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コットン(芸人)はなぜ改名した?ネタは面白い?人気の理由や評判も調査

cotton_career お笑い芸人
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お笑いコンビ「コットン」は、ツッコミ担当の西村真二さん、ボケ担当のきょんさんのコンビです。

元々「ラフレクラン」というコンビ名で活動していました。

何故コンビ名を改名したのでしょうか。

今回は、お笑いコンビ「コットン」について調べてみました。

コットン(芸人)はなぜ改名した?横山由依が命名?

西村真二さんときょんさんは、2012年に「ラフレクラン」を結成しコンビとしての活動を始めました。

そして2021年4月1日にコンビ名を「コットン」に改名しています。

その理由は、「コンビ名を呼ばれやすくするため」です。

「ラフレクラン」だとコンビ名を紹介されてもその人が噛んでしまったり、間違えられた理するだけではなく、ファンからも「○○コントをする人」などとコンビ名を覚えてもらえないということがありました。

コンビ改名のきっかけになったのは、2021年4月12日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』でした。

賞レースに出場しているにも関わらずブレイクできない理由として「覚えられにくい名前がネックになっている」と分析され、番組中で様々な新コンビ名の案が出されました。

自分の華麗な経歴から西村真二さんが自分のことを「ゴッド」と言い出したことをきっかけに、当日出演していた横山由依さんから「コットンは?」と言われ、「化粧用コットンのように色々吸収するから」という理由からも「コットン」が採用されることになりました。

改名後は仕事が舞い込むようになっただけではなく「コットン」と覚えてもらえるようになったため、西村真二さんときょんさんは「改名はメリットしかない」と答えています。

ラフレクランのコンビ名の由来は?

改名前の「ラフレクラン」の由来は、英語のラフ(笑い)と、フランス語のレクラン(宝箱)を組み合わせたものです。

西村真二さんが命名したそうで、「なんとなくで付けたのですが、めちゃめちゃ覚えにくい名前に仕上がり後悔している」と話していました。

コットン(芸人)の人気の理由は?ネタは面白い?

「コットン」は、実力のあるコンビとして話題になっています。

『M-1グランプリ』では2015年から出場し、2021年と2022年は準々決勝進出しました。

そして『キングオブコント』では、2022年に準優勝を果たし、ブレイクのきっかけになりました。

このほかにも『NHK新人お笑い大賞』で2019年に優勝、2016年の『じわじわチャップリン 第1回チャンピオン大会』優勝、2019年の『そろそろ にちようチャップリン お笑い統一王座グランプリ』優勝、2021年『キングオブう大』準優勝などに輝いています。

二人が作り出す世界観や、笑いのツボをしっかり押さえているとこと、そしてボケのきょんさんのキャラクターが多くの人を虜にしているようです。

コットン(芸人)の評判

ネット上での「コットン」の評価について調べてみました。

「面白い」という声がとても多いですね。

誰にでもハマりやすいコンビなので、老若男女問わず支持されています。

まとめ

『キングオブコント』をきっかけに知名度を上げた「コットン」は、ネタ番組やお笑いの大会はもちろんのこと、バラエティー番組での活躍も期待されています。

西村真二さんときょんさんの笑いのセンスで、今後も多くの視聴者を楽しませてほしいですね。

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