記事内にPRが含まれています。
スポンサーリンク

平野流佳の出身高校や大学は?身長や年齢・スポンサーや年収も調査

hiranoruka_career スポーツ

北京オリンピック・スノーボード男子日本代表の平野流佳さんは、どこの学校に通っていたのでしょうか。

スノーボードを始めたきっかけは、何だったのでしょうか。

今回は、平野流佳さんの経歴や出身学校などについて調べてみました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Advertisements

平野流佳の学歴

平野流佳さんが通っていた学校について調べてみました。

平野流佳の出身小学校

出身小学校は公表されていません。

大阪府出身なので、府内の学校に通っていたと思われます。

幼い頃はプロのスノーボーダーになることが夢だったそうです。

平野流佳の出身中学

小学校卒業後は、大阪市立梅香中学校に進学しました。

中学からは国内のジュニア大会に出場するようになったものの、目立った存在ではありませんでした。

平野流佳の出身高校

中学校卒業後は、昇陽高等学校に進学しました。

この学校には普通科特進コース、進学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲコース、看護・医療系進学コース、公務員チャレンジコース、ビジネス/ITフロンティアコース、パティシエコース、福祉コース、保育福祉コースがありますが、平野流佳さんが在籍していたコースは公表されていません。

偏差値は39~42になります。

平野流佳さんは、高校時代から自分や外国選手の映像を見比べ、修正点を分析するなどスノーボードに打ち込んでいました。

平野流佳の出身大学

高校卒業後は、太成学院大学に進学しています。

平野流佳さんは人間科学部健康スポーツ学科に在籍、偏差値は38です。

スノーボードのスポーツ推薦で入学し、現在も在学しています。

平野流佳のプロフィールや経歴

名前:平野流佳
生年月日:2002年3月12日
出身地:大阪府
血液型:不明
身長:162cm
所属:トラロックエンターテインメント

6歳の頃に両親の影響でスノーボードを始めたという平野流佳さんは、すぐにその楽しさに取り憑かれ、降雪量の少ない大阪から頻繁にスキー場に連れて行ってもらったそうです。

ワールドカップには2018/2019シーズンに初参戦し、第2戦と第4戦で2位を飾り、いきなりW杯・総合2位を達成し話題を集めました。

その後も世界ジュニア選手権で優勝を飾り、US Openにも初出場を果たした。

2019年には全日本スキー連盟より、成長が期待される10代の選手に贈られるネクストヒーロー・ヒロイン賞を受賞しています。

平野流佳の主な成績

平野流佳さんのこれまでの成績はこちらです。

2017年
全日本ジュニア選手権大会 総合2位

2018年
ジャパンカップ 2位
ジュニア選手権 2位
ワールドカップ中国大会 2位

2018-2019
ワールドカップ 年間総合 2位

2019年
世界ジュニア選手権 優勝
Burton US Open 5位

2019-2020
FISワールドカップ中国大会 3位
FISワールドカップアメリカ カッパーマウンテン 3位
FISワールドカップアメリカ マンモスマウンテン 3位
FISワールドカップカナダ大会 優勝

2021年
Flims Laax Falera LAXX OPEN 3位
X Games SuperPipe 3位

今後もどんな記録を残してくれるのか、楽しみですね。

平野流佳の所属やスポンサー

平野流佳さんは、太成学院とトラロックエンターテインメントに所属しています。

トラロックエンターテインメントは、アスリートやタレントのエージェント・マネジメント業務、イベント企画・運営を行っている会社で、平野流佳さん以外にもウルフ・アロンさん、井岡一翔さん、織田信成さんらが所属しています。

また、平野流佳さんのスポンサーはこちらです。

ムラサキスポーツ イオンモール各務原店
YONEX
SMITH
PAP TUNE-UP SERVICE
DOMINATOR
Personal training Gym REAL
Global Snow Design
高鷲スノーパーク

今後の活躍次第では、さらにスポンサーが増えそうですね。

平野流佳の年収

平野流佳さんの年収は公表されていません。

平野流佳さんの収入は大会賞金やスポンサー料などで、すべて合わせると数百万~数千万円ほどではないかと思われます。

今後の活躍が期待されている選手の一人なので、将来年収が億を超えることもあるかもしれません。

まとめ

6歳からスノーボードを始めた平野流佳さんですが、高校まではトップを走る選手ではありませんでした。

コツコツと努力を重ねた結果が今に繋がっていると思いますので、これからもスノーボーダーとして日本だけではなく世界で輝く選手になってほしいですね。

スノーボードハーフパイプ男子日本代表についてはこちら
タイトルとURLをコピーしました