2002年の『M-1グランプリ』王者「ますだおかだ」のボケ担当・増田英彦さんは、どこの学校に通っていたのでしょうか。
俳優の佐々木蔵之介さんとはどんな関係なのでしょうか。
今回は、増田英彦さんの経歴や出身学校、佐々木蔵之介さんとの関係などについて調べてみました。
ますだおかだ増田英彦の学歴
増田英彦さんが通っていた学校について調べてみました。
ますだおかだ増田英彦の出身小学校
増田英彦さんは、守口市立梶小学校出身です。
小学生の時のあだ名は「ますこ」で、今でも当時の友人たちからは「ますこ」呼びされているそうです。
ますだおかだ増田英彦の出身中学
小学校卒業後は、守口市立梶中学校に進学しました。
小学校・中学時代は桂三度さんとクラスメイトでした。
ますだおかだ増田英彦の出身高校
中学校卒業後は、大阪電気通信大学高等学校に進学しました。
偏差値は、41です。
高校では柔道部に所属していました。
ますだおかだ増田英彦の出身大学
高校卒業後は、関西外国語大学短期大学部に進学しました。
増田英彦さんは米英語学科に在籍、偏差値は47です。
卒業後は関西外国語大学の外国語学部英米語学科(偏差値50)に3年生として編入しました。
ますだおかだ増田英彦と佐々木蔵之介は就職先の同期
『#黄昏流星群』若葉銀行で同期の佐々木蔵之介とますだおかだ増田って、新卒で就職した大広でも同期だったから友情出演的な? pic.twitter.com/fvgZmbbTGv
— ミガキ (@migaki13) October 16, 2018
増田英彦さんは、大学卒業後の1992年に広告代理店の大広に入社し、営業部員として広告の仕事をしていました。
この時の同期に俳優の佐々木蔵之介さんがおり、増田英彦さんは佐々木蔵之介さんの方が2歳年上であるものの同期のよしみで「佐々木」と呼んでいます。
二人とも芸能界に入ったことからテレビでも共演、会社員時代のエピソードも度々明かしています。
またその他の同期には、2023年4月から大広の代表取締役社長を務める泉恭雄さんもいたそうです。
ますだおかだ増田英彦はなぜ消えた?干された?
ますだおかだがコンビでは久々の新番組、増田「相方にドキドキ」 https://t.co/gsbFGmMAzJ #コメントあり pic.twitter.com/a06uwguYvC
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) May 6, 2016
ネット上では「増田英彦さんが消えた」、「増田英彦さんが干された」という声がありました。
しかし増田英彦さんは現在も活動を続けており、テレビにも出ています。
「消えた」や「干された」という声は過去に放送されていた『クイズ!ヘキサゴンII』に当初は「ますだおかだ」の二人で出ていたものの途中から増田英彦さんだけが出演しなくなり、それが番組の司会者だった島田紳助さんが増田英彦さんを扱いにくいと干したためだと言われています。
ただ増田英彦さん自身が「島田紳助さんに干された」と発言したことはなく、真相は分かりません。
また「ますだおかだ」は2009年頃から単独での仕事が増え、増田英彦さんは全国ではなく関西の番組に出演することが多くなったことから相方の岡田圭右さんだけの活躍が目立ってしまったというのも原因の一つのようです。
ますだおかだ増田英彦のプロフィールや経歴
ますだおかだ増田英彦が語る『今季&来季の阪神タイガース』 https://t.co/M9ycFe67NT pic.twitter.com/XZFL3MqBjR
— PR TIMESニュース (@PRTIMES_NEWS) December 7, 2022
名前:増田英彦
生年月日:1970年2月9日
出身地:大阪府
血液型:O型
身長:160cm
1993年に岡田圭右さんと「ますだおかだ」を結成して初舞台を踏んだ増田英彦さんは、1994年に「ますだおかだ」として『第15回ABCお笑い新人グランプリ』最優秀新人賞、『第24回NHK上方新人コンテスト』最優秀新人賞、『第29回上方漫才大賞』新人奨励賞を獲得しました。
大坂だけではなく東京でも『GAHAHAキング』で10週勝ち抜きチャンピオンになり、1999年には『爆笑オンエアバトル』で番組史上初パーフェクト545キロバトルを出しています。
2001年には『第36回上方漫才大賞』奨励賞や『第30回上方お笑い大賞』話題賞、2002年には『平成13年度咲くやこの花賞』大衆芸能部門、『第37回上方漫才大賞』大賞を受賞しました。
さらに『M-1グランプリ2002』での優勝をきっかけにブレイク、2004年には「ますだおかだ増田」として詩集『ますだおかだの漫才詩』を発売、2007年には大阪天満繁昌亭や浅草東洋館に創作落語で出演しています。
2008年には「増田政夫」名義でCDデビュー、オリコン週間ランキングで演歌歌謡曲部門の12位にランクインしました。
2010年には『テレビでハングル講座』出演の際に独自で考えた韓国語の覚え方をまとめた著書「ますだ式ダジャレで覚える韓国語」を発売、こちらはベストセラーとなりアプリにもなっています。
2014年2月に大阪松竹座で上演された『道頓堀喜劇祭り』では舞台俳優としてデビューを果たしました。
ますだおかだ増田英彦の所属事務所
増田英彦さんは、「松竹芸能」に所属しています。
大学4年生の時にスカウトされて事務所のタレント養成所に入りました。
松竹芸能タレント養成所での同期は「オセロ」です。
ますだおかだ増田英彦の年収
ますだおかだの増田英彦さんは、長年にわたって芸能界で活躍しており、その収入源も多岐にわたることが予想されます。
漫才コンビとしての活動はもちろんのこと、バラエティ番組への出演や司会業、さらにラジオパーソナリティとしての経験も豊富です。
特にお昼の情報番組やバラエティでのコメント力は定評があり、安定した需要があることがわかります。
加えて、増田さんは近年、書籍の出版や講演活動にも力を入れているとされています。
これらの活動が年収にどれだけ寄与しているかは推測の域を出ませんが、幅広いジャンルでの活躍を考えると、相当な金額を稼いでいる可能性が高いです。
一般的な推測として、テレビ出演やイベント、講演会などでの収入を合わせると、年収は数千万円に達するとも言われています。
また、人気芸人としての地位を確立していることから、収入の安定性も高いでしょう。
ただし、具体的な数字については公式には明かされていないため、あくまで推測に基づいた情報である点に留意が必要です。
増田さんのように幅広い分野で活動している芸人は、収入面でも非常に柔軟性があり、今後も多方面での活躍が期待されています。
まとめ
子供の頃から漫才師を目指していたという増田英彦さんは、岡田圭右さんとコンビを組み、数々の大会で賞を取りました。
これからも多彩な才能で活躍し続けていけるよう、頑張ってほしいですね。