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新庄剛志はなぜビッグボスと呼ばせるのか?年収や資産・愛車なども

新庄剛志はなぜビッグボスと呼ばせるのか?年収や資産・愛車なども 野球
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2021年シーズンオフから、プロ野球日本ハムの監督として指揮を執ることになった、新庄剛志新監督は、就任してから連日の話題に欠くことがありません。

そんな新庄剛志さんは、自らを「監督」ではなく、「ビッグボス」と呼ぶように、要求をしたことでも大きな話題を呼ぶことが話題になりました。

今回は、そんな新庄剛志さんのビッグボスについて、年収と資産、愛車について調べてみました。

新庄剛志はなぜ監督ではなくビッグボスと呼ばせるのか?

就任記者会見で、開口一番「監督と呼ばずにビッグボスと読んでください」と言って、会場を驚かせました。

当日、記者に配られた名刺にも「BIGBOSS SHINJO」と書かれていました。

この「ビッグボス」の由来というのは、新庄剛志さんが監督になる前のあだ名でした。

新庄剛志さんは、現役を引退した後バリ島に移住したのですが、現地の人たちからのあだ名で「ビッグボス」と呼ばれていました

言葉の意味は、日本でいうと「社長!」や「殿!」といったニュアンスで使われます。

バリ島での生活中、とても羽振りのよい新庄剛志さんは現地の人々に慕われており、周りの人たちから「ビッグボス」と呼ばれていたのです。

では、なぜ「監督」ではなく「ビッグボス」なのかというと、「日本のプロ野球の監督のイメージを変えたいからだ」とコメントをしています。

「プロ野球の監督」というと、難しい顔をして腕を組みながらベンチで座っているというイメージを変えて行きたいということでしょう。

事実、新庄剛志さんは監督に就任してからTwitterで選手と交流したりして、従来とは違う監督像を作っています。

現役時代からスター選手だった新庄剛志さんは、監督よりもビッグボスのほうがふさわしい呼び名と言えるでしょう。

新庄剛志の年収

新庄剛志さんの日米での最高年収は以下の通りです。

  • 阪神時代の最高は7800万円
  • メジャーリーグ時代の最高は1億3500万円
  • 日ハム時代の最高は3億円

また、この年収以外にもCMなどの広告収入やテレビ出演のギャラで最高年収13億円を稼いだこともありました。

野球選手の年収よりも、テレビ関連の収入のほうが多かったことから「野球はほぼバイト」と発言するほどでした。

そして、気になる監督としての年収ですが、1億円程度であろうと言われています。

他球団の監督の年収を見てみると、ソフトバンクの工藤監督や阪神の矢野監督と同じようです。

ちなみに、2021年にリーグ制覇をしたヤクルトの高津監督は8000万円、オリックスの中島監督が7000万円ですので、新任監督としてはもらっているほうだと言えそうです。

ちなみに、新庄剛志さんはこの1億円の他に観客動員数によるインセンティブが用意されています

現役時代に札幌ドームを満員にした新庄剛志さんなら容易にこのインセンティブも手に入れて1億円以上の収入を得そうです。

新庄剛志の資産

新庄剛志さんは引退後、一時期は投資に成功して資産100億円を達成したと言われています。

しかし、その後資産管理を依頼していた親戚の方に20億円を使い込まれてしまい、ほとんど戻ってこなかったようです。

そして、その後Instagramに口座残高76万円の画像をアップしていました

バリ島での生活はかなり羽振りがよかったようなので、だいぶ減ってしまったようです。

しかし、「お金がなくなれば日本に稼ぎにいきます!」と発言をしており、事実10日ほど来日して、テレビ出演を行い7000万円を稼いだとも言われています

稼ぐのも、使うのも豪快で、「宵越しの金は持たない」という主義なのかもしれません。

新庄剛志の愛車

人気野球漫画の「ドカベン」でもスーパーカー好きと紹介されている新庄剛志さん。

新庄剛志さんは、子供のころの夢が「プロ野球選手になってカウンタック乗ること」だったそうです。

そんな新庄剛志さんは、現役時代から数々のスーパーカーに乗っていて、夢だと語っていたカウンタックを所持していた時期もありました。

スーパーカーが好きすぎて、年収が2200万円であるのに、2000万円のベンツを買ったりもしています。

このとき「残り200万円で1年生活すればいいかな」と思っていたそうですが、税金のことをすっかり忘れ購入してしまい、借金をしたというエピソードもあるのです。

そして、現在の愛車についてですが、先日行われたファン感謝祭では、白いカウンタックに乗ってファンの前に登場しましたが、私物ではなく球団が用意した借り物でした。

現在の愛車に関しては、はっきりと公言はしていないものの、YouTubeで公開しているドライブしている様子をみると、210系のトヨタクラウンアスリートSが内装から予想されます。

現役時代から、スーパーカーに乗り継いできた新庄剛志さんですが、子供のころからの夢でもありますが、ほかにも理由がありました。

1つは、「もっともっと野球で稼いで、いろんな車乗って見せびらかしたい」と話しており、野球へのモチベーション維持のためだったと言われています

そして、もう1つは、子供たちに夢を与えるためです。

プロ野球選手になって、カウンタック買って。いっぱい乗り回して、俺見たいな風に思ってくれる子供を増やしたいなと思って毎年車買い替えてた」と話しており、野球少年のあこがれとして、目標となろうとしていたようです。

まとめ

現役時代も、引退後も話題に書かず、収入も生活も愛車もまさしく「スター」といって間違いなかった新庄剛志さん。

そんな新庄剛志さんの今後と、新庄剛志さん率いる日本ハムから目を離せません。

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