M-1グランプリ初代チャンピオンでありながら、最前線で活躍し続けているお笑いコンビの中川家は、ものまねレパートリーがすごいんです!
今回は中川家さんの数々のモノマネレパートリーについて調べてみました!
中川家のものまねレパートリーがすごすぎた
中川家のネタの特徴といえば、豊富なモノマネレパートリーと言われています!
漫才自体はしゃべくり漫才の形式ですが、コントでも行うモノマネも混ざっていることが多く、なんとコンビで2人ともモノマネが得意なんですね。
新幹線にいるおじさん・おばさん、通勤途中のサラリーマン、さくらんぼの種飛ばし大会参加女性など実に多様なレパートリーがあり、日常生活でも「こんな人いるなあ!」と共感できるモノマネが多い点が中川家の持ち味と言えるかもしれません。
モノマネのネタを思いつくのは兄の剛さんが多いそうですが、礼二さんがやった方がインパクトがあるという理由で礼二さんにやらせることも多いようですよ。
現在「中川家チャンネル」というYouTubeチャンネルを開設している2人は、登録者数がなんと現時点(2021年11月時点)で79万人を突破しています。
毎週金曜日にコント動画が更新され、不定期でライブ配信も行われているのですが、今回はその中でも人気のモノマネ動画をいくつかご紹介していきましょう!
中川家のものまねレパートリー①タクシー
こちらは大阪のタクシー運転手(礼二さん)と乗客(剛さん)のやり取りのコントです。
新大阪駅からなんばグランド花月までの移動を想定したコントで、コント時間もほぼ実際にかかる時間となっているようです。
1年前に投稿されているこの動画は、現在570万回再生されていて、視聴者からも何度見ても面白いコントだと言われていますよ。
中川家のものまねレパートリー②となりのおっさん
新幹線にいるおじさん(礼二さん)とその隣に座ってしまった人(剛さん)のコントです。
礼二さんと剛さんの間でやり取りはほぼ行われず、礼二さんの行動に対して剛さんがツッコミをしていく形で進んでいく内容となっています。
中川家は新幹線で移動することが多いと思うので、実際にこのような人に遭遇されたのかもしれませんね。
中川家のものまねレパートリー③スピード違反
タイトルからも想像できる通り、スピード違反で止められしまった時のコントです。
礼二さんが演じる警察官のくたびれた喋り方や、標準語が上手すぎる!とコメントでも溢れていました。
コントによって全くの別人を演じ分けることが出来る中川家は、話し方の細部まで研究されていて、本当にすごいですよね。
まとめ
今回は中川家のモノマネレパートリーについてご紹介しました。
他にも「おばちゃんどうしの雑談」をコントにしたものも人気があり、 一般人のモノマネが得意な中川家のどこかで聞いたことがあるような掛け合いが本当に面白いですよね。
これからも進化し続ける中川家のコントを楽しみにしていきたいと思います。