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中山秀征の若い頃は芸人でダウンタウンと確執?身長や年齢・年収なども

nakayamahideyuki_career タレント
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俳優、司会者とマルチに活動している中山秀征さんですが、1980年代には芸人として活動していたことがありました。

何故芸人になったのでしょうか。

今回は、中山秀征さんについて調べてみました。

中山秀征は若い頃ABブラザーズで活動

中山秀征さんは、1985年に松野大介さんとコンビ「ABブラザーズ」を結成、『ライオンのいただきます』でメディアデビューを果たしました。

渡辺プロに所属していた二人は、1984年頃から若手タレントを育てる趣旨のライブに出演、11人体制当時の「ホンジャマカ」の一員でした。

この時一緒にコントなどを試みたことがきっかけでコンビを組むようになったのだそうです。

1986年7月には写真集『A&BEAT(エイトビート)』を発売、西武百貨店池袋本店で行われた発売記念の握手&サイン会には数百人が集まり、当初予定していた会場には収まりきらず急遽会場を変更するなど、大人気のコンビになりました。

しかし松野大介さんとの間に意見の相違が生まれ、自然消滅に近い形で1992年にコンビ活動を終了しています。

松野大介さんはその後小説家に転身、二人は自然消滅後から会っていないそうです。

中山秀征とダウンタウンに確執があった?

中山秀征さんは、お笑いコンビ「ダウンタウン」と共演NGと言われています。

その理由となった出来事は、1980年代のことでした。

とある番組収録で、お笑いコンビ「ABブラザーズ」としてブレイクを果たしていた中山秀征さんと「ダウンタウン」は共演しました。

二組はその収録でネタを披露する予定だったものの、ネタのテーマが偶然にも被ってしまったのだとか。どうしたものかと頭を抱えた番組プロデューサーは、東京ではまだ駆け出しだったダウンタウンにネタの変更を指示したのです。

しかし、芸歴ではダウンタウンの方が上だったことからふたりはこの指示を当時ブレイク中の中山秀征さんが下したものだと思い、「どのツラ下げてネタ変更させとんねん」と怒りをあらわにしたのでした。

中山秀征さんはこの件に関して「僕がそんなことできるわけないじゃないですか」とネタ変更の指示は自分ではないと釈明しているものの、ダウンタウンとの間には今も深い溝があるようです。

中山秀征のプロフィールや経歴

名前:中山秀征
生年月日:1967年7月31日
出身地:群馬県
血液型:B型
身長:173cm
所属事務所:ワタナベエンターテインメント

5歳の頃から芸能界への憧れを抱いていた中山秀征さんは、俳優を志し、3ヶ月でデビューできなければ辞めるつもりで、1981年に東京の児童劇団「エヌ・エー・シー」に入団、3ヶ月後に火曜サスペンス劇場『狙われた女教師』の準主役を射とめて芸能界デビューを果たしました。

1984年には渡辺プロダクションの新人募集オーディションに歌手として合格するも、しかし歌も芝居もいまいちで、当時のマネジャーに「歌や芝居は、バラエティーで天下をとれたら全部やれる」と言われ、藁をもつかむ思いでバラエティに進んだそうです。

そして若手お笑いタレントグループ「BIG THURSDAY」の第1期生として参加、1985年には「ABブラザーズ」を結成するもその後自然消滅という形で活動が終了しています。

ピンになった中山秀征さんは『東京ラブストーリー』、『デパート!夏物語』などの人気ドラマにバイプレイヤーとして参加するようになり、さらに1992年から『DAISUKI!』にレギュラー出演するようになりました。

この番組では松本明子さんや飯島直子さんらと交わす和気あいあいとした軽妙なトークと街歩き企画が視聴者の支持を集め、深夜番組であるにもかかわらず最高視聴率14.7%を記録しています。

1999年には『ウチくる!?』が放送開始、2005年秋には日本âテレビ『ラジかる!!』の総合司会を担当し、2009年3月30日からは『おもいッきりDON!』の総合司会に就任し、日本テレビのお昼の顔になりました。

2011年3月25日で『DON!』は終了したものの、同年4月3日から放送開始した日曜朝の『シューイチ』の総合司会に起用され、現在も司会者やバラエティー番組のゲスト出演などマルチに活動しています。

中山秀征の本名

中山秀征さんは、本名で活動しています。

愛称は「ヒデちゃん」、「ヒデさん」で、共演者やファンからは下の名前で呼ばれることが多いようですね。

中山秀征の年収

中山秀征さんの年収は公表されていません。

現在は『シューイチ』、『昭和歌謡パレード 』の他にもラジオ番組『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW』のレギュラーを持っています。

さらに不定期出演ながら『秘密のケンミンSHOW 極』のゲスト出演、スペシャル番組『クイズ・ドレミファドン!』のMC、『ザ・タイムショック』のMC、『中山秀征の究極ハウス』のMCを務めています。

帯番組の出演はないものの、今でも億近い年収があるのではないかと言われています。

まとめ

幼い頃からの夢を叶えた中山秀征さんですが、芸能界に入ってからは様々な壁を乗り越えてきました。

これからも中山秀征さんの活躍を応援していきたいですね。

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