これまで多くの映画やドラマ、CMに出演してる女優『原日出子』さん。
若い頃から年齢を重ねた現在も、変わらずかわいい印象がある女優の1人。
そんな原日出子さんを検索すると、身長体重や病気というキーワードが出てきます。
気になる原日出子さんについて、まとめて調査をしてみました。
原日出子の若い頃も現在もかわいい!
いくつになっても可憐で、年齢を感じさせない女優の『原日出子』さん。
そんな若々しい原さんですが、実は3人の孫がいるお婆ちゃんなんです。
お孫さんからすれば、原さんのような可愛いお婆ちゃんは自慢でしょうね。
そんな原さんは、若い頃から可愛らしい女性でした。
清楚で優しく穏やかな表情は、昔から変わりませんね。
そんな原さんの経歴を、まとめたのでご紹介したいと思います。
原日出子のプロフィールや経歴
名前:原 日出子(はら ひでこ)
本名:渡辺 法子(わたなべ のりこ)
生年月日:1959年11月10日
出身地:東京都
身長:156㎝
血液型:O型
所属事務所:アルファエージェンシー
東京都出身の原さんは、『劇団四季』の研究生として女優活動を開始。
1981年の連続テレビ小説『本日も晴天なり』で主演、また同年には歌手デビューも果たしました。
高校の同級生と1983年に結婚して女児1人をもうけますが、その後1987年に離婚。
その後、1994年に俳優の『渡辺裕之』さんと再婚して、1男1女に恵まれました。
3人のお孫さんは、原さんの長女のお子さんになります。
今も長女は原さんの近くに住んでいて、頻繁に孫の顔を見せに来てくれるとか。
きっと優しいお婆ちゃんなんでしょうね。
そんな幸せそうな原さんが、太って見えた時期があり体重が気になる方が多いようです。
女優業を仕事にされてる方が、体重を公表されてるのでしょうか?
原日出子の体重は?
実は原さんが53歳の時、体重が人生最大まで増加してしまったそうです。
そんな時に雑誌のダイエット企画で、低糖質な食事と運動にチャレンジ。
そして雑誌で公表されてた体重は『54.5㎏→52.8㎏』と、無理なく緩やかに減少。
54歳から健康的にダイエットを始め、締まったボディを取り戻されたようです。
そもそも女優である原さんが何故太ったのかというと、そこには女性特有の体調変化が関係してました。
原日出子が克服した病気とは?
原さんは44歳の時、急に体調に異変を感じたそうです。
外では精一杯元気を装ってるせいで、その反動は帰宅してから大きかったとか…。
グッタリしてソファに座ると、横にならずにいられないほどだったといいます。
ひどい時は自宅の2階へ上がるのも息切れし、冷えから歯はガタガタ鳴り夜も眠れない日々を過ごしたのです。
心配になった原さんは、内科を受診し『鉄欠乏性貧血』と言われ、もともと子宮筋腫があり経血量が多く、ひどい貧血状態という診断でした。
それから1年ほど経ち、婦人科の受診も勧められ初めて『更年期障害』と診断されました。
更年期障害は人により症状の度合いが違いますが、原さんはかなり辛い症状だったようです。
不調を理解されず精神的に辛いとき、先輩に相談したらカミングアウトを勧められたとか。
それから家族も理解を示してくれて、気持ちが楽になっていったそうです。
その後53歳で閉経を迎え、更年期障害は治まっていったそうですが体重が増加!
緩やかにダイエットを始め、今では心身共に健康な日々を送られてるそうです。
まとめ
原さんは病気をカミングアウトして克服され、今では孫を大切にするかわいいお婆ちゃん。
すっかり元気を取り戻されて、原さんに素敵な笑顔が戻り良かったと思いました。
これからも体調に気をつけて、幅広く活躍を続けて頂きたいですね。
今後も原日出子さんを、引き続き応援していきたいと思います。
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