お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」として活躍している渡辺江里子さん。
落ち着いた雰囲気と知的なキャラクターが印象的ですが、学生時代はどんな生活を送っていたのでしょうか。
また、実家はどこにあり、ご家族はどんな方たちなのかも気になりますよね。
今回は、渡辺江里子さんの出身学校や実家、そして家族についてまとめてみました。
渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)の学歴
渡辺江里子さんといえば、落ち着いた語り口と知的な雰囲気も魅力のひとつですよね。
その背景には、学生時代の学びや経験が大きく影響しているようです。
ここからは、渡辺江里子さんが歩んできた学歴について見ていきましょう。
渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)の出身小学校
渡辺江里子さんの出身小学校は、宇都宮市立西原小学校です。
子どもの頃から本が好きで、図書室によく通っていたそうです。
勉強も得意で成績も優秀だったといわれており、その知的な一面は小学生の頃からすでに表れていたようですね。
渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)の出身中学
渡辺江里子さんは、小学校を卒業したあと、宇都宮市立一条中学校に進学しました。
中学時代は合唱部と剣道部の両方に所属し、兼部していたそうです。
歌うことも武道も好きで、どちらかを選ぶことができなかったため、このような形になったと本人も語っています。
学生時代から幅広いことに挑戦する積極的な姿勢がうかがえますね。
渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)の出身高校
渡辺江里子さんは、中学校を卒業したあと、栃木県立宇都宮女子高等学校に進学しました。
この学校は県内でも有数の進学校で、偏差値は69とかなり高いことで知られています。
高校時代の渡辺江里子さんは、演劇部に所属するだけでなく、合唱部や生物部、落語研究会にも参加していました。
とても活動的で、好奇心旺盛な学生生活を送っていたことがうかがえますね。
さらに音楽にも熱中していて、THE ALFEEさんの大ファンだったそうです。
当時はコピーバンドを組んで、ドラムを担当していたというエピソードも残っています。
渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)の出身大学
渡辺江里子さんは、高校を卒業したあと、明治大学に進学しました。
在籍していたのは文学部で、偏差値はおよそ63といわれています。
専攻は国文学で、日本の古典や文学作品を深く学んでいたそうです。
その学びを活かし、在学中には中学校と高等学校の国語の教員免許も取得しました。
学生時代から真面目に学びに取り組んでいた姿勢が、今の落ち着いた話しぶりや知的な雰囲気にもつながっているのかもしれませんね。
渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)の若い頃が衝撃的？
渡渡辺江里子さんの若い頃の姿は、テレビ番組などで紹介されることもあり、そのインパクトに驚いた人も多いようです。
ロンハーで見た阿佐ヶ谷姉妹の姉の小学生のころの写真が本当に腹抱えるぐらい笑えるから見て pic.twitter.com/Dm80I4dGYw
— もちゅ (@ppp_____m2) May 28, 2018
阿佐ヶ谷姉妹のお姉さん。この頃、ジョン・レノンに似てたから、[ジョン]って呼ばれてたって(笑)(￣▽￣) pic.twitter.com/wAoH1XwOxL
— みやっち (@miyayacci) May 6, 2020
学生時代から個性的で、印象に残る雰囲気を持っていたのかもしれませんね。
高校時代には落語研究会に所属していて、高座名はなんと「ジョン・レノン」だったそうです。
顔が似ていたからというユニークな理由でつけられたもので、当時から笑いを誘っていたエピソードとして語られています。
本日は蒸し暑い日でしたね。
— 阿佐ヶ谷姉妹 ワタナベエリコ (@asagayanoane) September 18, 2020
おかわりありませんでしょうか。
読売新聞 都内版｢ふるさと」にて、私エリコが育った栃木県宇都宮での思い出について取材をしていただきました。9/19(土) 掲載予定です。
東京都内の方よろしければ〜
紙面では白黒になるかと思うこちらの写真、地元の方はお分かりかしら？ pic.twitter.com/4XMOLMsX0T
一方で、渡辺江里子さん自身のSNSでは、幼い頃の可愛らしい写真も公開されています。
今の柔らかい表情や雰囲気の面影がしっかり残っていて、ファンにとってはほっこりする一枚になっています。
渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)の職歴
渡辺江里子さんは、大学4年生のときに劇団「東京乾電池」の養成所に入所しました。
ただ、卒業公演の選考では残ることができず、正式な劇団員にはなれなかったそうです。
その後は別の劇団に所属して舞台活動を続けたり、生活のためにコールセンターでアルバイトをしていた時期もありました。
地道な下積みを重ねながら、表現の道を模索していたんですね。
大学時代に取得した中学・高校の国語教員免許はあるものの、実際に先生として働いた経験はないといわれています。
教職には就かなかったものの、学びや経験は阿佐ヶ谷姉妹さんとしての活動にも活かされているのかもしれません。
渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)の実家は栃木県
阿佐ヶ谷姉妹「ケンミンSHOW」初登場、栃木と神奈川の代表で（お笑いナタリー） https://t.co/xJtAKDqxMx pic.twitter.com/MppUwl9tgM
— livenico (@livenico2015) May 23, 2017
渡辺江里子さんの実家は、栃木県宇都宮市にあります。
実は生まれは東京都ですが、4歳のときに栃木へ移り住み、高校を卒業する18歳までの青春時代を宇都宮で過ごしました。
実家の詳しい場所までは明かされていませんが、現在もご両親は栃木で暮らしているそうです。
渡辺江里子さんにとって、宇都宮は原点ともいえる大切な土地なのかもしれませんね。
渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)の父親と母親
渡辺江里子さんのご両親は一般の方なので、名前や年齢、職業、顔写真といった情報は公表されていません。
芸能人の家族としても、プライベートはしっかり守られているようです。
エピソードも多くは語られていませんが、お母さんが阿佐ヶ谷姉妹さんのネタを見て、時には「ここはもっとこうしたほうがいいんじゃない？」とダメ出しをすることもあるそうです。
身近な存在だからこそできる、愛情のこもったアドバイスなのかもしれませんね。
また、渡辺江里子さんは林家ペーさん・林家パー子さんと遠い親戚にあたるそうです。
ただ、両親のどちらの血筋につながっているのかまでは明らかになっていません。
渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)の実の兄弟
渡辺江里子さんには、弟さんが一人います。
ただし、弟さんも一般の方なので、名前や年齢、職業といった詳しい情報は公開されていません。
家族のプライベートを大切にしているため、公にはあまり語られていませんが、渡辺江里子さんにとって心強い存在であることは間違いないでしょう。
まとめ
渡辺江里子さんのご家族については詳しい情報はあまり公表されていません。
それでも一時期はお父さんや弟さんと阿佐ヶ谷で一緒に暮らしていたというエピソードもあり、家族仲はとても良好なようです。
これからも渡辺江里子さんが芸能界で活躍し続け、その姿でご家族を喜ばせてくれることを期待したいですね。
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