江口洋介さんと松嶋菜々子さんがW主演を務めるドラマ『救命病棟24時』第6シリーズが、2026年10月12日からフジテレビ系の月9枠で始まります。
2013年の第5シリーズ以来13年ぶりの新シリーズで、進藤一生と小島楓のタッグは16年ぶりの復活です。
今作には、第1シリーズ以来27年ぶりにレギュラー復帰する沢村一樹さんと八嶋智人さんに加え、木戸大聖さんや宮野真守さんら新しいキャストが多数出演します。
この記事では、放送日と配信、相関図、前のシリーズから同じ役で戻る人と今作から加わる人の役柄、過去シリーズの歩みまでを1ページで紹介します。
救命病棟24時(第6シリーズ)の放送日と配信
ドラマ『救命病棟24時』第6シリーズは、2026年10月12日(月・祝)からフジテレビ系で放送が始まります。
2013年の第5シリーズ以来、13年ぶりとなる新シリーズです。
現代を舞台にしたフジテレビ制作の連続ドラマとしては、シリーズ最多記録を更新する作品になります。
- 放送局:フジテレビ系
- 放送開始:2026年10月12日(月・祝)
- 放送枠:毎週月曜21:00〜21:54(月9)
- 主演:江口洋介、松嶋菜々子(W主演)
- 脚本:田辺満、市東さやか、三浦駿斗、ひかわかよ
- 演出:柳沢凌介、水田成英、星野和成
- 主題歌:DREAMS COME TRUE「サヨナラとバトン」(書き下ろし新曲)
- 制作著作:フジテレビジョン
- 制作協力:FCC
初回は15分拡大でシリーズ初の月9枠
第6シリーズは、毎週月曜21時からの「月9」枠で放送されます。
『救命病棟24時』が月9枠で放送されるのは、シリーズで初めてです。
え、月9って初めてなの?
シリーズ6作目で初の月9です。
10月12日の第1話は15分拡大で、21:00〜22:09の放送です。
第1話の題は「進藤&小島16年ぶり最強タッグ復活!」です。
江口洋介さん演じる進藤一生と、松嶋菜々子さん演じる小島楓が、2010年のスペシャルドラマ以来16年ぶりにそろいます。
主題歌は、今作もDREAMS COME TRUEが担当します。
ドリカムは第1シリーズから第5シリーズまで、すべての主題歌を手がけてきました。
TVer・FODの配信と過去シリーズの見逃し
第6シリーズは、番組公式サイトでTVerとFODでの配信が案内されています。
ただし、配信が始まる時刻や無料で見られる期間は、放送前の時点ではまだ明らかになっていません。
過去のシリーズを見直したい人には、2つの方法があります。
TVerでは、第1シリーズと第2シリーズが順次無料で配信されています。
FODでは、第1シリーズから第5シリーズまでの全5シリーズが配信されています。
進藤と小島の出会いから見ておきたい人は、1999年の第1シリーズから振り返ると、今作の2人の関係がより分かりやすくなります。
第6シリーズのあらすじと「変わりゆく時代」のテーマ
第6シリーズのテーマは「変わりゆく時代の中で失ってはいけないもの」です。
働き方改革や世代間の違い、次世代の成長、命の選択といった、今の医療現場が抱える題材が描かれます。
物語は、小島楓が再び都立第三病院の救命救急センターに戻るところから始まります。
小島を呼び戻したのは、院長となった落合雅人です。
救急医療の体制を立て直し、次の世代を育てることが、副センター長となった小島に託された役目です。
小島は若手医師を育て、チームを作ろうと意気込みます。
ところが、合理性を重んじる若手の医師や看護師たちとは、考え方がなかなかかみ合いません。
若手と何がぶつかるの?
働き方と患者への向き合い方です。
そんな悩みを抱えていたとき、小島はある出来事をきっかけに進藤一生と再会します。
進藤は、カンボジアやピッツバーグでの活動を経て帰国した救命医です。
かつて進藤のもとで学んだ小島は、進藤と並んで現場に立つなかで、自分自身の価値観も問い直していきます。
そして2人は、救命医として大切なことを、若い世代にどう伝えるのかに向き合っていきます。
若手の側にも、奨学金で医学部に進んだ人、実家の病院を継ぐつもりの人、美容外科での開業を目指す人など、それぞれの事情があります。
ベテランの正しさを押し付けるのではなく、世代の違う医師たちが互いに何を学ぶのかが、今作の見どころになりそうです。
救命病棟24時(第6シリーズ)の相関図
第6シリーズの人間関係は、進藤一生と小島楓の師弟関係を軸に広がっています。
そこに、第1シリーズから同じ役で戻ってくる落合雅人と辻智宏が、2人とのつながりを持つ人物として加わります。

進藤一生と小島楓は元指導医と研修医
進藤と小島は、かつての指導医と研修医の関係です。
1999年の第1シリーズで、小島は救命救急センターに配属されたばかりの研修医として、進藤のもとで学びました。
その後、小島は医局長を経験し、今作では都立第三病院救命救急センターの副センター長になっています。
一方の進藤は、カンボジアやピッツバーグで活動したのちに帰国しました。
今作で進藤がどの病院に所属し、どんな立場で働くのかは、まだ明かされていません。
ある出来事をきっかけに再会した2人が、どんな形で同じ現場に立つのかは、第1話の注目点のひとつです。
落合雅人と辻智宏をつなぐ進藤・小島との過去
都立第三病院の院長である落合雅人は、元救命医です。
落合には、かつて進藤に命を救われた過去があります。
院長が救われた側なの!?
だから進藤には恩があるんです。
今作で小島を救命救急センターに呼び戻したのも、この落合です。
院長として病院の経営や採算を考えなければならない一方で、現場からの要求にも応えなければならず、その間で葛藤する人物として描かれます。
救命救急センターのセンター長である辻智宏は、小島の一期上の研修医でした。
今作では、センター長の辻と副センター長の小島という、上司と部下の関係になります。
辻が救命医を続けてきたのは、進藤や小島と一緒に命を救った経験があったからです。
ただ、管理職となった今は、病院側と現場側の板挟みになる立場でもあります。
1999年の第1シリーズに登場した2人が、27年の時を経て院長とセンター長になっているという設定に、ファンの間では感慨深いという声が多く上がっています。
このほか、10月11日に出演が発表された鈴木伸之さんの役は、進藤とセンターで働く「ある人物」に深く関わるとされています。
詳しくは、後半の鈴木伸之さんの章で紹介します。
前のシリーズから同じ役で戻ってくるキャスト
第6シリーズで、過去のシリーズと同じ役を演じるのは4人です。
W主演の江口洋介さんと松嶋菜々子さんに加えて、第1シリーズに出演していた沢村一樹さんと八嶋智人さんがレギュラーとして戻ってきます。
江口洋介(進藤一生)
進藤一生を演じるのは、江口洋介さんです。
進藤は、妥協を許さない孤高の天才救命医です。
江口洋介さんは第1シリーズから第4シリーズまで進藤を演じてきましたが、2013年の第5シリーズには出演していません。
進藤として登場するのは2010年のスペシャルドラマ以来で、松嶋菜々子さんとのタッグは16年ぶりになります。
江口洋介さんは1986年に俳優デビューしており、2026年はデビュー40周年の節目の年です。
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松嶋菜々子(小島楓/副センター長)
小島楓を演じるのは、松嶋菜々子さんです。
小島は、かつて進藤のもとで学んだ元研修医で、今作では都立第三病院救命救急センターの副センター長を務めます。
松嶋菜々子さんは1999年の第1シリーズから小島を演じてきました。
2009年のスペシャルドラマ『救命医・小島楓』や2013年の第5シリーズでは主演を務め、シリーズをけん引してきた存在です。
今作は、第5シリーズ以来13年ぶりの小島役になります。
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沢村一樹(落合雅人/院長)
都立第三病院の院長・落合雅人を演じるのは、沢村一樹さんです。
沢村一樹さんがレギュラーとして出演するのは、1999年の第1シリーズ以来27年ぶりです。
27年ぶりのレギュラー!?
八嶋さんも第1シリーズ以来です。
なお、2005年のスペシャルドラマには第1シリーズの回想シーンで出演しており、「27年ぶり」はこの回想シーンを除いた数え方です。
沢村一樹さんは、『DOCTORS~最強の名医~』や『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』シリーズなどで主演を務めてきました。
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八嶋智人(辻智宏/センター長)
救命救急センターのセンター長・辻智宏を演じるのは、八嶋智人さんです。
八嶋智人さんも、沢村一樹さんと同じく第1シリーズ以来27年ぶりのレギュラー出演です。
シリーズへの出演そのものは、2009年のスペシャルドラマ『救命医・小島楓』以来17年ぶりになります。
八嶋智人さんは『HERO』や『不適切にもほどがある!』などに出演し、俳優業のほかにMCやナレーションでも活躍しています。
第1シリーズで若手だった2人が、病院を動かす立場で戻ってくる点も、長く見てきたファンにはうれしい設定です。
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今作から加わる専攻医・研修医のキャスト
第6シリーズで小島楓が向き合う若手医師は、専攻医2年目の2人と研修医2年目の3人です。
専攻医は、2年間の初期研修を終え、専門医を目指して研修を続けている医師のことです。
5人とも今作から登場する人物で、医学部に進んだ理由も、思い描く将来もばらばらです。
木戸大聖(宮沢蓮/専攻医2年目)
宮沢蓮を演じるのは、木戸大聖さんです。
宮沢は奨学金で医学部に進んだ専攻医で、自分の努力と能力に強い自負を持っています。
周囲となれ合おうとしない、一匹狼タイプの医師です。
木戸大聖さんは『First Love 初恋』で主人公の青年期を演じて注目を集め、『僕たちの校内放送』で初主演を務めました。
萩原利久(天野智也/専攻医2年目)
天野智也を演じるのは、萩原利久さんです。
天野は医師一家が営む総合病院の跡取りで、いずれは実家の病院に入るつもりでいます。
仕事はそつなくこなしますが、責任を負う場面からは距離を置こうとする人物です。
萩原利久さんは、映画『世界征服やめた』『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』などに出演しています。
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白石聖(柊木亜美良/研修医2年目)
柊木亜美良を演じるのは、白石聖さんです。
柊木は美容外科での開業を目指しており、医師インフルエンサーとして知名度を上げることに力を注いでいます。
救命なのに美容外科志望!?
救命を目指さない若手もいます。
白石聖さんは『絶対正義』で新人賞を受賞し、『恐怖新聞』で連続ドラマ初主演を果たしました。
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横田真悠(田中芽生/研修医2年目)
田中芽生を演じるのは、横田真悠さんです。
田中は真面目な性格で、知識も技術も身につけている研修医です。
その一方で、お母さんの期待を背負っており、自分がどんな医師になりたいのかを描けずにいます。
横田真悠さんは「non-no」の専属モデルで、『3年A組』から俳優としての活動を始め、バラエティー番組でも活躍しています。
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中山翔貴(長良達平/研修医2年目)
長良達平を演じるのは、中山翔貴さんです。
長良は野球での挫折をきっかけに救命医を志し、3浪の末に医学部へ進みました。
不器用ながらも、救命への熱意は誰よりも強い熱血漢です。
中山翔貴さん自身も16年間野球に打ち込んだ経験を持ち、『しろめし修行僧』で俳優デビューしたのち、『下剋上球児』などに出演しています。
若手5人のキャスティングには、SNS上で「豪華」「新鮮で楽しみ」という声が多く寄せられています。
一方で、若手医師の描き方が大げさになり、見ていてストレスにならないかを気にする声も一部で見られます。
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救命救急センターを支える救命医・看護師・救命士のキャスト
若手医師を指導し、現場を回していく側にも、今作から新しい顔ぶれが加わります。
救命医が3人、看護師が2人、院内救急救命士が1人の計6人で、いずれも都立第三病院救命救急センターで働く人物です。
宮野真守(鳥羽野椿/救命医)
鳥羽野椿を演じるのは、宮野真守さんです。
鳥羽野は救急科と循環器の専門医資格を持つ、センターのエース的な存在です。
若手の指導や、変わっていく時代にどう合わせるかに葛藤しながら働いています。
私生活では、妻と子どもがいる設定です。
宮野真守さんは声優・俳優・歌手として活動しており、ドラマでは『女神の教室』や『らんまん』などに出演してきました。
予告映像が公開されると、SNS上では白衣姿の真剣な表情に注目する声が上がっています。
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長井短(高見梢/救命医)
高見梢を演じるのは、長井短さんです。
高見は産婦人科での経験を経て、救命の現場に戻ってきた救命医です。
冷静でマイペースな性格で、臓器と占いが好きという一面を持つ、一児の母でもあります。
長井短さんはモデルや舞台から活動の幅を広げてきた俳優で、小説やエッセイの執筆も手がけています。
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田島亮(益田藤吉郎/救命医)
益田藤吉郎を演じるのは、田島亮さんです。
益田は厳しい労働環境のなかで鍛えられてきた中堅の救命医です。
自分が育ってきたやり方のまま、若手に精神論を押し付けてしまいがちな人物で、働き方をめぐる世代間のずれを体現する役どころといえます。
私生活では、離婚裁判の最中という設定です。
田島亮さんは舞台で経験を重ね、映画『正体』やドラマ『アンチヒーロー』などに出演しています。
金田哲(菅野心也/看護師長)
菅野心也を演じるのは、金田哲さんです。
菅野は、救命救急センターで初めての男性看護師長です。
細やかな気配りと打たれ強さで、医師と看護師の間をつなぐバランサーの役割を担っています。
金田哲さんはお笑いコンビ「はんにゃ.」のメンバーで、大河ドラマ『光る君へ』など俳優としても活躍しています。
はんにゃ金田の出身高校や大学は?実家や父親と母親兄弟|年収や自宅についても
杏花(畦地優夏/看護師)
畦地優夏を演じるのは、杏花さんです。
畦地は看護師4年目で、現場のことは若手医師よりもよく分かっています。
年上の医師にも臆せず意見を言うため、看護師長の菅野はいつもヒヤヒヤしています。
杏花さんがレギュラーとしてシリーズに参加するのは今作が初めてですが、出演自体は初めてではありません。
杏花さん、前にも出てたの?
第5シリーズでは患者役でした。
2013年の第5シリーズでは患者役として出演しており、今作では看護師役で戻ってきます。
ただし、当時の患者と畦地が同じ人物だという設定は、公式からは示されていません。
杏花さんは子役出身で、映画『瀬戸内海賊物語』で初主演を務め、『海のはじまり』などに出演しています。
谷恭輔(澤暢介/院内救急救命士)
澤暢介を演じるのは、谷恭輔さんです。
澤は消防局で救急救命士をしていた人物で、2026年から病院に雇われた院内救急救命士です。
救急患者の受け入れや搬送、処置の補助などで、医師や看護師をサポートします。
谷恭輔さんは『コウノドリ』でドラマデビューし、『119エマージェンシーコール』などに出演しています。
谷恭輔の身長や年齢・所属事務所・出身高校や大学は?熱愛彼女も調査!
鈴木伸之が演じる若き救命医の役どころ
放送開始前日の10月11日、鈴木伸之さんの出演が新たに発表されました。
鈴木伸之さんが演じるのは、目の前の命を救うことに全力を注ぐ若き救命医です。
この救命医は、進藤一生と、救命救急センターで働く「ある人物」の両方に深く関わるキーパーソンとされています。
「ある人物」って誰なの?
まだ明かされていません。
役名や、どの病院のどの部署に所属しているのかも、放送前の時点では発表されていません。
番組公式サイトのキャスト一覧や相関図にも、まだ名前は載っていない段階です。
そのためSNS上では、「ある人物」が誰なのか、進藤とはどんな関係なのかを気にする声が上がっています。
どの回から、どのくらい登場するのかに注目しているファンも多いようです。
鈴木伸之さんは、『あなたのことはそれほど』『今日から俺は!!』、映画『東京リベンジャーズ』シリーズなどに出演してきました。
役名や人物の関係が明らかになり次第、この記事でも紹介していきます。
鈴木伸之の身長や経歴・出身中学や高校は?筋肉の画像もまとめみた!
過去の第1〜第5シリーズとスペシャル5作品
『救命病棟24時』は、1999年に始まった医療ドラマのシリーズです。
第6シリーズまでに、連続ドラマ5シリーズとスペシャルドラマ5作品が放送されてきました。
第1〜第5シリーズの放送年と主な出演者
| シリーズ | 放送年 | 主な出演者 | 主題歌(DREAMS COME TRUE) |
|---|---|---|---|
| 第1シリーズ | 1999年 | 江口洋介、松嶋菜々子、須藤理彩、沢村一樹、杉本哲太、金田明夫、八嶋智人ほか | 朝がまた来る |
| 第2シリーズ | 2001年 | 江口洋介、松雪泰子ほか | いつのまに |
| 第3シリーズ | 2005年 | 江口洋介、松嶋菜々子、香川照之、京野ことみ、小栗旬、大泉洋、仲村トオルほか | 何度でも |
| 第4シリーズ | 2009年 | 江口洋介、松嶋菜々子、木村多江、北乃きい、板尾創路、ユースケ・サンタマリアほか | その先へ |
| 第5シリーズ | 2013年 | 松嶋菜々子、佐々木蔵之介、風間俊介、芦名星、波瑠、時任三郎ほか | さぁ鐘を鳴らせ |
第1シリーズは、進藤一生と研修医の小島楓がぶつかり合いながら成長していく姿を、救命センターの過酷な日常とともに描きました。
第2シリーズでは、松雪泰子さん演じる香坂たまきが登場し、新しく作られたセンターでのチームづくりや、医大の派閥争いが描かれました。
第3シリーズは、東京を襲う大震災を想定し、大規模災害のときの救急医療をテーマにしています。
第4シリーズは、医師不足や病床不足、過酷な労働環境といった「救命救急の崩壊」に切り込みました。
第5シリーズでは舞台が国立湊大学附属病院に移り、医局長となった小島が新たな救命チームを作っていきます。
主題歌は第1シリーズからすべてDREAMS COME TRUEが担当しており、第4シリーズの「その先へ」はDREAMS COME TRUE feat. FUZZY CONTROL名義です。
スペシャルドラマ5作品
| 放送年 | 作品名 | 主演 |
|---|---|---|
| 2002年 | 救命病棟24時 新春スペシャル 救出タイムリミット | 江口洋介 |
| 2005年 | 救命病棟24時 スペシャル | 江口洋介、松嶋菜々子 |
| 2005年 | 救命病棟24時 アナザーストーリー | なし |
| 2009年 | 救命病棟24時 スペシャル 救命医・小島楓 | 松嶋菜々子 |
| 2010年 | 救命病棟24時 ~2010スペシャル~ | 江口洋介、松嶋菜々子 |
江口洋介さんと松嶋菜々子さんが進藤と小島としてそろったのは、2010年のスペシャルドラマが最後でした。
「16年ぶり」「13年ぶり」「27年ぶり」は何から数えた年数か
第6シリーズの発表やニュースでは、いくつもの「〇年ぶり」が使われています。
16年と13年、どっちが正しいの?
どちらも正解で、起点が違います。
| 年数 | 数え始め | 何の年数か |
|---|---|---|
| 16年ぶり | 2010年『~2010スペシャル~』 | 江口洋介さんと松嶋菜々子さんが、進藤と小島として再びそろう間隔 |
| 13年ぶり | 2013年 第5シリーズ | 新しいシリーズが作られる間隔、松嶋菜々子さんの小島役の間隔 |
| 27年ぶり | 1999年 第1シリーズ | 沢村一樹さんと八嶋智人さんのレギュラー出演の間隔 |
| 17年ぶり | 2009年『スペシャル 救命医・小島楓』 | 八嶋智人さんのシリーズ出演の間隔 |
間違えやすいのが「16年ぶり」です。
2人がそろった連続ドラマは2009年の第4シリーズが最後ですが、「16年ぶり」はその翌年に放送された2010年のスペシャルドラマから数えています。
また、沢村一樹さんと八嶋智人さんの「27年ぶり」は、2005年のスペシャルドラマで流れた第1シリーズの回想シーンへの出演を除いた数え方です。
放送前の反響(再共演・主題歌・医療の描き方)
第6シリーズは、8月下旬に制作が発表された時点から、SNS上で大きな反響を呼んでいます。
寄せられている声の大半は放送を楽しみにするものですが、続編ならではの不安や、医療の描き方に対する意見も見られます。
江口洋介と松嶋菜々子の再共演を喜ぶ声
もっとも多いのは、進藤と小島の「最強タッグ」が戻ってくることを喜ぶ声です。
制作発表の直後から、「待ってた」「熱い」といった投稿が相次ぎました。
「ただ、救いたい。」というコピーが入ったポスターや予告映像で、スクラブ姿の2人が公開されると、変わらない格好よさに懐かしさを覚えるファンも多く見られました。
沢村一樹さんと八嶋智人さんのレギュラー復帰についても、第1シリーズの研修医世代が院長とセンター長になっている設定に、感慨深いという声が上がっています。
放送を前に、TVerで配信されている過去シリーズを見直し、オープニングの懐かしさを語る人も増えています。
DREAMS COME TRUE「サヨナラとバトン」に寄せられた声
反響がひときわ大きくなったのは、10月6日ごろに主題歌とロング予告が公開されたタイミングです。
DREAMS COME TRUEの書き下ろし新曲「サヨナラとバトン」には、これまでの主題歌を思わせる要素が含まれているとされています。
主題歌で泣いた人が多いね!
過去曲を思わせる部分があるそうです。
SNS上では「グッとくる」「涙が出る」「ドラマに完璧に合う」といった感想が多く寄せられています。
過去シリーズの主題歌をつないだメドレー映像も話題になり、1999年からドリカムの曲とともにシリーズを見てきたファンの思い出を呼び起こしているようです。
続編への不安と医療の描き方への声
一方で、「期待と不安が半々」という声も一定数あります。
13年の空白を経た続編が、かつてと同じように面白くなるのかを心配する意見や、一度区切りのついた作品の続編に慎重な見方を示す人もいます。
医療関係者と見られるアカウントからは、ドラマの救命はあくまでフィクションで、実際の救命率や現場の厳しさとは違うという指摘も投稿されています。
集中治療室や急性期の病棟を閉じる病院もあるなかで、救命医療をどう描くのかに関心を寄せる声もあります。
ただ、こうした意見も作品を批判するものというより、現場の実情も知ってほしいという趣旨のものが中心で、大きな炎上には至っていません。
働き方改革や命の選択といった今の時代のテーマを、ベテランと若手の価値観の違いを通してどう描くのかが、放送開始後の評価を左右しそうです。
【参考】
