「YouTube」や「SHOWROOM」で活動しているまなまるさんですが、学生時代はどんな生活をしていたのでしょうか。
どこの学校に通っていたのかも気になりますね。
そこで今回は、まなまるさんのピアノの実力や出身学校について調べてみました。
まなまる(永藤まな)のピアノの実力がスゴすぎる!
今日『まなまるさんの声で~』って言われた時、まさかのぱっと出てこなく笑
たまにはと思って普通に歌ってみたけどなんかめちゃくちゃ恥ずかしいしんちゃんの声で!!!歌いたい!!!!笑 pic.twitter.com/2ExUKK92HX
— まなまる🎹パニックパニック♪ (@nagafujimana75) January 16, 2021
まなまるさんがピアノを始めたのは、4歳の時でした。
幼い頃からコンクールや発表会に参加しており、音楽会が近づいてくると「やっぱり、ピアノはまなちゃんだよね」といわれることもあったそうですよ。
何かの賞を受賞したという記録はないものの、現在までピアノを弾き続けているため実力はかなりあると思います。
まなまる(永藤まな)の学歴
まなまるさんが通っていた学校について調べてみました。
まなまる(永藤まな)の出身大学
出身大学は公表されていません。
しかしまなまるさんはあるインタビューの中で東京で暮らしていたことを明かしているため、東京都内にある音楽学校のピアノ科に通っていたと思われます。
東京都内には東京藝術大学、東京音楽大学、国立音楽大学、武蔵野音楽大学などいくつもの音楽学校がありますが、ネット上では「武蔵野音楽大学が有力ではないか」と言われています。
まなまるさんは大学進学について「子供が好きなので地元の音楽の先生になりたいという気持ちもあって、教育大学に行くか音楽大学にいくか、ぎりぎりまで迷っていました」と話していました。
最終的に音楽大学に行くと決めたのは、お父さんが買ってきてくれた漫画『のだめカンタービレ』を読んで影響されたからなんだそうです。
大学在学中は、いくら練習しても技術的に勝てない人の存在を意識してしまい、きついと思うことが多くなったり、今まで自分が他の人よりもできることを選んでやってきたのに、これから一生懸命やる意味はなんだろうと悩むこともあったと明かしていました。
そのため一般企業に入ろうと就職活動をし、幼稚園の先生や楽器店への内定をもらったり、大学院の試験にも受かったものの「何か違う」と感じ、フリーのピアニストという道を選びました。
まなまる(永藤まな)の出身高校
出身高校についても公表されていませんでした。
しかし中学の先生からは「高校から音楽を専門的にやっちゃうと将来の可能性が狭まるから、大学からにしたらどうだ」と言われたものの、勉強で1番に慣れなかったため音楽学校に進学したと明かしています。
また当時は反抗期だったことから「心機一転、親元を離れて挑戦しよう」と思い、一人暮らしをしながら音楽学校に通っていたそうです。
まなまるさんは長野県出身であるため、県外の音楽学校を選んだのかもしれませんね。
高校では「発表の場所や人前に出る舞台というのが年に数回用意されていたので、目標設定を明確にすることができてやりやすかった。目標に向かって一生懸命がんばったことで技術の向上にもつながりました」と話しており、充実した日々を送っていたようです。
まとめ
出身学校については公表されていないため特定することは出来ませんでしたが、音楽学校に通っていたからこそ今のスタイルで活動することが出来ているのだと思います。
今後もまなまるさんのピアノで多くの人を楽しませてほしいですね。