医師でコメンテーターとしてメディア出演も行っているおおたわ史絵さんは、現在どんな仕事をしているのでしょうか。
出身学校はどこで、どんな学生生活を送っていたのでしょうか。
今回は、おおたわ史絵さんの経歴や出身学校などについて調べてみました。
おおたわ史絵が勤務する病院
おおたわ史絵さんは、現在綾瀬中央診療所で診療を行っています。
施設名:綾瀬中央診療所
住所:東京都葛飾区小菅4丁目9-13
電話番号:050-1864-7884
診察時間:一般内科外来 9:00~12:15(月~日) 3:30~6:15(月~金) 2:00~4:45(土)
休診日:祝日
元々おおたわ史絵さんは、お父さんが遺した下町の診療所を引き継ぎ15年間、開業医として働いていました。
しかしそこはすでに閉院しており、今はメディアの仕事、法務省矯正局医師としてだけではなく、外来枠で金曜日の午後にこちらの病院で診療を行っています。
刑務所などでも勤務している
お父さんから引き継いだ病院を閉めた後、おおたわ史絵さんは法務省矯正局医師になりました。
「一旦ここで、自分の人生を少し見直してみよう」と診療所を閉じた後、知り合いからの誘いを受けて刑務所を見学することになり、「私、向いているかもしれない」と思い刑務所の中の医療の世界に飛び込んだそうです。
2018年に被収容者の医療や健康管理などを行う国家公務員である「矯正医官」になり、この経験を綴った『プリズン・ドクター』も出版しています。
おおたわ史絵の学歴
おおたわ史絵さんが通っていた学校について調べてみました。
おおたわ史絵の出身小学校
おおたわ史絵さんは、筑波大附属小学校出身です。
お母さんが教育熱心で、小学生の頃から「勉強しなさい」と厳しかったそうです。
おおたわ史絵の出身中学
小学校卒業後は、筑波大学附属中学校に進学しました。
偏差値は、75です。
中学時代はモダンダンスをやっていました。
おおたわ史絵の出身高校
中学校卒業後は、筑波大学附属高等学校に進学しました。
偏差値は、77です。
高校でもダンスに熱中し、創作ダンスで衣装も作り、学内コンクールに参加していたそうです。
家ではテレビの見る時間が限られていたため自分の部屋でこっそりと聞けるラジオが至福の時間で、おおたわ史絵さんにとって笑福亭鶴光さんの『オールナイトニッポン』が鉄板でした。
おおたわ史絵の出身大学
高校卒業後は、東京女子医科大学に進学しました。
おおたわ史絵さんは医学部に在籍、偏差値は65です。
2年生の時には夏休みに1ヶ月ホームステイを経験しました。
ワンレン、ボディコンでディスコにも行っていたそうです。
おおたわ史絵のプロフィールや経歴
東ちづるのLet's MAZEKOZE
— 鳥越アズーリFM (@AZPANFM) May 4, 2022
毎週水曜日、12時から12時50分より放送開始します✨🌈
メインMC
東ちづる
総合内科専門医で、作家やテレビやラジオなど、
幅広く活動している #おおたわ史絵 さん
こびとプロレスリボーンプロジェクト、#プリティ太田
ゲスト、#伊藤薫 #藪下めぐみ
どっち?!、#悠以 pic.twitter.com/7YrWRk3IW3
名前:おおたわ史絵
生年月日:1964年10月15日
出身地:東京都
血液型:B型
身長:157cm
医学部を卒業したおおたわ史絵さんは、研修医として働いていました。
しかし寝る時間は毎日2時間ほど、急患があれば起こされ、お休みもなく、お給料もほぼ出ないような中で働いていた結果うつ病のような状態になり、半年間休みを取りました。
この時医師としてやっていく自信をなくし「やめよう」と思ったほどだったおおたわ史絵さんですが、体調が改善されて行く中で「今までの自分は何も作り上げていない。医師の仕事もきちんとやらなくては、自立しなくては」という思いが芽生えたそうです。
そこでおおたわ史絵さんはこれまでとは違うやり方で文章を書き始め『週刊朝日』に「文章を書いたから見てほしい」と持ち込み営業をかけ、たまたま興味を持ってもらえたことからメディアにも出るようになりました。
『スッキリ!! 』や『5時に夢中!』、『情報ライブ ミヤネ屋』などではコメンテーターを務めています。
おおたわ史絵の所属事務所
おおたわ史絵さんは、「アンダーパレス」に所属しています。
こちらの事務所には、江上剛さん、長内厚さん、柿﨑明二さん、木村郁美さんらも在籍しています。
おおたわ史絵の年収
おおたわ史絵さんの年収は公表されていません。
医師としてもタレントとしても活躍しているため、数千万円以上になるのではないかと思われます。
まとめ
おおたわ史絵さんは、今後についてインタビューで「知力と体力が続く限り医師を続け、人に迷惑かけると思ったら医師は辞めます」と話していました。
自分の体を第一に、これからも多くの人の助けになる活動を続けていってほしいですね。