2020年3月9日放送の『バイキング』で新型コロナウイルス関連のコメンテーターに専門家として元衆議院議員の豊田真由子さんが出演して話題になっていました!
豊田真由子さんと言えば、パワハラ問題が原因で自民党を離党したことで有名ですが、今回の『バイキング』出演が、国会議員を辞めたあと、テレビ初出演だったそうです。
今回は、バイキングに出演した豊田真由子さんについてお伝えします!
豊田真由子(元衆議院議員)がバイキングに出演!
2020年3月9日放送のフジテレビ系列の『バイキング』に豊田真由子さんが出演したということでトレンドに豊田真由子さんの名前が入るほどの話題になりました。
バイキングに豊田真由子さん出てました pic.twitter.com/OQ4ZkpZRf8
— 温泉好きカピバラ (@wr2KtQSaerCMlQV) March 9, 2020
雰囲気がだいぶ変わられて、話し方もとても丁寧で、とても同一人物には思えなかったです笑
#豊田真由子 pic.twitter.com/gXsO9tiMka
— 背筋ピン子@ちなヤクお兄さん (@pinko_dayo0213) March 9, 2020
問題になった時と雰囲気がサラッと紹介されて一瞬わからなかったという人も多かったのではないでしょうか。
豊田真由子の『バイキング』出演を見たネットの反応
そして、実際に『バイキング』を見た人たちの反応を見てみましょう。
#バイキング#豊田真由子
この人って、テレビでていいの??
しかもイメージ変わりすぎwww
あの事件を知らない人は、ただの良い人にしか思えないよなぁ… pic.twitter.com/Ei2x3hXGQB— カリー (@_Kockcb5234) March 9, 2020
雰囲気がだいぶ変ったね!
昔と比べて
同一人物には思えないよぉすごっく
かわいいんだけど…#豊田真由子#バイキング pic.twitter.com/jH2vUGq1s9— yui (@yuiDX0) March 9, 2020
あのパワハラしたときとは全く違い、落ち着いた雰囲気で優しい表情に驚く人がたくさんいました。
豊田真由子のコメントはどうだった?
実際に、コメンテーターとしてはどうだったのでしょうか?
豊田真由子さん、
随分雰囲気が柔らかくなっていて、
しかも説明も丁寧だった。もともと専門分野ですものね。
いい加減な“上から目線の専門家”より、
よっぽど信頼できる。あと、ハゲネタいじり、いい加減不快だわ。
この番組の趣旨かもしれないけれど。#バイキング
— てるみん (@telminn) March 9, 2020
豊田真由子さん知識あって説明丁寧やしやっぱ頭良いんやな
坂上忍の頭の悪さが目立つ— 最弱のボーマンダ使い@にじさんじ (@H41_se_gay) March 9, 2020
コメンテーターとしてはかなり好評ですね。
ハーバード卒の元厚労省の官僚だったということもあり、実情をよく知っているということですし、問題があったとしても曲がりなりにも国会議員として活躍もしていたというのも事実なのだなということを証明したと言えるかも知れませんね。
豊田真由子の『バイキング』出演に対する感想
ただ、見た人たちの中には、色々な感想があるようです。
豊田真由子も例の音声がすり減るほど使い倒して自分を非難していたフジテレビなんかに良くでるよなあ
— なつまつり (@nishiana11) March 9, 2020
(´-`).。oO(ヲイヲイ… 豊田真由子ってあのパワハラで議員辞めたオバハンやろ? なぜテレビに元厚労官僚で新型インフルに対応って肩書でしれっと出てるんだ?!
— ひろっち (@jh3qoh) March 9, 2020
過去のパワハラ問題がネックになっている人も多いようです。
パワハラをしていた人がテレビに出ているということが許せないという人もいるということですね。
しかし、そのパワハラのイメージから変わって好印象という人もいました。
豊田真由子氏ってハーバード大学で公衆衛生学が専門ってすごいな。
熱があるのに出歩く老人に
「出歩くなっていってるだろーーが!!このハゲーー!!」
って言ってくれ。
今、貴女が輝く時だ。— Nomi (@NomiArmord) March 9, 2020
コメンテーターとしての発言をみて、あのパワハラ問題自体が一方的な声だけを拾っていたのでは?と思わされているということですね。
豊田真由子さんの『バイキング』出演は、過去を払拭できるほどの活躍だったと言えるかも知れませんね!
豊田真由子が起こしたパワハラ問題
豊田真由子さんが衆議院議員の時に起こしたパワハラ問題について軽く説明します。
豊田真由子さんが自身の秘書に対して、暴言のようなことを日常的に言っており、その様子をボイスレコーダーに録音した音声を、元秘書に公開されてしまい、話題になりました。
その音声は、テレビなどでも流されて、世間に強烈なインパクトを残したのです。
まとめ
豊田真由子さんは、東大を卒業した後はハーバード大学の大学院を卒業して、厚労省の官僚としてバリバリの活躍をしていたということですね。
衆議院議員の時は、厚労省出身ということもあり、WHOとの調整などもしていたという経歴もあったってかなり実力があった人だったということも『バイキング』出演でわかりました。
そんな人がパワハラ問題で辞めてしまうというのは本当にもったいなかったのだなと思いました。
セカンドチャンスというのは、大げさかもしれませんが、これからの活躍にも期待したいですね!
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