界的大ヒットした「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(15)、「ヴェノム」(18)などで主演を務めた。#映画人物帳 pic.twitter.com/LyMEyHQ632
中学や高校にあたる期間は、BRITスクールに通っており、演技と音楽両方を学んでいたそうです。
日本とイギリスでは、教育の形態が少し違うので、ピンとこないという方もいるかもしれません。
トミー・バストウさんは13歳の頃から俳優として活動を始めており、自分の学びたいことが演劇だとハッキリしていたのではないでしょうか。
大作である『SHOGUN 将軍』に出演し、日本で俳優活動をするという目標も叶え、トミー・バストウさんは学生時代に学んだことを十分に発揮できていると思いました。
実家はどこの国?
次の「ばけばけ」の小泉八雲役のトミー・バストウさん、イギリスのロックバンドFranKoのボーカルであり俳優でもあるんですね!#ばけばけ pic.twitter.com/np7hZd2gcK
— ユリオ (@yulio3) September 22, 2025
トミー・バストウさんの実家は、イギリスのサリー州エプソムという街にあります。
映画のロケ地としても度々選ばれるほど、美しい街並みが有名な都市です。
イギリスの首都であるロンドンからは電車で30分、車で1時間ほどと交通の便も良く、都市部への通勤通学がしやすい場所も魅力なのではないでしょうか。
トミー・バストウさんの生まれ育った街は、のどかな雰囲気ですし、『ばけばけ』の舞台である島根・松江と共通点があるかもしれませんね。
世界でも有数の大都市ロンドンにある学校に通っていたこともあり、トミー・バストウさんは早くから外国に行くということを考えていたのかなとも思いました。
ロンドンには様々な人がいるでしょうし、若ければ若いほど視野が広がりそうです。
トミー・バストウの父親
トミー・バストウさんの父親は一般人のため、名前や職業は公表されていません。
映画好きな父親の影響で、様々な作品を見たと明かしているトミー・バストウさん。
父親が映画好きだったからこそ、現在のトミー・バストウさんがいるということですよね。
トミー・バストウさんは黒澤明監督の映画が好きだと明かしていますし、父親も黒澤ファンだったのではないでしょうか。
息子がアメリカの大作ドラマや日本のドラマに出ていることは、映画好きな父親にとって誇りだと思います。
トミー・バストウの母親
トミー・バストウさんの母親は一般人のため、名前や職業は公表されていません。
母親に関しての情報はありませんでしたが、トミー・バストウさんは祖母との写真をInstagramに投稿しています。
きっと家族仲が良いのでしょうね。
可愛い孫が遠い日本で活躍していることは、祖母にとっては嬉しくも寂しいのかなとも思いました。
いつか父親や母親も含めた家族写真を投稿して欲しいですね。
トミー・バストウの兄弟
トミー・バストウさんには、姉と妹がいるという情報があります。
年齢差や名前は公表されていません。
年齢はおそらく30代だと思うので、イギリスでバリバリ働いているか、結婚して母親になっているかもしれませんね。
姉と妹はイギリスで暮らしながら、トミー・バストウさんを応援しているでしょう。
まとめ
トミー・バストウさんは10年前から独学で日本語を勉強し、多い時は1日8時間勉強していました。
独身のトミー・バストウさんは、仕事にまい進しており、結婚などはまだ先かもしれません。
学生時代は演劇について学び、ドラマ・センター・ロンドンで学士号を取得しています。
家族は母国イギリスにいて遠く離れていますが、きっとトミー・バストウさんが出演している作品を見て、応援してくれているでしょう。




