色々な経歴の芸人さんはいますが、コンビで違う事務所に所属して活動していたコンビというのは、なかなか珍しいケースだと言えます。
わらふぢなるおの二人は、今は同じ事務所に所属していますが、以前は、それぞれが違う事務所に所属していたのです。
そんなわるふぢなるおさんは、「パクリ」や「生意気」だと言われてしまっているのです。
今回は、わるふじなるおさんの評判や、経歴などについてお伝えします!
わらふぢなるおのwikiプロフィール
口笛なるお(写真左)
| 名前 |
ふぢわら(写真右)
|
埼玉県 | 出身地 | 東京都 |
1981年7月12日 | 生年月日 | 1984年5月21日 |
AB型 | 血液型 | B型 |
身長 174cm |
サイズ
| 身長 168cm |
体重 90kg | 体重 56kg | |
B 105cm W 100cm H 105cm |
B 87cm W 69cm H 85cm
| |
足のサイズ 27.5cm |
足のサイズ 25.5cm
| |
草野球、スポーツ観戦 | 趣味 | 映画、ゲーム |
中華料理、マーベル作品の知識 | 特技 |
ドラム、豚汁作り
|
アーク溶接、ガス溶接、小型建設 | 資格 | 調理師免許 |
野球 | 部活動 |
体操、空手、美術、軽音楽
|
前のコンビが解散して、お互いにピン芸人として活動していました。
元々二人は知り合いで、ネタが作れる相方を探していた口笛なるおさんの方からふぢわらさんに、「試しにやってみませんか」とメールしたところ、なるおさんに興味を持っていたふぢわらさんも快諾し、2010年にコンビを結成することになりました。
現在は、グレープカンパニー所属のわらふじなるおの二人ですが、元々は別のコンビで活動していて、ふぢわらさんがサンミュージックに所属していました。
かつては、口笛なるおさんがグレープカンパニー所属、ふぢわらさんがサンミュージック所属でコンビが違う事務所に所属しているグループとして売り出していました。
その状況を見て「お笑い界のAKB48」と呼ばれることもあったのです。
主にコントをすることが多いのですが、漫才に作り変えることもります。
キングオブコントでは、2013年から3年連続で準決勝まで進出し、2017年大会で初めての決勝進出を決めて、2018年大会では2年連続で決勝進出、初めてのファイナルステージ進出を決め、準優勝となりました。
2018年にはM-1グランプリにて準々決勝まで進出しています。
コンビ名は二人の名前を合わせた仮のコンビ名でしたが、そのまま使用しています。
口笛なるおの名付け親はサンドウィッチマン伊達
中学生時代から「仲間たちに面白いと言われたい」と思っていて芸人を志すようになります。
中学時代の同級生とコンビを組み、口笛なるおさん曰く「友人が勝手にお笑いライブにエントリーを申し込んで」ライブデビューしたそうです。
大学は立正大学経済学部に通っていました。
口笛さんが通った高校も調べてみましたが、高校に関する情報はありませんでした。
大学卒業後に中学時代に組んだコンビで事務所ライブに出続けて良い成績を残し、現事務所所属が決まったのです。
「口笛なるお」の芸名は、事務所の先輩である伊達みきお(サンドウィッチマン)さんに命名された芸名です。
「汚物」か「口笛なるお」のどちらか選べと言われ、今の芸名に決めたのです。
伊達さんからは毎年芸名を提案されています。
提案された芸名には、「口紅ぬりお」「天空昇」「どら焼き屋さん」「桑田真澄 投手 PL学園高校」などがあります。
たけし軍団のネーミングを意識しているのでしょうねw
しかし当の伊達さん本人は、なるおさんの事を本名の「力也」と呼んでいます。
名付け親がまさかの本名で呼ぶってかなり面白いですよね。
芸名を提案しているのもコミュニケーションの一環だったりするのかもしれませんね。
ふぢわらは元調理師で妻子持ち
ふぢわらさんが通った学校について調べてみましたが、情報はありませんでした。
しかし、調理師免許を取得しているので、調理の専門学校に通っていたのは間違いなさそうです。
調理師免許を取って、一度は調理師として就職しています。
病院食を作る仕事などをしていたのですが、「このままで終わりたくない」という思いが強くなり、お笑い番組を視た上で「自分は面白くて才能も有るので、人も寄ってくる」と自分で勝手に思いこんで芸人を目指したのです。
TOKYO☆笑BIZというサンミュージック傘下のタレント養成所の2期生として入学しています。
そこで紹介されてサンミュージックに所属して南京錠というコンビで活動していました。
南京錠を解散した後にサンミュージックに所属したまま『わらふじなるお』に所属していましたが、グレープカンパニーに移籍しています。
わらふぢなるおでは、ネタ作りを担当しており、既婚者で、子供もいます。
わらふぢなるおは生意気でパクリという評判を調査!
どんな生意気なことをしたのか?
ネットで「わらふぢなるお」と検索すると「生意気」や「パクリ」という言葉が出てきます。
実際にこれらのことについて調べてみました。
まず生意気だといわれるのは、ふぢわらさんのことを指して言われているそうです。
調べてみたところ、ふぢわらさんが誰かに生意気なことをしているなどではなく、コンビニのネタの中で、ふぢわらさんの役柄が生意気な役を演じているからそうやって検索されたということです。
あと、キングオブコントに出演した際に、緊張を隠すためにキャラで生意気な感じになってしまっていたということもあるそうです。
どちらかで検索されてて、あと付けでもう片方のことを検索されたのかもしれませんね。
パクリと言われる真実は?
そしてパクリだと言われるのは、ネタのことです。
そのパクっているネタ元は、サンドウィッチマンだと言われています。
事務所の先輩であり、距離の近いサンドウィッチマンだったら、ネタのダメ出しをしてもらっている可能性もあります。
それ以前にあそこまで売れているサンドウィッチマンのネタを見て学ぶということをしててもおかしくありません。
似てしまう可能性はあると思いますが、実際に見てみるとパクっているという事はないと思われます。
「生意気」という言葉が一人であちこちに行ってしまい、「パクリ」というネガティブな言葉が出てきたのかもしれませんね。
本当にパクリだとしたら、キングオブコントを勝ち進むこともできないでしょう。
動画でネタを見てみよう!
今わらふぢなるおの二人のネタを見てみましょう。
本当にパクリなのかも確かめてみるのも良いかもしれませんが、それ以前に面白いですよ!
実際にネタを見ても、サンドウィッチマンとは違う雰囲気ですよね。
これからもどんなネタを見せてくれるのか楽しみですね!
まとめ
コンビで事務所を移籍するということはよくある話ですが、コンビの片方が違う事務所に所属しているというのは、たしかになかなかいません。
しかし、それが直接人気やネタの面白さに反映されるはずもないのですし、同じ事務所にいた方が管理もしやすいでしょうから、今の状態が正常だと言えますよね。
そして検索するとネガティブな言葉が出てきましたが、それも色々なことが重なってそのようになってしまったということですよね。
こうなってしまうのも、テレビなどでの露出がまだ多くないからそうなってしまっているのかもしれません。
今後、わらふぢなるおの二人がテレビなどで活躍することに期待しましょう!
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