青山学院大学陸上競技部の監督であり、タレント、コメンテーターなどとしても活躍している原晋さんは、既婚者です。
奥さんはどんな人で、どこで出会ったのでしょうか。
今回は、原晋さんの奥さんについて調べてみました。
原晋の嫁は原美穂で青学の寮母！
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原晋さんの奥さんは、原美穂さんと言います。
原美穂さんは大学卒業後に証券会社に就職し、会社員として働いていました。
原晋さんが監督になったことで青山学院大学陸上部の寮母になったものの、それまでは原晋さんが陸上をやっていたことも知らず、陸上競技に興味がないだけではなく箱根駅伝も見たことがなかったそうです。
原美穂の仕事や年収は？
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7月26日(水)午後2時より、スクエア荏原 ひらつかホールにて開催します。青山学院大学陸上競技部町田寮寮母・原晋監督の妻である、原美穂氏をお招きしてお話いただきます。詳細はこちらhttps://t.co/BGTF3RSDkA#駅伝 #青学 #原美穂 pic.twitter.com/gyJIyaUwQU
原美穂さんの現在の職業は、青山学院大学の陸上部の選手たちを生活面でサポートする寮母です。
箱根駅伝での活躍により原晋さんがメディアに出ることも増えたため原美穂さんにも注目が集まり、『フツーの主婦が、弱かった青山学院陸上部の寮母になって箱根駅伝で常連校になるまでを支えた39の言葉』という書籍も出版しました。
また『さんま御殿!』や『炎の体育会TV』などのバラエティー番組にも出演しています。
年収は公表されていませんが、メディアへの出演などから数百万円ほどあるのではないかと思われます。
原晋と原美穂の馴れ初め
原晋さんと原美穂さんの出会いは、原晋さんの勘違いから始まりました。
当時中国電力の社員として働いていた原晋さんは船上パーティーで知り合った女性を口説いており、その女性に電話をかけたところ、電話番をしていたのが原美穂さんでした。
原晋さんは口説いていた女性だと思い込み一方的に口説いていると、「いや友だちの美穂です」と言われ原晋さんは驚いたそうです。
しかし「もうちょっと話をしようか」とそのまま会話を続けて、「今度、映画でも行こ」と誘いました。
そして待ち合わせに現れた原美穂さんでしたが「ごめん、映画に行けない。今日は見合いがあるんだ」と言われ、その日は映画を観ずにお茶だけして解散しました。
後日原美穂さんの見合いの結果を聞き、原晋さんは改めて「映画行きませんか？」と誘い、デートを重ね、交際に発展しました。
原晋さんは「3カ月ぐらいで結婚しよう」と思っていたそうで、1年足らずでゴールインしています。
原晋と原美穂に子供がいない理由
青学大・原晋監督、寮母の妻と夫婦初CM https://t.co/zoNzRFiWfY pic.twitter.com/J6H1J37sOZ
— マッハネタゴーゴー (@machnetagogo) May 9, 2018
原晋さんと原美穂さんの間には子供がいません。
ネット上では「不妊」という噂もありますが、二人は子供がいない理由を明かしていないため真相は不明です。
原晋と原美穂の自宅は町田寮
原晋さんと原美穂さんは、2004年から青山学院大学の町田寮で生活しています。
原美穂さんは初めから寮母だったわけではありませんが、当初は「いてくれるだけでいい」という話だったため原晋さんと共に上京し寮で生活していました。
まとめ
陸上の世界を全く知らなかった原美穂さんは、突然仕事を辞め監督になるといった原晋さんの決断に反対していたものの、最終的には原晋さんについて行く決断をし、自身も寮母になりました。
この決断は決して簡単なことではなかったと思いますが、寮母として原晋さんと大学の生徒たちを支え続けています。
これからも青山学院大学の陸上部がさらに強くなっていくよう、原晋さんと共に頑張ってほしいですね。