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市川團子の父親は香川照之で祖母は浜木綿子!母親や兄弟についても

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2012年に歌舞伎役者として初舞台を踏んだ市川團子さんのお父さんは、俳優として多くの作品に出演している香川照之さんです。

祖父や祖母も役者として活躍していますが、お母さんはどんな人なのでしょうか。

今回は、市川團子さんの家族について調べてみました。

市川團子の父親は香川照之

市川團子さんのお父さんは、俳優で歌舞伎役者の香川照之(市川中車)さんです。

香川照之さんは1989年に大河ドラマ『春日局』で俳優デビュー、2004年には中国映画『故郷の香り』での準主演で東京国際映画祭男優賞を受賞、2010年には『劒岳 点の記』で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞しました。

2011年9月27日に九代目市川中車を襲名して歌舞伎俳優に進出、翌年6月の『六月大歌舞伎』で市川團子さんと共に歌舞伎デビューしました。

香川照之さんは市川團子さんにとても期待しており、「将来、團子に猿之助を継がせることが夢」と話しているのだそうです。

市川團子の祖母は浜木綿子

市川團子さんの祖母は、女優の浜木綿子さんです。

浜木綿子さんは、1953年に宝塚歌劇団に入団し雪組トップ娘として活躍、1961年4月30日付で宝塚歌劇団を退団し、舞台女優として『悲しき道具』で文化庁芸術祭奨励賞、『湯葉』でゴールデン・アロー賞演劇部門賞などを受賞しました。

2014年には『徹子の部屋』で、浜木綿子さんと市川團子さんが共演しました。

ネット上では市川團子さんが若い頃の浜木綿子さんに似てると話題になっています。

市川團子の祖父は市川猿翁

市川團子さんの祖父は、歌舞伎役者の市川猿翁さんです。

市川猿翁さんは、1947年1月に東京劇場『二人三番叟』の附千歳で三代目市川團子を襲名して初舞台を踏み、1963年の歌舞伎座『義経千本桜』「吉野山」の忠信、『黒塚』の鬼女などで三代目市川猿之助を襲名しました。

2012年6月に二代目市川猿翁を襲名し、現在も活動を続けています。

市川團子の母親

市川團子さんのお母さんは、一般人です。

名前は「知子さん」といい、JARの国際線のキャビンアテンダントをしていました。

香川照之さんとの結婚後は専業主婦でしたが、2016年に離婚しました。

そのため梨園の妻としての市川團子さんや香川照之さんのサポートは行っていませんが、市川團子さんとは一緒に暮らしており、歌舞伎以外の生活面はお母さんが支えているようです。

市川團子の兄弟や姉妹

市川團子さんには、4歳年下の妹さんがいます。

しかし妹さんは一般人で歌舞伎や芸能活動は行っておらず、名前や顔写真は公開されていません。

まとめ

香川照之さんの歌舞伎入りに伴い、市川團子さんも歌舞伎の世界に入りました。

これからもお父さん、そして市川猿翁さんのように舞台で多くの人を楽しませてほしいですね。

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