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「なおエ」って大谷翔平で話題だけどどういう意味?使い方なども調査

野球
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Twitterのトレンドキーワードで「なおエ」という言葉が上がりました。

多くの人が使うこのキーワードはどういう意味なのでしょうか?

今回は、「なおエ」についてお伝えします!

大谷翔平がなおエで話題に

大谷翔平選手が活躍して、「なおエ」だったとみんなツイートしています。

では、この「なおエ」とはどういう意味なのでしょうか?

なおエが話題になるけどどういう意味?使い方は?

「なおエ」という単語は、大谷翔平選手関連でしか使われません。

正確に言うと、大谷翔平選手にしか使うことができない単語と言えます。

2022年6月22日は、ホームランを2本打ち、8打点というかなりの記録を出したのです。

しかし、大谷翔平選手が所属しているエンゼルスは、11対12で負けてしまいました。

これが、いわゆる「なおエ」という状態です。

なぜ、このような状態を「なおエ」というのか。

それは、大谷翔平選手のニュースを伝える際に、

「大谷翔平選手は、2本塁打8打点の活躍でした。なお、エンゼルスは負けてしまいました。」

と説明していることを、皮肉ってこのような状況を「なおエ」と呼ぶようになったのです。

大谷翔平選手が活躍しても、負けてしまうということが多いエンゼルスに所属しているがゆえの言葉と言えるでしょう。

イチローのときは、なおマと言われていた

大谷翔平選手のように、メジャーリーグで活躍したイチロー選手も同じような状況がありました。

かつて、シアトル・マリナーズに所属していたイチロー選手が、個人でとても良い成績を残しても、チームが負けてしまい、同じように「なお、マリナーズは負けてしまいました。」と言われていて、「なおマ」と呼ばれていたのです。

イチロー選手のころから、このように使われていたということですね。

まとめ

「なおエ」とこれだけを見ても、知らないとわからないし、イメージもし辛いですよね。

ひらがなとカタカナが合わさった単語というのは、なかなかないので戸惑う人もいたと思います。

「なおエ」というのは、大谷翔平選手が活躍しているがゆえに使われる言葉であるのも事実ですが、やはりエンゼルスが優勝して、シャンパンファイトをする姿を見たいですよね。

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