記事内にPRが含まれています。

貴景勝の出身中学や高校は?身長や年齢・年収は?学校へ行こうに出てた!

takakeisho_career スポーツ
スポンサーリンク

2019年に大関に昇進した力士・貴景勝関は、どこの学校に通っていたのでしょうか。

学生時代はどんな生活を送っていたのでしょうか。

今回は、貴景勝関の経歴や出身学校などについて調べてみました。

貴景勝の学歴

貴景勝さんが通っていた学校について調べてみました。

貴景勝の出身小学校

貴景勝さんは、仁川学院小学校出身です。

5歳から小学3年生まで極真空手を習い、全国大会で準優勝の実績を残した貴景勝さんでしたが、この全国大会の決勝で受けた判定に納得がいかなかったため、空手を辞め相撲に転向しました。

4年生から6年生の間までは芦屋の実家から東京にある貴乃花部屋のキッズクラブまで稽古に通い、わんぱく相撲で全国3位(4年生と6年生)、2位(5年生)の成績を収めています。

この時は1回の食事で450gのハンバーグ3枚、牛丼特盛り3杯などのノルマをお父さんに課せられ、4年生の頃に30㎏だった体重を2年間で約40㎏増加させたのだそうです。

貴景勝の出身中学

小学校卒業後は、報徳学園中学校に進学しました。

偏差値は、52です。

中学では2年生まで全く結果を出せなかったものの、3年生で全国中学生相撲選手権大会に優勝、中学生横綱のタイトルを獲得しました。

貴景勝の出身高校

中学校卒業後は、埼玉栄高等学校に進学しました。

偏差値は65で、貴景勝さんは普通科アスリートコースに特待生で入学しています。

高校入学当初はやんちゃ坊主で、先輩にタメ口を聞くなど勘違いした行動が目立ったものの、相撲部の監督の指導によって礼儀作法を身に着けました。

そして関東高等学校相撲選手権大会の無差別級で2連覇、全日本ジュニア相撲選手権大会の無差別級2連覇、高校全国大会7タイトルを獲得しています。

3年生の時に台湾で行われた世界ジュニア相撲選手権大会の無差別級でも優勝しました。

貴景勝のプロフィールや経歴

名前:貴景勝光信
生年月日:1996年8月5日
出身地:兵庫県
血液型:O型
身長:175cm
体重:163kg
所属部屋:常盤山

2014年9月場所で貴乃花部屋に入門した貴景勝関は、当初は2014年10月開催の国体終了後に入門する予定であったものの「プロへの気持ちが日に日に高まった」という理由で国体を待たず、高校在学中(卒業内定前)に角界入りしました。

これは相撲界にとって異例の早さで、入門以降は高校に通い卒業を目指して勉学に励む傍らで本場所の土俵に上がり番付を上げることとなり、2015年3月に高校を卒業しています。

初めて番付に名前が載った2014年11月場所は7連勝で序ノ口優勝、2015年5月場所で幕下に昇進、さらに2016年5月場所、新十両力士としては15日制定着以降史上6人目(その中でも10代では史上初)となる無傷の8連勝で勝ち越しを決め、千秋楽まで優勝争いを展開しました。

7月場所では負け越したものの、9月場所では10勝5敗、11月場所では12勝3敗で自身初の十両優勝を決め、四股名を上杉景勝にちなんで「貴景勝光信」へ改名しました。

2018年10月1日に自身が所属する貴乃花部屋が消滅したため千賀ノ浦部屋に移籍、11月場所には小結において13勝2敗の成績で幕内初優勝を果たしています。

2019年3月27日には大関に昇進、前相撲から取って初土俵から所要28場所での大関昇進は、この時点で年6場所制定着以降日本出身力士としては史上1位、全体でも史上6位のスピード記録になっています。

2020年11月場所では大関昇進後初2度目の幕内最高優勝を決め、12月20日「令和2年(2020年)第63回報知年間最優秀力士賞」に初めて選出されました。

『学校へ行こう』に出演していた

貴景勝関のテレビデビューは、2007年に放送された『学校へ行こう!』でした。

当時小学5年生だった貴景勝関は、「天才相撲少年」として出演しています。

貴景勝の年収

貴景勝関の年収は公表されていません。

力士は地位によって収入が変わります。

貴景勝関は大関なので、年収は2000万円以上あるのではないかと思われます。

まとめ

小学生の頃から様々な結果を残してきた貴景勝関は、力士になってからも変わらぬ強さで相撲を続けています。

これからも貴景勝関の活躍に期待していきたいですね。

スポーツ
スポンサーリンク

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました