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高橋真麻の自宅は二世帯住宅!父は高橋英樹で母は小林亜紀子で兄弟は?

takahashimaasa_family アナウンサー
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フリーアナウンサーの高橋真麻さんのお父さんは、高橋英樹さんです。

お母さんも女優として活動していた時期がありました。

今回は、そんな高橋真麻さんの自宅や家族について調べてみました。

高橋真麻の自宅は二世帯住宅

高橋真麻さんは、現在東京都内の高級住宅街で高橋英樹さんと二世帯住宅で暮らしています

詳しい場所は明かされていないため分かりませんが、二世帯住宅は高橋英樹さんの希望だったそうですよ。

高橋真麻さんは「両親のスペースも、私たちのスペースも、それぞれプライバシーは守られるようになっているんです。お互いがあまり干渉しすぎずに、いい距離感を保てていると思います」と明かしていました。

高橋真麻の生い立ち

1981年10月9日に誕生した高橋真麻さんは、「真っ直ぐ、麻の葉のようにすくすくと成長するように」という願いを込めて『真麻 (まあさ)』と名付けられました。

お父さんが俳優ということもあり、フジテレビに入社する以前から高橋英樹さんの娘として両親とともに旅番組やグルメ番組に出演していました。

そして大学卒業後の2004年4月にフジテレビにアナウンサーとして入社、2013年にフリーに転身し、バラエティー番組などに多数出演しています。

高橋真麻は宝塚に入ろうとしていたことも

高橋真麻さんは、家族そろって宝塚を観劇するほど宝塚の大ファンであることを公表しています。

フジテレビ時代には自身の部屋をタカラジェンヌ仕様にしたこともあるそうで、「タカラジェンヌの楽屋着を買ったり、ティッシュケースもタカラジェンヌ仕様にした。朝から晩まで(宝塚歌劇専門チャンネルの)TAKARAZUKA SKY STAGEを見てました」と明かしていました。

宝塚歌劇団に入りたいと思っていたこともあるものの、通っていた高校の特質やバレエ経験の不足、体型などを理由に受験はしませんでした。

宝塚に入っていたら娘役を希望し、『スカーレット・ピンパーネル』のマルグリット役をやってみたかったそうです。

高橋真麻の父親は高橋英樹

高橋真麻さんのお父さんは、俳優の高橋英樹さんです。

高橋英樹さんは、1961年に日活ニューフェース第5期として日活株式会社に入社、同年の映画『高原児』に端役でデビューし、『男の紋章シリーズ』などの任侠映画の主演スターとして活躍しました。

1968年にはNHK大河ドラマ『竜馬がゆく』で土佐勤王党の盟主・武市半平太役で時代劇初出演を果たし、1973年に第11回ゴールデン・アロー賞大賞を受賞しました。

現在は時代劇のみならず現代劇作品やバラエティ番組への出演などに出演、高橋真麻さんと共に番組やイベントに参加することもあります。

高橋真麻の母親は小林亜紀子

高橋真麻さんのお母さんは、元女優の小林亜紀子さんです。

小林亜紀子さんは、1969年にスカウトされ芸能界入りし、クイズ番組のアシスタントなどで活躍、1971年にドラマ『ぼてじゃこ物語』で女優デビューしました。

1973年のポーラテレビ小説『薩摩おごじょ』では、オーディションを経て主役に選出されたものの、撮影終了と同時に芸能界引退しました。

その後高橋英樹さんと結婚、現在は夫婦や親子での共演で旅番組やトーク番組二出演することはあり、2019年11月14日には高橋英樹さんと「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」の表彰式に出席しています。

また高橋真麻さんと高橋英樹さんが以前在籍していた事務所「株式会社アイウエオ企画」の取締役を務めています。

高橋真麻は一人っ子

高橋真麻さんは、ひとりっ子です。

お母さんである小林亜紀子さんは、3度の流産を乗り越え、高橋真麻さんを出産しました。

高橋英樹さんは高橋真麻さんを溺愛していますが、躾には厳しかったそうで、「大学時代の門限が午後6時で、男性と出かける時には1か月前には父に報告するのが親子の約束だった」と明かしています。

まとめ

高橋英樹さん・小林亜紀子さん夫妻の一人娘として誕生した高橋真麻さんは、両親と同じメディアに出る道を歩んでいます。

高橋真麻さんも結婚し子供を出産しましたが、これからも両親との時間を大切に、良い関係を築いていってほしいと思います。

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