映画音楽を始め多くの楽曲を作り出してきた作曲家の神津善行さんは、どんな人なのでしょうか。
どこの高校や大学に通っていたのでしょうか。
今回は、神津善行さんの経歴や出身学校などについて調べてみました。
神津善行のwikiプロフィールや経歴
今日の #徹子の部屋 で
— 哲ちゃん/哲五朗親分 (@tecchan110) March 29, 2021
娘の神津はづきさんと共に出演した作曲家の神津善行さん。
暫く姿を見せてなかっただけに、元気そうな姿を見て安心した。 pic.twitter.com/Hq8wr3tWnp
名前:神津善行
生年月日:1932年1月2日
出身地:東京府(東京都)
血液型:非公開
身長:非公開
神津善行さんは、作曲を信時潔さん、トランペットを中山冨士雄さんに師し活動を始めました。
1992年には、民族音楽の復興のため、琵琶など日中伝統楽器を使った女性11名のグループ「六華仙」を結成しています。
『あなたのメロディー』、『ゆかいな音楽会』では司会を務めていました。
さらに早稲田大学理工学部の特別研究員で、植物と音楽による研究も行い、植物の微弱な信号音で小交響詩「依代」を作曲するという活動もしています。
他にも東京交響楽団理事、日本民謡協会理事を務めています。
神津善行が作曲した代表作
神津善行さんが手掛けた楽曲はこちらです。
じゃじゃ馬ならし
スター誕生
ニッポン無責任時代
奥様は大学生
JNNニュースコープ初代主題歌
朝日に栄光あれ(行進曲:テレビ朝日のスポーツ番組のオープニングテーマに使用)
NET『日曜洋画劇場』テーマ(1969年から1984年までオープニングテーマに使用)
ママ横向いて
日本工学院専門学校校歌
交響詩「月山」
星空に両手を
新妻に捧げる歌
札幌の空
他
神津善行さんは、これまでに300曲以上を作り出してきました。
歌謡曲や吹奏楽曲も手掛けています。
神津善行の年収
神津善行さんの年収は公表されていません。
音楽活動以外にもエッセイの出版などを行っており、年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。
神津善行の学歴
神津善行さんが通っていた学校について調べてみました。
神津善行の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
戦時中だったこともあり、エピソードはほとんど語られていません。
神津善行の出身中学
小学校卒業後は、麻布中学校に進学しました。
現在の偏差値は、68です。
神津善行の出身高校
中学校卒業後は、国立音楽高等学校に進学しました。
現在の偏差値は、51~57です。
神津善行の出身大学
高校卒業後は、国立音楽大学に進学しました。
神津善行さんは、器楽科に在籍していました。
現在の偏差値は、47~51です。
在学中は作曲やトランペットを学んでいました。
まとめ
これまでに神津善行さんが手掛けた楽曲は、老若男女問わず支持されている曲ばかりです。
これからも多くの人に神津善行さんの奏でる音を聞いてもらえるよう、応援していきたいですね。