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勇家寛子のwikiプロフ・身長や年齢は?若い頃や現在なども調べてみた

yukahiroko_carrer 女優
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喜劇俳優・芦屋小雁の妻で女優の勇家寛子さんは、どんな人なのでしょうか。

これまでにどんな作品に出演し、現在は何をしているのでしょうか。

今回は、勇家寛子さんの経歴や現在の仕事について調べてみました。

勇家寛子のwikiプロフィールや経歴

名前:勇家寛子
生年月日:1964年1月5日
出身地:京都府
血液型:B型
身長:155cm

一番なりたい職業が「時代劇の女優だった」という勇家寛子さんは、1984年に『大奥』で女優デビューしました。

以降は舞台『裸の大将~下駄の鳴る丘』、『銭形平次』、『暴れん坊将軍』、『京都かるがも病院 』、『影の軍団』などに出演しました。

バラエティー番組やCFなどにも出演しており、映画『おもちゃ』、『社葬』、『華の乱』では京都弁の方言指導も務めています。

1996年、『裸の大将』巡業公演での共演をきっかけに芦屋小雁さんと結婚しました。

勇家寛子の現在の仕事は?

勇家寛子さんは現在、2018年に認知症を公表した芦屋小雁さんのサポートを行っています。

芦屋小雁さんは病気になっても「現役で仕事を続けたい」という思いがあり、勇家寛子さんが芦屋小雁さんの体調を見ながらテレビや雑誌のインタビューなどの仕事を受けています。

またシニア向け演劇教室での指導や講演会への出演も行っているそうですよ。

他にも勇家寛子さんは、方言指導や時代劇の所作指導をしています。

仕事以外の面では、芦屋小雁さんの病気をきっかけに「介護のことをもっと深く知りたい」という思いが芽生え資格を取得、芸能の仕事のない時に施設で働きながら、介護福祉士を目指しています

勇家寛子さんは「着替えや口腔ケア、入浴、排せつ介助などの技術を習ったことで、心にゆとりが生まれた」、「ヘルパーさんの気持ちがわかるようになったのもよかった」と明かしていました。

まとめ

30歳の年の差婚は周囲から反対されたという勇家寛子さんですが、芦屋小雁さんと出会ったことで「人のために生きてもいいかな」と思うことが出来たのだそうです。

これから先の人生も芦屋小雁さんと笑顔で過ごしていけるよう、見守っていきたいと思います。

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