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小日向文世の若い頃・出身高校や大学は?年収・実家や父親と母親兄弟も

俳優
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俳優の小日向文世さんは、舞台で培った演技力を武器に、様々なドラマや映画に出演しています。

ベテラン俳優でありながら親しみやすいほんわかした雰囲気で、老若男女問わず愛されています。

今回は、そんな小日向文世さんの経歴や出身学校などを調べてみました。

小日向文世の若い頃がイケメン

小日向文世さんは、テレビ番組で高校時代の写真を公開し、その写真がカッコイイとネット上で話題になっています。

今と雰囲気はあまり変わっていませんが、とってもカッコイイですよね。

この写真を見た人からは「堺雅人さんに似てる」などという声が聞かれました。

小日向文世の学歴

小日向文世さんが通っていた学校について調べてみました。

小日向文世の出身小学校

小日向文世さんは、三笠市立三笠小学校出身です。

父兄参観の時は一生懸命に手を挙げたりするなど、少しだけ目立ちたがり屋な子供でした。

2年生までは勉強が出来る子だったものの、3年生の時に肺炎で入院してしまい、一気に成績が落ちてしまったそうです。

小日向文世の出身中学

小学校卒業後は、三笠市立三笠中学校に進学しました。

中学では、卓球部に所属していました。

小日向文世の出身高校

中学校卒業後は、北海道三笠高等学校に進学しました。

こちらの学校は、2012年に閉校しています。

小日向文世さんは美術部に所属し、主に油絵を描いていました。

中には、北海道展で入選した作品もあるそうですよ。

また、高校時代は麻雀に熱中して勉強が疎かになってしまったことから成績がほぼオール2まで急降下、特に英語のテストの点数は200点満点にもかかわらず、一桁だったそうです。

小日向文世の出身大学

高校卒業後は、グラフィックデザイナーを目指して御茶ノ水のデザインの専門学校に進学しました。

しかし18歳の時、スキーで複雑骨折して骨盤や大腿部の筋を移植するなど2年間で8回の手術をして1年を棒に振る怪我を負ってしまいます。

そんな辛い思いをしたことから「後は好きなことをやろう」と決め、写真の専門学校である東京写真専門学校(現・専門学校東京ビジュアルアーツ)に通い始めました。

専門学校のため偏差値はありません。

ただここでも何かが違うと感じ、卒業後は役者の道に進むことを決めました。

小日向文世のプロフィールや経歴

名前:小日向文世
生年月日:1954年1月23日
出身地:北海道
血液型:O型
身長:164cm
趣味:スキー
特技:アルトサックス、絵画
所属事務所:ファザーズコーポレーション

22歳で俳優を目指すことを決意した小日向文世さんは、文学座に挑戦するもオーディションに落ちて失敗してしまいました。

しかし当時勤めていたアルバイト先の先輩から、文学座で人気だった中村雅俊さんのコンサートスタッフ募集の話を聞いて手伝いを始めたところ、いつの間にか中村雅俊さんの付き人になりました。

その後中村雅俊さんにきちんとした劇団へ入ることを勧められ、23歳の時に串田和美さんが主宰する「オンシアター自由劇場」の試験を受け、入団しました。

1996年まで在籍していましたが、劇団が解散したため42歳で映像の世界に飛び込んでいます。

2001年に放送されたドラマ『HERO』をきっかけに知名度を上げ、2004年に映画『銀のエンゼル』で映画初主演を、2008年にはドラマ『あしたの、喜多善男 – 世界一不運な男の、奇跡の11日間 -』でドラマ初主演を果たしました。

主役も脇役もこなせる俳優ではありますが、脇役が多い小日向文世さんは「背負うものが大きくなるのは、それだけやり甲斐もあるということ。だけど僕としては、脇役の方が気が楽かな」と明かしています。

小日向文世の所属事務所

小日向文世さんは、「ファザーズコーポレーション」に所属しています。

こちらの事務所には、蛭子能収さん、田中美佐子さん、渡辺えりさんらも在籍しています。

小日向文世の年収

小日向文世さんの年収は公表されていません。

小日向文世さんはいい役から悪い役まで幅広い演技をこなし、老若男女問わず支持されています。

毎年多くの作品に出演していることから、年収は数千万円以上になるのではと思われます。

小日向文世の実家や生い立ち

1954年1月23日に誕生した小日向文世さんは、北海道三笠市出身です。

実家の詳しい場所は公表されていないため、わかりません。

おっちょこちょいで落ち着きがない子供だった小日向文世さんは、小学1年生の時と2年生の時に学芸会で舞台に立ち、中学の時には自作の脚本で舞台に立っていました。

この時は本気で役者を目指していたわけではなかったものの、演じる楽しさは感じていたそうです。

高校の時は演技に無関心で、専門学校を卒業するまで演劇の事自体を忘れていたほどでしたが、将来のことを考えた時、ふと浮かんだのが「役者」でした。

小日向文世さんはインタビューで、「子供時代の演劇の楽しさがずっと残っていたのかもしれない」と明かしていました。

小日向文世の父親

小日向文世さんのお父さんは、一般人です。

名前や顔写真、職業などは公開されていません。

ただお父さんは新潟出身の方だったようです。

小日向文世の母親

小日向文世さんのお母さんも一般人です。

小日向文世さんの活動を温かく見守り続けてくれたそうです。

そんなお母さんは、2020年に96歳で亡くなりました。

小日向文世の兄弟や姉妹

小日向文世さんには、お兄さんとお姉さんがいます。

二人も一般人ということで、メディアに出たことはありません。

まとめ

高校時代イケメンだった小日向文世さんは、グラフィックデザイナーではなく役者の道を歩み、今では名脇役といわれるほどの売れっ子になりました。

今後も小日向文世さんらしい演技で、視聴者を楽しませてほしいですね。

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