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神田伯山の出身高校や大学は?師匠やネタ・事務所や年収なども調査

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日本の伝統芸能といえば、歌舞伎や落語などがありますが、それ以外にも色々なものがあります。

そのなかで、講談というジャンルがあります。

落語に似ているけど落語とは少し違うものです。

今、講談師と言えばテレビではこの人が出てきますよね。

神田伯山さんです。

「チケットのもっとも取れない講談師」としてテレビに出ており、テレビやラジオのレギュラー番組も持っている神田伯山さんについてまとめてみました!

神田伯山の学歴

神田伯山さんが通っていた学校について調べてみました。

神田伯山の出身小学校

神田伯山さんは、豊島区立池袋第三小学校出身です。

小学生の頃は活発で、クラスでもかなり明るい子供だったそうです。

神田伯山の出身中学

小学校卒業後は、豊島区立道和中学校(現・豊島区立西池袋中学校)に進学しました。

豊島区立道和中学校は、豊島区立真和中学校と統合し、豊島区立西池袋中学校になりました。

中学ではバスケットボール部に所属していたそうです。

神田伯山の出身高校

中学校卒業後は、聖学院高等学校に進学しました。

偏差値は、57です。

2年生のときにラジオで偶然、6代目三遊亭圓生さんの御神酒徳利を聞いたことがきっかけで、落語にハマっていきました。

神田伯山の出身大学

高校卒業後は、武蔵野大学に進学しました。

神田伯山さんは経済学部経営学科に在籍、偏差値は52.5です。

神田伯山はなぜ人気?ネタは?プロレスもすごい?

神田伯山さんは、「100年に1人の天才」、「講談界の風雲児」、「チケットが取れない講談師」と言われています。

人気の理由は、神田伯山さんがお客さんに自分の公演を楽しんでもらおうという努力をしっかり行っているからだと思います。

神田伯山さんは、開演2時間前に会場に入りしマイクや照明といった設備を入念に調整、さらにどんな席からも演者がしっかり見えるように高座の高さを合わせているのだそうですよ。

また若者にも楽しんでもらうために、テレビやラジオだけではなく、YouTubeなどのネットも利用しています。

喋りが上手いのはもちろんのこと、少しの行動も神田伯山さんは怠りません。

そんな神田伯山さんのネタは、150ほどあるそうです。

さらにプロレス好きとしても知られ、プロレスを扱った新作講談『グレーゾーン』を創作したり、2021年1月4日の新日本プロレス東京ドーム大会ではCS生中継で副音声ゲストとして出演しました。

2021年と2022年には、『神田伯山の“真”日本プロレス』という番組も放送されました。

神田伯山の師匠や弟子

神田伯山さんの師匠は、三代目神田松鯉さんです。

神田松鯉さんは、劇団文化座、俳優集団民衆舞台を経て歌舞伎役者・2代目中村歌門さんに入門、1970年に2代目神田山陽さんに入門しました。

1973年に二ッ目昇進、1977年に真打昇進を果たし、1992年に「3代目神田松鯉」を襲名しています。

神田伯山さんの弟子には、神田梅之丞さん、神田青之丞さんがいます。

神田伯山のプロフィールや経歴

 

 
 
 
 
 
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本名 古舘 克彦(ふるたち かつひこ)
生年月日 1983年6月4日
出身地 日本東京都豊島区
師匠 3代目神田松鯉
芸種 講談
階級 二ツ目
芸歴 平成19年11月 三代目神田松鯉に入門
平成24年6月 中席より二ツ目昇進
平成29年3月「平成28年度花形演芸大賞」銀賞受賞
平成30年11月 「第35回浅草芸能大賞」新人賞受賞
平成30年12月 「書泉トレンド趣味大賞2019」大賞受賞
平成31年3月「平成30年度花形演芸大賞」金賞受賞

神田伯山さんは、高校生の時に立川談志さんの独演会を見たことがキッカケで落語家になりたいと考えていたそうです。

しかし、そこから講談師を目指し、三代目神田松鯉に入門しました。

神田伯山さんの師匠である三代目神田松鯉さんが、人間国宝です。

講談を覚えるスピードが人の何倍も早く、師匠からは、「いつか名人になる」と言わせるほどの才能だったそうです。

2020年2月に六代目神田伯山となり真打ちになりました。

そして2021年3月29日の令和2年度花形演芸大賞にて金賞を、2022年3月29日にも令和3年度花形演芸大賞金賞を受賞しました。

神田伯山の所属事務所

神田伯山さんは、講談師として日本講談協会と落語芸術協会に所属しています。

バラエティー番組やドラマなどにも出演することかあり、講談以外の仕事は「冬夏株式会社」がマネジメントを行っています。

神田伯山の年収

「チケットのもっとも取れない講談師」と呼ばれている神田伯山さんですが、そんな松之丞さんの年収はいくらなのかというのが気になりますよね。

神田伯山さんは、2020年2月に真打ちとなりました。

真打ちとなると、高座の1回の出演料は15万円から100万円以上になり、年収は650万円以上だと言われています。

神田伯山さんといえば、今一番チケットの取れない講談師と言われていますから、出演料も高いのは、間違いありません。

しかし、コロナ禍で高座が中止や延期になったりもしてますが、本の出版やテレビ出演があります。

テレビに関しては深夜ですがレギュラー番組なので、まとまった金額が入ってくると思いますので、その金額次第では講談師の出演料に200~300万円くらい乗っかってもおかしくはないのかなと思います。

まとめ

神田伯山さんは本当に目が話せない人です。

話も面白いですし、その洞察力が素晴らしいのです。

これからの神田伯山さんに期待しましょう!

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