最近連日テレビに出演して注目を集めている新庄剛志ビッグボス。
そのルックスは誰から見ても「イケメン」ですが、実は繰り返し整形手術をしていると本人が公言しています。
そこで、今回は整形前の新庄剛志さんはどんな顔だったのか、どんな整形をしたのかを調べました。
新庄剛志は若い頃の方がカッコいい?
上の写真は、1枚目が新庄剛志さんが阪神タイガーズに入団して間もない1990年に撮られた写真で、当時19歳でした。
まだまだ子供から抜け切れていない幼さがありますが、このころから十分イケメンで、ドラフト5位入団ながらテレビなどで話題になり、女性のファンも多くいました。
そして次の写真は1995年に撮影された写真でで、幼さやあどけなさは抜けてきています。
今よりもカッコいいかと言われると個人の好みによるとは思いますが、現在の新庄剛志さんと比べると、やはりだいぶ印象が違います。
新庄剛志が整形を始めた頃
新庄剛志さんの整形はいつ頃から始めたのでしょうか。
どうやら、阪神タイガースに在籍していたころに、歯が黒ずんでいることがコンプレックスだったようで、整形ではないですが歯をすべてホワイトニングしています。
その後、大リーグや日本ハムを経て2006年に引退をするのですが、その間は整形はしておらず、整形を始めたのは2010年ごろと言われています。
整形を始めた理由については、本人から2つ挙げられています。
一つは「自分の顔に飽きたから」というなんともびっくりな理由です。
そして二つ目ですが、少し深刻な理由で、「億単位の金銭トラブルを知人と抱えて人間不信となってしまった。さらにどこに行っても注目されるのが嫌になってしまい、歩いていたら美容クリニックを見かけたことで整形を思い立った」とテレビで説明しています。
新庄剛志さんレベルになるとどこへ行っても人が集まってしまうので、うんざりしてしまっていたんでしょう。
整形を始めた当初は「不細工にして」や「新庄剛志とわからないようにして」と医師に依頼していたということなので、本人にとってはかなり深刻な悩みだったのでしょう。
しかし、現在では不細工どころかかなりのイケメンとなっています。
悩みは解決したのか、吹っ切れたのかはわかりませんが、「不細工」にはならずに済んでいるようで、本当によかったと思います。
新庄剛志の眉毛のアートメイクや歯が話題に
新庄剛志さんは、眉・目・唇・頬・鼻の5か所を整形しています。
その中でも話題に上がるのが、眉のアートメイクと歯のホワイトニングです。
はじめは眉毛についてはタトゥーを入れていたのですが、あまり気に食わず、「失敗した」と本人も笑っていました。
その後、タトゥーを消して作り直してを繰り返しているようで、最近ではタトゥーではなくアートメイクで眉に入れた様子をYouTubeで公開しています。
眉毛の施術は合計6回という力の入れよう、確かにきりっとした眉毛はカッコいいですね。
また、先述した通り、歯については阪神時代にすべての歯をホワイトニングをかけています。
このホワイトニングかなり手の込んだ処置だったようで、表面を削ったり、セラミックのかぶせ物をしたりする大掛かりなもので、歯科医が関心するほどの施術だそうです。
その費用はなんと総額2000万円、当時からスター選手だったことがわかるエピソードです。
新庄剛志の現在の顔
新庄剛志さんは、眉・歯のホワイトニング以外にも
- 目頭を切開して目をくっきりさせる
- 唇にオレンジのタトゥーを入れる
- 頬を削ってシャープは顔立ちにする
- 鼻を糸で吊ってトム・クルーズと同じくらいの高さにする
という整形手術を行っており、かかったお金は総額で3000万円を超えています。
「不細工になって新庄剛志とわからなくなりたい」と始めた整形手術ですが、実際はどうでしょうか。
ネットでは、「整形失敗で顔面崩壊」などという声も聞かれますが、一般的に言ってかなりイケメンに仕上がっています。
もともとイケメンだった新庄剛志さんに手を加えて、最終的には大成功となったといえるのではないでしょうか。
まとめ
新庄剛志さんの若かりし頃と、現在ではだいぶ印象が変わることがわかりました。
入団当時の幼さの残る姿もいいですが、多くの整形を経て、渋いイケメンにまとまったように見えます。
しかし、2021年に入ってからもアートメイクをする様子をYouTubeにアップするなどさらに整形を重ねています。
さすがにシーズン開幕したら忙しくなるので、あまりできないでしょうが、今後もオフシーズンにサプライズの報告があるかもしれません。