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コットン西村のアナウンサー時代の画像や動画は?ミスター慶應でイケメン!

nishimurashinji_career お笑い芸人

お笑いコンビ「コットン」のツッコミ担当として活躍する西村真二さん。

芸人としてのユーモアあふれる姿が印象的ですが、実は元アナウンサーという異色の経歴を持っています。

さらに、学生時代には「ミスター慶應コンテスト」でグランプリを獲得したイケメンとしても知られています。

では、なぜアナウンサーから芸人に転身したのでしょうか?

そして、アナウンサー時代にはどんな番組に出演し、どのような活躍をしていたのでしょうか?

今回は、西村真二さんのアナウンサー時代の画像や動画を調査し、その華やかな過去に迫ります!

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西村真二(コットン)は元アナウンサーで担当番組は?

西村真二さんは、2008年に広島ホームテレビに入社し、アナウンサーとして活動していました。

同期には、小嶋沙耶香アナウンサーがいます。

アナウンサーとしてのキャリアは3年間で、2011年3月31日に退職し、その後お笑い芸人へと転身しました。

広島ホームテレビ時代は、主に報道番組を担当しており、『Jステーション』のニュースコーナー、『ワイド!スクランブル』のローカルニュース、『HOME NEWS』など、ニュース番組で活躍していました。

落ち着いた語り口や知的な雰囲気を活かし、報道の現場でしっかりと役割を果たしていたようです。

また、2009年から2011年までは、『あっぱれ!熟年ファイターズ』にも出演。

報道以外の番組にも携わり、アナウンサーとしての幅を広げていたことがわかります。

アナウンサー時代の経験は、その後の芸人活動にも活かされており、トークのうまさや頭の回転の速さは、この時期に培われたものかもしれませんね。

報道からバラエティへと大きく方向転換した西村真二さんですが、その異色の経歴が今の独自のキャラクターにつながっているのではないでしょうか。

西村真二(コットン)のアナウンサー時代の画像や動画は?

西村真二さんのアナウンサー時代の姿はこちらです。

広島ホームテレビのYouTubeには、西村真二さんのアナウンサー時代の動画もありました。

子供の頃から喋ることが好きだったこと、親の勧めもあってアナウンサーになったそうです。

最初に受けたのはフジテレビで最終面接で不合格、その後は大阪や九州、北海道、名古屋と10社ほどのテレビ局を受けていました。

広島ホームテレビになったのは、最初に採用の報告が来たからだったと明かしています。

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西村真二(コットン)はミスター慶應でイケメンだった?

西村真二さんは、2007年の「ミスター慶應コンテスト」でグランプリを受賞しています。

慶應義塾大学在学中に開催されたこのコンテストで、堂々の1位に輝いたことから、学生時代からそのルックスとスマートな雰囲気で注目されていたことがわかります。

当時のブログでは、「将来の息子や娘に誇れるような一生の財産になると思います」とコメントしており、自身にとって大きな意味のある出来事だったことがうかがえます。

大学卒業後はアナウンサーを経てお笑いの道に進みましたが、芸人として活動を始めた後も、その端正なルックスが話題になりました。

2015年には、「よしもと男前ランキング」で第4位にランクインし、「イケメン芸人」としても知られる存在に。

トーク力やユーモアはもちろん、ビジュアル面でも人気を集めていることがわかります。

慶應大学時代にミスターコンテストでグランプリを獲得し、アナウンサーとしてのキャリアを積み、さらに芸人として成功するという異色の経歴を持つ西村真二さん。

知性とルックスを兼ね備えた「ハイスペック芸人」として、今後のさらなる活躍にも期待が高まりますね。

西村真二(コットン)のプロフィールや経歴

名前:西村真二
生年月日:1984年6月30日 
出身地:広島県
血液型:AB型
身長:181cm
所属事務所:吉本興業

西村真二さんは、小中学生のころからお笑いが大好きで、吉本に入ることを考えていたほど芸人志望の少年でした。

大学在学中には、友人を誘って「一緒に芸人になってコンビを組もう」と持ちかけたものの、その友人から「話題性を作るために、まずは1年くらい一般企業に就職してみないか」と提案され、一度はその案を受け入れてアナウンサーとして就職する道を選びます。

しかし、1年後にその友人から「仕事が楽しいから芸人にはならない」と言われ、大きなショックを受けます。

さらに、西村さん自身もアナウンサーという仕事にやりがいを感じ始めており、「本当に芸人になるべきか」と悩むようになっていました。

そんな時、「チュートリアル」が優勝した『M-1グランプリ2006』のDVDを鑑賞したことで、芸人になりたいという夢が再熱。

この出来事が転機となり、最終的に広島ホームテレビを退職し、東京NSC17期生としてお笑いの道へ進みます。

2012年には、NSCの同期だったきょんさんを誘い「ラフレクラン(現・コットン)」を結成。

下積み時代は長かったものの、「アナウンサー時代に戻りたい」「辞めなければよかった」と後悔したことは一度もないそうです。

アナウンサーから芸人へという異色の経歴を持ちながらも、その経験を活かし、知的なトークや独特のキャラクターで人気を集める西村真二さん。

これからのさらなる活躍にも期待が高まりますね!

まとめ

アナウンサーから芸人へという異色の経歴を持つ西村真二さん。

ミスター慶應グランプリに輝くなど、華やかな学生時代を送り、アナウンサーとして3年間活躍した後に、お笑いの世界へと飛び込みました。

一般企業を経験してから芸人になった人は多くいますが、アナウンサーから芸人への転身は非常に珍しいケースです。

報道や情報番組の経験を持つことが、西村真二さんの知的でスマートなトーク力や落ち着いた立ち振る舞いにつながっているのかもしれません。

芸人になった後も、そのルックスと話術を活かし、「よしもと男前ランキング」で上位に入るなど、「イケメン芸人」としても注目されています。

さらに、MCやバラエティ番組でも活躍の幅を広げ、ますます存在感を発揮しています。

西村真二さんには、アナウンサー時代の経験を強みにしながら、今後も「コットン」としてさらに活躍の場を広げていってほしいですね!

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