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ロバート秋山に韓国人の噂?父親は元俳優で実家は?母親や兄弟についても

akiyamaryuji_family お笑い芸人

個性的なキャラクターや独自の「なりきり芸」で人気を集めているお笑いトリオ『ロバート』の秋山竜次さん。

あまりにも多彩な表現力から、「どんな環境で育ったんだろう?」と気になったことがある方も多いのではないでしょうか。

中には「韓国人では?」という噂もあるようですが、実際のところはどうなのでしょうか。

今回は、秋山竜次さんのご両親や兄弟など家族構成をはじめ、実家の場所や父親の意外な経歴、さらには国籍に関する真相まで詳しくご紹介します。

読むことで、秋山さんの魅力がさらに深く感じられるかもしれません。気になる真相を、ぜひ一緒に見ていきましょう。

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ロバート秋山竜次が韓国人?ハーフの噂も?本名は?

​お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次さんについて、「韓国人ではないか?」や「ハーフなのでは?」といった噂を耳にされた方もいらっしゃるかもしれません。​

しかし、これらの憶測には明確な根拠が見当たりません。​

秋山竜次さんは1978年8月15日、福岡県北九州市門司区で生まれました。

父親は元東映の大部屋俳優であり、その後は中古車の輸出業を営んでいたとされています。​

母親や兄弟についての詳細な情報は公表されていませんが、秋山さんは3人兄弟の長男であることが知られています。

​このような背景から、秋山さんは日本国籍を持つ日本人であると考えられます。

これらの噂が生じた背景として、秋山さんの独特な風貌や芸風が影響している可能性があります。

​また、同じ「秋山」という姓を持つ総合格闘家の秋山成勲さんが在日韓国人四世として生まれ、後に日本国籍を取得した経歴を持つことから、混同された可能性も考えられます。​

しかし、秋山竜次さん自身は自身の国籍や出自について特に言及しておらず、これらの噂を裏付ける事実は確認できません。

秋山竜次さんの本名は芸名と同じく「秋山竜次」です。​

彼は幼少期から地元北九州市で育ち、幼稚園から高校まで同級生であった馬場裕之さんと共に上京し、NSC東京校に入学しました。​

その後、山本博さんを加えて「ロバート」を結成し、多彩なキャラクターになりきる独自の芸風で人気を博しています。​

以上のことから、秋山竜次さんが韓国人やハーフであるという噂は、明確な根拠がないことがわかります。

​彼のユニークな魅力は、これまでの経験や環境から培われたものであり、国籍や出自に関係なく、多くの人々を魅了し続けています。

ロバート秋山竜次の父親は元俳優!

ロバート秋山竜次さんの多彩な表現力や独創的な発想は、どこから生まれたのでしょうか。

そのルーツのひとつとして注目されているのが、お父さんの存在です。

実は秋山竜次さんのお父さん・秋山幸重さんは、かつて東映の大部屋俳優として活動していた元俳優なのです。

出演作品の多くはヤクザ映画で、いわゆる「斬られ役」として脇役を務めていました。

あまり目立つポジションではなかったものの、お父さんは「城春樹」という先輩俳優の芸名を自分のものだと偽り、「映画のエンドロールに名前が大きく出てるんだぞ」と息子に見栄を張っていたという、ちょっと笑えるエピソードもあるようです。

しかし30代に入った頃、「脇役のままではつまらない」と思い立ち、俳優を辞めて海外へ飛び出します。

新たな事業を模索するためにアメリカを放浪していた時期もあり、その旅の途中で肺気胸を患ったことで俳優業を断念することになりました。

その後は福岡県北九州市で中古車の輸出業を営み、現在もアメ車を乗り回す元気なお父さんとして知られています。

2023年時点で70代になられていますが、今も自由でエネルギッシュなライフスタイルを貫いているそうです。

秋山竜次さん自身も、「とにかくヤバい男」「強烈すぎてネタになる」と語っており、お父さんの型破りな生き方が、自身の芸風やユニークなキャラクターに少なからず影響を与えているようです。

親子でありながら、一種の師弟関係や創作的な影響を感じさせるこのエピソード。

芸人・クリエイターとしての秋山竜次さんを語るうえで、お父さんの存在は欠かせないものといえるでしょう。

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ロバート秋山竜次の実家はレストランでかつては海賊船だった

​お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次さんの実家は、かつて福岡県北九州市門司港に浮かぶ船上レストラン「ファンキータイガー」として知られていました。

​このレストランは、秋山さんのお父さんである秋山幸重さんが2014年5月に開業したもので、約130フィート(約40メートル)、定員158人の遊覧船を借り受け、「レトロに浮かぶ海賊船」をイメージして自らスタッフと共に改修したそうです。

秋山幸重さんは、20代を東映の大部屋俳優として過ごし、30代になって新たな事業を模索するためにアメリカを放浪。

​農機具の輸出入事業、サイパンでのリムジンサービスやマリンスポーツサービスなどを経て帰国し、ビンテージ雑貨やアメリカ車などの輸入事業を手掛けてきました。

​その多彩な経験を活かし、船上レストラン「ファンキータイガー」では、北米やサイパンなどの生活経験で得たレシピを元に、和牛にこだわったハンバーグ料理を提供していました。

​また、「ロバート」の人気とともにテレビ取材が相次ぎ、5年間で30万人を超える来店客があったとされています。

しかし、船の老朽化が進み、2018年9月30日に閉店することとなりました。​秋山幸重さんは、「本来なら海上を元気に動かしてこその船だが、港湾の事情などで、停泊期間が長すぎた。

​動かない船は老朽化が進みやすい」と語っています。​閉店とともに廃船が決まった同船を見つめ、「俺が老朽化したわけではない。​人生は旅芝居。​

いいことも悪いこともあるが、人生の終着駅まで、ファンキーなライフスタイルで走り続ける」と熱く語っています。

その後、秋山幸重さんは「ファンキータイガーアジト」という店舗をオープンし、陸上での新たな挑戦を続けています。​

この店舗は、秋山さんが「クリエーターズ・ファイル」で披露したキャラクターの映像や写真展示などもあり、ファン必見のスポットとなっています。

秋山竜次さんの独特なキャラクターや表現力は、お父さんである秋山幸重さんの多彩な経験や自由奔放な生き方から影響を受けているのかもしれません。​

親子でありながら、一種の師弟関係や創作的な影響を感じさせるこのエピソードは、秋山竜次さんの芸風やユニークなキャラクターを語るうえで欠かせないものといえるでしょう。

現在のレストランの場所は?

​お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次さんのお父さん、秋山幸重さんが経営するレストラン「ファンキータイガーアジト」は、福岡県北九州市門司区港町3-14-1に位置しています。

​この店舗は、JR門司港駅から徒歩約6分とアクセスも良好です。

店名:ファンキータイガーアジト
住所:福岡県北九州市門司区港町3-14-1
電話番号:093-321-3636
営業時間:11:30~22:00
定休日:水曜日

店内は「陸に上がった海賊が潜伏するアジト」をコンセプトに、独特の雰囲気を演出しています。 ​

また、秋山竜次さんが「クリエーターズ・ファイル」で披露するキャラクターの映像や写真展示、グッズ販売も行われており、ファンにとっては見逃せないスポットとなっています。

メニューには、和牛にこだわったハンバーグや、門司港名物の焼きカレーなどがあり、訪れる人々を魅了しています。 ​

門司港エリアを訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。​

ロバート秋山竜次の生い立ち

​お笑いトリオ「ロバート」のメンバーとして、多彩な才能を発揮されている秋山竜次さん。

​その独特な芸風や創造力の源泉は、幼少期からの経験や環境に深く根ざしているようです。​

1978年8月15日、福岡県北九州市門司区で誕生された秋山竜次さんは、幼少期から架空のものに強い興味を持たれていました。

​架空のCMソングを作って歌ったり、船に向かって即興の手旗信号を送ったりするなど、創造的な遊びに没頭されていたそうです。

​時には、その手旗信号が偶然にも通じてしまうこともあったとか。​

小学校から高校時代にかけては、新しい遊びを考案し、それに全力で取り組む日々を過ごされました。

​秋山竜次さんご自身も、「遊びを考えるのに夢中で、全身全霊をかけていた。完全に人生のベースになっている」と振り返られています。​

この時期の経験が、現在の独創的な芸風の礎となっているのでしょう。​

高校卒業後は上京し、当初は代官山で雑貨店を経営することを目指されていました。​

しかし、面接での不採用が続き、その夢を断念。​

アルバイト生活を送る中、たまたま目にしたお笑い雑誌「アジャパー」で吉本総合芸能学院(NSC)の存在を知り、幼稚園からの幼馴染である馬場裕之さんを誘って、共にNSC東京校に入学されました。​

その後、山本博さんを加えて「ロバート」を結成し、多くのファンに愛されるトリオとして活躍を続けていらっしゃいます。

秋山竜次さんの生い立ちは、幼少期からの創造的な遊びや挑戦、そして大切な仲間との出会いといった、さまざまな経験が積み重なっています。

​これらの背景が、現在の唯一無二の芸風を形成する大きな要因となっているのでしょう。

ロバート秋山竜次の母親

お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次さんのお母さん、登代子さんは一般の方で、メディアへの露出は少ないものの、いくつかのエピソードが知られています。​

登代子さんは、俳優の山崎育三郎さんの大ファンであることが知られています。

その影響で、見た目にも変化があったそうです。

​2023年7月、秋山さんが出演されたテレビ番組内で、登代子さんが電話出演し、秋山さんの幼少期について「ちっちゃいときは大人しくて内向的。後ろに隠れるような子供だった」と語られています。

また、秋山さんが芸人を目指す際には、「自分の人生だから好きなようにしなさい」と背中を押されたそうです。​

登代子さんの理解と支えが、秋山さんの現在の活躍につながっているのですね。

さらに、登代子さんは家族旅行を取りやめた際のエピソードについて、「なんてこった」と驚かれたこともあるそうです。

これらのエピソードから、登代子さんは息子である秋山竜次さんを温かく見守り、時にはユーモアを交えながら支えてこられたことがうかがえます。​

秋山さんの独特な芸風や人柄は、ご家族の影響も大きいのかもしれませんね。

ロバート秋山竜次の兄弟や姉妹

​お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次さんには、弟さんが2人いらっしゃいます。​

次男の力也さんと三男の健三さんです。​お二人は福岡県北九州市門司区でハンバーガー店「ハングリーズバーガー」を共同で経営されており、地元でも評判のお店となっています。

店名:ハングリーズバーガー
住所:福岡県北九州市門司区港町9-7
電話番号:080-4288-4701
営業時間:11:00~18:30
定休日:月曜日

​地元の方々や観光客からも支持されており、門司港エリアを訪れた際にはぜひ立ち寄りたいスポットの一つです。​

また、力也さんと健三さんはメディアにも登場されたことがあり、その際には兄である秋山竜次さんとのエピソードや家族の絆について語られています。

​兄弟の仲の良さが伝わるエピソードは、多くのファンにとっても微笑ましいものですね。​

なお、秋山竜次さんには姉妹はいらっしゃらないようです。​

弟さんたちとの強い絆が、秋山さんの人柄や芸風にも影響を与えているのかもしれません。

まとめ

ロバート秋山竜次さんにまつわる「韓国人では?」という噂については、明確な根拠はなく、あくまで誤解や憶測によるものと考えられます。

俳優としての経歴を持つお父さん、温かく見守ってきたお母さん、そして地元で飲食店を営む弟さんたちなど、秋山さんのご家族はそれぞれに個性豊かで、人生を楽しんでいる様子が伝わってきましたね。

秋山竜次さんが持つユニークな芸風や世界観は、こうした自由でエネルギッシュな家庭環境の中で育まれてきたのかもしれません。

家族の絆や背景を知ることで、秋山さんの魅力がより身近に感じられた方も多いのではないでしょうか。

今後も芸人として、また表現者として活躍を続ける秋山竜次さんに注目していきたいですね。

この記事が参考になったと感じた方は、ぜひSNSでシェアしたり、関連記事もチェックしてみてください。

家族にまつわるエピソードや舞台裏には、まだまだ知られざる魅力が詰まっているかもしれません。

秋山竜次さんが出演してるドラマについてはコチラ!
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