若い頃はアクション女優として海外でも注目を集めた志穂美悦子さんですが、どこの高校や大学に通っていたのでしょうか。
両親はどんな人で、兄弟はいるのでしょうか。
今回は、志穂美悦子さんの出身学校や家族について調べてみました。
志穂美悦子の学歴
志穂美悦子さんが通っていた学校について調べてみました。
志穂美悦子の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
子供の頃から運動神経が良く、小学生の時は男子よりも足が速かったそうです。
志穂美悦子の出身中学
小学校卒業後は、岡山市立西大寺中学校に進学しました。
中学では陸上部に所属し、幅跳び・高跳び・ハードル・100m・200mと全種目やっていました。
80mハードルでは、13秒4という岡山県歴代2位の記録を残しています。
志穂美悦子の出身高校
中学校卒業後は、岡山県立西大寺高等学校に進学しました。
現在の偏差値は52~55です。
高校でも陸上部に入っていました。
その後、中延学園高等学校(現・朋優学院高等学校)に転校しています。
現在の偏差値は、63~68です。
志穂美悦子の出身大学
高校卒業後は、進学していません。
芸能活動に専念しています。
志穂美悦子の実家
志穂美悦子さんの取材をさせていただきました。
— 一角二朗 (@jiroikkaku) March 23, 2022
前編は、お花の仕事を中心にお話を伺っています。https://t.co/eLuuZz8a5k
志穂美悦子さんは、岡山県岡山市東区西大寺出身です。
実家の詳しい場所は公表されていないため、わかりませんでした。
志穂美悦子の生い立ち
「COMPANY TANK」2023年9月号
— 池 佳優 (@wgsd5m3299eKZ6a) October 4, 2023
志穂美悦子さんのインタビュー記事が掲載されております。https://t.co/ySPPcBnrEv
📖9月号のみどころhttps://t.co/mQOsKaOvgI#志穂美悦子 さん #カンパニータンク #COMPANYTANK #国際情報マネジメント pic.twitter.com/sW5uf32OQ2
1955年10月29日に誕生した志穂美悦子さんは、中学生のころから将来の職業選択肢の中に「女優」があったそうです。
しかし両親には言えず、ひそかに「東京の大学に入って、そこから養成所みたいなところに通いたいな」と考えていました。
そんな志穂美悦子さんは、1968年から放映されていたドラマ『キイハンター』を観て以来、千葉真一さんのファンになり、千葉真一さんが主宰する「ジャパン・アクション・クラブ」に応募、見事合格し女優デビューしました。
30歳の時に結婚を機に引退、人気絶頂の中での引退でしたが、その後のインタビューでは「アクションはやり切った感もありましたし、今度は実生活を実り豊かなものにしたいと思っていたのも事実」と明かしています。
志穂美悦子の父親
志穂美悦子さんのお父さんは、一般人です。
元軍人で、大蔵省印刷局に勤務していました。
剣道は3段か4段の腕前を持っていたそうです。
そんなお父さんは小学校のPTA会長をやるほど教育熱心で、参観日には仕事を休んで来るほどでした。
志穂美悦子さんが女優になりたいと明かした時も、その心を知らなかったお父さんは反対したものの、翌日「自分も若い時、満州に行きたいと父親に言ったら一刀両断で断念させられたことがある。だから、お前の可能性の芽を最初から摘むことはしない。受験は認める」と言ってくれたそうです。
志穂美悦子の母親
志穂美悦子さんのお母さんも一般人です。
お母さんも大蔵省印刷局に勤務しており、お父さんとは職場結婚でした。
お母さんは卓球経験者ということで、志穂美悦子さんの運動神経の良さは両親のDNAだと明かしています。
志穂美悦子の兄弟や姉妹
志穂美悦子さんには、弟さんが1人います。
弟さんは一般人のため、名前や経歴、現在の職業などは一切公開されていません。
まとめ
幼い頃は運動神経の良さからスポーツに打ち込んでいた志穂美悦子さんでしたが、密かに夢見ていた女優になり、アクションの世界を盛り上げました。
現在は花の世界で活動している志穂美悦子さんに、今後も注目していきたいと思います。