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原晋の年収がすごい!講演料は?教授もやってる!現役引退した理由は?

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原晋さんは、青山学院大学駅伝部の監督で、大学教授、スポーツ解説者、タレント、コメンテーターとマルチに活動しています。

監督になる前は、どんな人生を歩んでいたのでしょうか。

今回は、原晋さんの経歴や年収、現役を引退した理由などについて調べてみました。

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原晋の年収がすごい!収入源は?

原晋さんの年収は公表されていません。

ただある番組に出演した際には「野球選手監督くらい」、「億は超える」と話していました。

原晋さんの収入源は青山学院大学の給料、テレビ出演、講演会、書籍の印税などがあり、色んな所からお金が入ってくるため億越えの年収になっているのだと思われます。

原晋は教授もやっている!何を教えてる?

2019年、原晋さんは青学大相模原キャンパスで教授としてデビューしました。

原晋さんが担当しているのは、地球社会共生学部地球社会共生学科です。

こちらは地球規模の課題に向き合い、より良い地球社会の創出に貢献しようとする学部になっています。

お父さんが小学校の教師ということもあり、原晋さんも大学時代は教師になることを考えていたそうです。

教授としての初の授業終了後には「教授の仕事は陸上の強化にもつながる。指導の幅が広がる」と明かしていました。

原晋(青山学院大学駅伝部監督)の講演料はいくら?

原晋さんの現在の講演料は公表されていません。

2018年には「企業向けであれば1回200万円以上で、地方の商工会議所などの依頼でも150万円」と言われていたため、今はさらに上がっているかもしれませんね。

原晋(青山学院大学駅伝部監督)が現役引退した理由

1989年、原晋さんは大学を卒業し中国電力に入社、陸上競技部の創設に参加して1993年には主将として全日本実業団駅伝への初出場にも貢献しました。

しかし1年目の夏合宿で捻挫し、治ってはまた怪我をするという状態でした。

5年目の1997年に怪我を理由に引退しましたが、原晋さん本人はインタビューで「引退じゃないです。はっきり言えば、クビ」と明かしています。

怪我でほとんど走ることがなかったため、原晋さんの現役生活は中途半端なままで終わってしまったそうです。

原晋(青山学院大学駅伝部監督)の若い頃がかっこいい

原晋さんの若い頃の姿はこちらです。

今も素敵な原晋さんですが、若い頃もカッコイイですね。

原晋(青山学院大学駅伝部監督)のプロフィールや経歴

名前:原晋
生年月日:1967年3月8日
出身地:広島県
血液型:非公表
身長:176cm

27歳で選手生活を引退した原晋さんは10年間中国電力でサラリーマン生活を送り、蓄熱式空調システム「エコアイス」を社内で一番売り上げて評価を上げ、新規事業を立ち上げるなど「伝説の営業マン」を自称するほどの結果を残しています。

36歳のときに母校である世羅高校の後輩から紹介を受け、2004年に中国電力を退職したのち、青山学院大学・陸上競技部監督に就任しました。

「箱根駅伝に3年で出場、5年でシード権、10年で優勝争い」と宣言したため、就任3年目の2006年の第82回箱根駅伝予選会での16位惨敗に大学幹部から「話が違う」と責められ、長距離部門も廃部寸前になるなど、就任から数年は中々結果を出すことが出来ませんでした。

しかし就任5年目の2008年の第84回箱根駅伝で学連選抜連合の監督としてチームを総合4位に、2009年の第85回箱根駅伝記念大会で、史上最大のブランクとなる33年ぶりに同陸上部を箱根駅伝出場に導いてから状況が大きく変わりました。

2011年の第86回箱根駅伝大会では8位に躍進させ、41年ぶりのシード権獲得、2012年の第88回箱根駅伝では、往路・復路共に7位ながら、青学大として当時最高位となる総合5位に入っています。

そして2012年10月、第24回出雲駅伝では青山学院大学として「三大大学駅伝」で初めての優勝を達成、2015年1月の第91回箱根駅伝では、往路・復路共に首位でゴールインし、青山学院大として念願だった史上初めての箱根駅伝・総合優勝に輝きました。

2017年1月の第93回箱根駅伝では、完全優勝による3連覇と、青学大としても歴代初の「大学駅伝三冠」を達成しました。

原晋さんはこれまでに箱根駅伝で、7回目の総合優勝を獲得しています。

まとめ

選手人生は決して長くなかった原晋さんですが、監督になり、青山学院大学陸上部を大きく変えました。

これからも原晋さんの活躍に目が離せません。

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