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朝ドラ「ブラッサム」キャスト相関図|葉野家の家族から文壇の作家まで37人

朝ドラ「ブラッサム」キャスト相関図|葉野家の家族から文壇の作家まで37人 ドラマ

2026年9月28日から、NHK連続テレビ小説「ブラッサム」の放送が始まります。

作家・宇野千代さんをモデルにした主人公・葉野珠を、石橋静河さんが演じる朝ドラです。

珠を3人の俳優が演じ分けるうえ、継母や異母きょうだい、実のお母さん側の親戚まで登場するため、家族関係が少し複雑です。

この記事では、葉野家の家族から岩国・北海道・東京・本郷の人々、文壇の作家たちまで、発表済みのキャスト37人の役どころと相関図を1ページで紹介します。

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ブラッサムはいつから?放送日と放送時間、モデルになった宇野千代

連続テレビ小説「ブラッサム」は、2026年度後期に放送されるNHKの朝ドラです。

朝ドラとしては第115作目で、NHK大阪放送局が制作しています。

主演は石橋静河さんで、作家・宇野千代さんをモデルにした主人公・葉野珠の生涯を描きます。

放送は2026年9月28日から、月曜から土曜の朝8時

放送開始は2026年9月28日(月)です。

放送時間は次のとおりです。

  • NHK総合:月曜から土曜の午前8時から8時15分
  • NHK BS・BSプレミアム4K:月曜から金曜の午前7時30分から7時45分
  • 再放送(NHK総合):月曜から土曜の午後0時45分から1時
  • 再放送(NHK総合・土曜版):翌週月曜の午前4時45分から5時
  • 再放送(NHK BS):土曜の午前8時15分から9時30分(月曜から金曜の5回分を一挙放送)

土曜のNHK総合は、1週間の内容を振り返る構成です。

見逃した回は、放送から1週間はNHK ONEで見ることができます。

1週間を過ぎた回はNHKオンデマンドで配信され、U-NEXTからも視聴できます。

モデルは作家・宇野千代、原作のないオリジナル作品

物語のモデルは、作家の宇野千代さんです。

モモ
モモ

宇野千代ってどんな人?

ナギ
ナギ

恋も仕事も自由に生きた作家です。

宇野千代さんは1897年、山口県岩国に生まれました。

小説『色ざんげ』や『おはん』で知られ、1996年に亡くなるまで書き続けた作家です。

着物のデザインや雑誌『スタイル』の創刊など、執筆以外の分野でも活躍しました。

結婚と恋愛をくり返した自由な生き方でも知られています。

ただし、「ブラッサム」には原作がありません。

宇野千代さんの人生をもとに、人物の名前を変えて物語を組み立て直したオリジナル作品です。

そのため、主人公も「宇野千代」ではなく「葉野珠」として描かれます。

脚本は櫻井剛と小松與志子、音楽はfox capture plan

脚本は、櫻井剛さんと小松與志子さんの2人が担当します。

櫻井剛さんは『マルモのおきて』などを手がけ、朝ドラ『ブギウギ』にも脚本チームの一員として参加しました。

小松與志子さんは、NHKのドラマ『うつ病九段』の脚本を書いています。

音楽はfox capture planです。

語りは、NHK大阪放送局の三條雅幸アナウンサーが務めます。

制作統括は村山峻平さんと櫻井壮一さんです。

主題歌はYOASOBI「咲き誇れ」、原作小説は綿矢りさの書き下ろし

主題歌は、YOASOBIの「咲き誇れ」です。

YOASOBIは、小説を原作に楽曲をつくるユニットです。

今回の楽曲の原作小説は、作家の綿矢りささんが書き下ろしました。

年齢を重ねても尽きることのない宇野千代さんの生命力を、桜の木に重ねて描いた作品とされています。

YOASOBIのAyaseさんは、宇野千代さんの自伝『生きて行く私』を読み、岩国を訪れてから曲を作り上げたと明かしています。

Ayaseさん自身も山口県の出身です。

SNSでは、綿矢りささんの小説をドラマの原作と取り違える投稿も見られます。

綿矢りささんの小説はあくまで主題歌の原作で、ドラマ自体には原作がありません。

あらすじ|岩国の蔵元の家に生まれた珠が作家を志す物語

物語は、昭和57年(1982年)の東京・青山から始まります。

80歳を超えた葉野珠(加賀まりこさん)が、書斎で新聞連載「生きて行く私」を執筆しています。

そばには、秘書の藤川優子(松たか子さん)が寄り添っています。

そこから時代は、明治41年の山口県岩国にさかのぼります。

葉野家の四人きょうだいの長女・珠(村上蘭さん)は、しつけに厳しいお父さんの清治(渡部篤郎さん)、継母のリョウ(国仲涼子さん)と暮らしています。

珠は、優しいリョウのことが大好きです。

その一方で、血のつながらない自分をなぜこんなに愛してくれるのか、少し不安も抱えています。

第1週のサブタイトルは「私の父、私の母」です。

やがて珠は、岩国から北海道、そして東京・本郷へと暮らしの場所を移していきます。

書くことを通して自分と向き合い、作家への道を切り開いていく姿が描かれます。

葉野珠を演じる3人と晩年の秘書|石橋静河・村上蘭・加賀まりこ・松たか子

主人公・葉野珠は、年代ごとに3人の俳優が演じ分けます。

初回から3人ともが登場するため、最初は戸惑う人もいるかもしれません。

モモ
モモ

珠って3人もいるの?

ナギ
ナギ

幼少期と青年期、晩年の3人です。

岩国で過ごす子ども時代は村上蘭さんが演じます。

作家を志してからの長い人生は、石橋静河さんが演じます。

そして、1980年代に80歳を超えた珠を演じるのが加賀まりこさんです。

葉野珠(石橋静河)

主人公・葉野珠を演じるのは、石橋静河さんです。

石橋静河さんは1994年生まれ、東京都出身の俳優です。

お父さんは俳優の石橋凌さん、お母さんは俳優の原田美枝子さんです。

幼いころからバレエを学び、海外留学を経てダンサーとして活動したのち、俳優の道に進みました。

映画『夜空はいつでも最高密度の青色だ』で初主演を務め、数々の新人賞を受賞しています。

朝ドラ出演は『半分、青い。』以来で、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では静御前を演じました。

ヒロインはオーディションではなく、制作陣からのオファーで決まりました。

制作統括の村山峻平さんは、自然体でありながら独特の雰囲気とまなざしが印象的だったと起用理由を語っています。

あわせて、珠の30代、40代の心の動きを積み重ねて表現できる人にお願いしたかったとも話しています。

石橋静河の出身高校や大学は?英語力やダンスがすごい!事務所や年収も

幼少期の葉野珠(村上蘭)

子ども時代の珠を演じるのは、村上蘭さんです。

村上蘭さんは2014年生まれで、426人が参加したオーディションを経て選ばれました。

役柄は、岩国の尋常小学校に通う、読み物が大好きな葉野家の長女です。

村上蘭さんは、朝ドラ出演が大きな目標で、合格を知ったときは家族と抱き合って喜んだとコメントしています。

制作統括の村山峻平さんは、石橋静河さんと村上蘭さんに共通するのは意志のある瞳だと語っています。

1980年代の葉野珠(加賀まりこ)

80歳を超えてもなお執筆を続ける晩年の珠は、加賀まりこさんが演じます。

加賀まりこさんは1943年生まれ、東京都出身の俳優です。

映画『月曜日のユカ』や、ドラマ『花より男子』シリーズなどで知られています。

加賀まりこさんは、2000年の朝ドラ『私の青空』でも「珠ちゃん」と呼ばれる役を演じていました。

26年ぶりに、再び「珠」という名前の役で朝ドラに戻ってきたことになります。

役づくりについては、少し抜けたところがあって、突然スキップをするようなチャーミングな珠にしたいと語っています。

一方で、オファーを受けた当初は、ヒロインが頑張っている物語に晩年の自分が急に出てきたら視聴者が混乱しないか心配だったとも明かしています。

試写会では「綺麗事にしないで」と制作陣に注文をつけ、SNSでも話題になりました。

ネット上では、加賀まりこさんが生前の宇野千代さんと接点があったことも語られています。

加賀まりこの若い頃がすごい!ハーフ?実家や兄弟・父親と母親についても

秘書・藤川優子(松たか子)

晩年の珠を支える秘書・藤川優子を演じるのは、松たか子さんです。

藤川優子は、公私にわたって珠と生活をともにし、長年支え続ける人物です。

松たか子さんは1977年生まれ、東京都出身の俳優・歌手です。

ドラマ『HERO』『カルテット』、映画『告白』などに出演し、『アナと雪の女王』ではエルサの声を担当しました。

意外にも、朝ドラへの出演は今回が初めてです。

石橋静河さんとは、ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』でも共演しています。

松たか子さんは、できの悪い秘書かもしれないけれど、珠の人生への憧れを胸に寄り添いたいとコメントしています。

石橋静河さんも、珠の人生のゴールに2人が立っていると思うと、思い切り突っ走れそうだと喜びを語りました。

松たか子の若い頃がかわいい!出身高校や大学は?事務所や年収も

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葉野家のキャスト|父・清治は渡部篤郎、継母・リョウは国仲涼子

葉野家は、山口県岩国の蔵元「葉野酒造」の一族です。

珠は、お父さんの清治と継母のリョウ、3人の弟妹とともに暮らす四人きょうだいの長女です。

家業の酒蔵は、清治ではなく弟の清重が継いでいます。

葉野清治(渡部篤郎)

珠のお父さん・葉野清治を演じるのは、渡部篤郎さんです。

清治は葉野酒造の長男ですが、家業は継いでいません。

家族、とりわけ珠へのしつけに厳しい人物です。

渡部篤郎さんは1968年生まれ、東京都出身の俳優です。

ドラマ『ケイゾク』『外事警察』などで知られ、朝ドラへの出演は今回が初めてです。

第1週の試写会では、最後まで悪い父親のイメージでいいと思うと語りました。

父親の身勝手さをしっかり演じなければ中途半端になると考え、思い切って演じたそうです。

渡部篤郎の若い頃がかっこいい!出身高校や大学は?事務所や年収も

葉野リョウ(国仲涼子)

珠の継母・葉野リョウを演じるのは、国仲涼子さんです。

リョウは、実のお母さんを亡くした幼い珠のもとにやってきた、清治の後妻です。

その後、珠の弟と妹を産み、献身的に家族を支えます。

ナギ
ナギ

弟妹3人はリョウの子どもです。

モモ
モモ

珠だけお母さんが違うんだね。

国仲涼子さんは1979年生まれ、沖縄県出身の俳優です。

2001年の朝ドラ『ちゅらさん』でヒロインを務め、今回はおよそ25年ぶりの朝ドラ出演になります。

国仲涼子さんは、『ちゅらさん』で母親役だった田中好子さんに公私ともに支えられた経験から、40代で朝ドラヒロインの母親役を演じたいと強く思うようになったそうです。

今回のオファーを受けたときは、うれしさで涙がこぼれたと明かしています。

試写会では、渡部篤郎さん演じる清治について、悪い人にも、本当は思いやりのある人にも見えると話していました。

葉野清重(三浦誠己)

清治の弟で、珠の叔父・葉野清重を演じるのは、三浦誠己さんです。

清重は、兄の清治に代わって葉野家の本家を継ぎ、葉野酒造を営んでいます。

三浦誠己さんは、映画『海炭市叙景』やドラマ『エルピス』などに出演してきた俳優です。

朝ドラは『芋たこなんきん』『ブギウギ』に続く出演です。

三浦誠己の出身高校や大学・芸人時代は?代表作や事務所・年収も調査

葉野守(日向亘)

珠の弟で、葉野家の長男・葉野守を演じるのは、日向亘さんです。

守は家族思いで姉思い、人一倍責任感の強い人物です。

日向亘さんは2004年生まれの俳優で、『仮面ライダーリバイス』などに出演してきました。

朝ドラは今回が初出演で、この仕事を始めてからずっと願い続けてきた出演がかなったと喜びを語っています。

日向亘は仮面ライダー出身!高校や大学は?群馬の実家や両親兄弟について

葉野俊子(伊東蒼)

珠の妹で、葉野家の次女・葉野俊子を演じるのは、伊東蒼さんです。

俊子は工場勤めで家計を支え、珠を慕いながら、その生き方に影響を受けていく人物です。

伊東蒼さんは2005年生まれ、大阪府出身の俳優です。

映画『湯を沸かすほどの熱い愛』『さがす』などで知られ、朝ドラは『おかえりモネ』に続いて2作目の出演です。

伊東蒼の現在の事務所や出身中学や高校は?身長や年齢についても

葉野英男(藤原大祐)

珠の弟で、葉野家の次男・葉野英男を演じるのは、藤原大祐さんです。

英男は四人きょうだいの末っ子で、家族に愛される素直な人物です。

藤原大祐さんは2003年生まれ、東京都出身の俳優です。

NHKの夜ドラ『柚木さんちの四兄弟。』では長男を演じており、四兄弟という設定に縁を感じているとコメントしています。

朝ドラへの出演は今回が初めてです。

制作統括の村山峻平さんによると、珠を「姉さま」と呼んでいた幼い弟妹たちは、岩国で成長し、それぞれ葛藤を抱えながら珠の前に現れます。

弟妹との再会が、作家としての珠を新しいステージへ導いていくようです。

藤原大祐の身長や学歴は?親やハーフの噂や彼女についても調査!

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岩国と北海道で珠を取り巻く人々|親戚の木村家と幼なじみの岩田家

葉野家の外側にも、珠の人生に深く関わる人たちがいます。

亡くなった実のお母さんの親族である木村家、幼なじみの岩田家、そして女学校や小学校で出会う人たちです。

木村家|叔母・照子(山田真歩)と従兄・保(金子大地)

珠の叔母・木村照子を演じるのは、山田真歩さんです。

照子は、珠の亡くなった実のお母さんの妹です。

姪である珠の前に現れ、何かと世話を焼き始めます。

モモ
モモ

木村家って葉野家の親戚?

ナギ
ナギ

実のお母さんの側の親戚です。

山田真歩さんは、ドラマ『架空OL日記』などに出演してきた俳優です。

山田真歩の身長や年齢は?本名や性格・出身高校や大学についても

照子の次男で、珠の従兄・木村保を演じるのは、金子大地さんです。

保は学業優秀で、ユニークな一面を持つ青年です。

落ち着き払った態度と誠実な人柄が重なり、不思議な存在感を放つ人物とされています。

金子大地さんは1996年生まれ、北海道出身の俳優です。

ドラマ『おっさんずラブ』や大河ドラマ『鎌倉殿の13人』などに出演し、朝ドラは今回が初出演です。

金子大地はジャニーズだった?出身高校や本名・身長や年齢についても

北海道で出会う木村正吾(三宅弘城)と浪江(杉田かおる)

物語の舞台は、岩国から北海道へも広がります。

北海道で珠と出会う夫婦が、木村正吾と木村浪江です。

正吾は木村家の親戚で、照子の従兄にあたり、札幌の銀行に勤めています。

浪江は正吾の妻で、銀行員の夫を支える人物です。

この2人は、珠が作家への道を切り開くきっかけになるとされています。

正吾を演じるのは、劇団ナイロン100℃に所属する三宅弘城さんです。

NHK Eテレ『みいつけた!』のコッシーの声でもおなじみです。

三宅弘城と三宅裕司の関係は?嫁はどんな人?筋肉がかなりすごかった!

浪江を演じるのは、杉田かおるさんです。

杉田かおるさんは子役時代から活躍し、ドラマ『3年B組金八先生』などで知られています。

今回が朝ドラ初出演で、亡くなったお母さんが宇野千代さんの大ファンだったと明かしています。

杉田かおるの若い頃がかわいい!子役時代は天才だった!学歴なども調査

岩田家|幼なじみ・梅(松本穂香)と両親

珠の幼なじみ・岩田梅を演じるのは、松本穂香さんです。

梅は、岩国の商店「岩田屋」の一人娘です。

松本穂香さんは1997年生まれ、大阪府出身の俳優です。

朝ドラは『ひよっこ』以来9年ぶりで、朝ドラには強い思い入れがあるとコメントしています。

梅のお父さん・岩田幸三を演じるのは、八嶋智人さんです。

松本穂香はハーフ?本名は?実家や父親と母親兄弟|出身高校や大学・事務所や年収も調査

八嶋智人さんは『マッサン』以来の朝ドラ出演で、役としても俳優仲間としても石橋静河さんの珠を応援したいと語っています。

八嶋智人は韓国人ではない!実家や父親と母親・兄弟についても調査

梅のお母さん・岩田カツを演じるのは、楠見薫さんです。

楠見薫さんは、宇野千代さんがデザインしたシーツで寝ているときに出演決定の電話を受けたというエピソードを明かしています。

楠見薫の年齢や身長・出身高校や大学は?和歌山の実家や両親についても

高等女学校の同級生と小学校の同僚|角田忍・森岡稲子・橋本タエ・島村辰彦

珠が通う高等女学校のクラスメートとして、3人が登場します。

角田忍を演じるのは、木竜麻生さんです。

忍は反骨心が強く、行動力にあふれたたくましい性格の持ち主です。

木竜麻生さんは映画『鈴木家の嘘』などで知られ、朝ドラは今回が初出演です。

木竜麻生の出身高校や大学は?本名や事務所・実家や両親兄弟について

森岡稲子を演じるのは、元宝塚歌劇団花組トップ娘役の華優希さんです。

稲子は家柄が良く、穏やかな性格の同級生です。

橋本タエを演じるのは、中井千聖さんです。

タエは明るく社交的な人柄で、珠と学生時代をともに過ごします。

中井千聖さんはお母さんが山口県の出身で、岩国にも幼いころから何度も訪れていたそうです。

中井千聖の結婚してる?出身高校や大学は?実家や父親と母親兄弟も調査

珠はその後、岩国の尋常小学校で働くことになります。

そこで同僚の教師として出会うのが、工藤阿須加さん演じる島村辰彦です。

工藤阿須加さんは、ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』などに出演してきた俳優です。

工藤阿須加は農業をどこで?出身高校や大学は?事務所や年収も調べてみた

東京・本郷のキャスト|下宿「三好」と洋食店「悠樂軒」

故郷の岩国を離れた珠は、東京・本郷で新しい生活を始めます。

本郷編では、珠が暮らす下宿「三好」と、働くことになる西洋レストラン「悠樂軒(ゆうらくけん)」が主な舞台です。

制作統括の村山峻平さんは、大正時代の人情味とハイカラが溶け合う空間で、登場人物たちがにじませる独特のクセの強さを楽しんでほしいと語っています。

下宿「三好」|三好マキ(中村優子)・三好辰五郎(赤堀雅秋)

珠が東京で暮らす下宿「三好」を切り盛りするのが、大家の娘・三好マキです。

マキを演じるのは、映画『ドライブ・マイ・カー』などに出演してきた中村優子さんです。

中村優子さんは『どんど晴れ』『カーネーション』『まれ』に続き、今回が4回目の朝ドラ出演です。

コメントでは、以前紙面で目にした宇野千代さんの「私は体で考えるの」という言葉を紹介しています。

マキのお父さんで、下宿の主人・三好辰五郎を演じるのは、赤堀雅秋さんです。

辰五郎は酒好きで情に厚い人物で、本業は大工です。

赤堀雅秋さんは、劇団「THE SHAMPOO HAT」を主宰する劇作家・演出家で、俳優としても活動しています。

朝ドラへの出演は今回が初めてです。

悠樂軒|店長・熊田(斎藤司)と女給・松子(瀬戸さおり)

珠が東京で働くことになる西洋レストラン「悠樂軒」の店長・熊田を演じるのは、トレンディエンジェルの斎藤司さんです。

斎藤司さんは今回が朝ドラ初出演です。

とにかく楽しく温かい現場だったと振り返り、熊田の店は珠にとって運命の出会いの場になると語っています。

斎藤司の出身高校や大学は?若い頃がイケメン?性格や年収なども

悠樂軒の女給のなかで一番のベテラン・松子を演じるのは、瀬戸さおりさんです。

瀬戸さおりさんも、今回が朝ドラ初出演です。

数年前、気持ちが沈んでいたときに宇野千代さんの著書『幸福は幸福を呼ぶ』に出会い、前向きな言葉に励まされたと明かしています。

悠樂軒の女給スギとヨネ(ヨネダ2000)

悠樂軒で働く仲良しの女給・スギとヨネを演じるのは、お笑いコンビのヨネダ2000です。

モモ
モモ

ヨネダ2000も出るの!

ナギ
ナギ

コンビそろって女給役です。

スギを演じるのが愛さん、ヨネを演じるのが誠さんで、2人とも朝ドラ初出演です。

愛さんは、学生のころ朝ごはんを食べながら朝ドラを見るのが日課だったと振り返っています。

演技はほとんど未経験ですが、ヨネダ2000だと気づかれないくらい自然に作品へ溶け込みたいと意気込みを語りました。

誠さんは、自分の役名が「ヨネ」だと知ったとき、愛さんの役名が「ダ2000」になるのではと焦ったというコメントで笑いを誘いました。

2人の出演発表はSNSでも大きな反響を呼び、朝ドラをふだん見ないお笑いファンが作品に興味を持つきっかけにもなっています。

愛(ヨネダ2000)の本名や体重は?出身高校や大学・実家なども調査!

誠(ヨネダ2000)の出身高校や大学は?テニスですごかった?

本郷の書店「ぶくぶく堂」店主・本田(川島潤哉)

本郷で書店「ぶくぶく堂」を営む店主・本田を演じるのは、川島潤哉さんです。

本田は、文学をこよなく愛する人物です。

作家を志す珠にとって、本郷の暮らしのなかで文学に触れられる身近な場所になりそうです。

川島潤哉さんは、朝ドラ『虎に翼』にも出演していた俳優です。

川島潤哉は結婚してる?出身高校や大学は?身長や年齢・事務所や年収も調査

文壇と出版界のキャスト|西尾一路は染谷将太、土橋風子は尾野真千子

作家を志して上京した珠は、出版社や作家たちとの出会いを重ねていきます。

文壇側の登場人物には、実在の作家をモデルにした人物も多く登場します。

文芸雑誌「首都公論」の編集部|遠藤憲一・井浦新・大窪人衛

珠の作家活動に深く関わるのが、文芸雑誌「首都公論」の編集部です。

編集長の黒崎大三郎を演じるのは、ドラマ『ドクターX』『民王』などで知られる遠藤憲一さんです。

遠藤憲一の若い頃がイケメン!本名や性格・事務所や年収も調べてみた

副編集長の山中勇三を演じるのは、ドラマ『アンナチュラル』『最愛』などに出演してきた井浦新さんです。

山中は黒崎を補佐しながら、珠と文壇をつなぐ役割を担います。

井浦新さんは朝ドラ100作目の『なつぞら』にも出演しています。

今回の「ブラッサム」はNHK大阪放送局制作の50作目にあたり、節目の作品に続けて縁があることに不思議な巡り合わせを感じていると語っています。

井浦新の身長や年齢・性格や年収は?改名理由・出身高校や大学について

編集部員の横田を演じるのは、大窪人衛さんです。

大窪人衛さんは『まんぷく』『半分、青い。』に続き、今回が3回目の朝ドラ出演です。

若き小説家・西尾一路(染谷将太)

新進気鋭の若き小説家・西尾一路を演じるのは、染谷将太さんです。

西尾は、同じ出版社に出入りするなかで珠と知り合います。

珠の才能を早くから認め、やがて互いに切磋琢磨する関係になっていきます。

染谷将太さんは1992年生まれ、東京都出身の俳優です。

映画『ヒミズ』で国際的な評価を受け、大河ドラマ『麒麟がくる』では織田信長を演じました。

染谷将太の子役時代や代表作は?病気や身長サバ読み・出身高校や大学も調査

作家・土橋風子(尾野真千子)

珠が憧れを抱く人気作家・土橋風子を演じるのは、尾野真千子さんです。

風子は「少女小説」でブレイクした作家で、時代の常識に縛られず信念を貫く姿で珠を惹きつけます。

珠にとっては、女性作家としてのすごみを最初に意識する存在です。

モデルは、『花物語』などで知られる作家の吉屋信子さんです。

尾野真千子さんは、大阪放送局制作の朝ドラ『カーネーション』でヒロインを務めました。

『虎に翼』では語りを担当しており、俳優として朝ドラに登場するのは『カーネーション』以来です。

オファーを受けたときは、ヒロイン経験があるだけに複雑な気持ちもあったと明かしています。

それでも、大阪に帰れることが本当にうれしく、その気持ちに素直に応えたと語りました。

ネット上では、吉屋信子さんの生き方が朝ドラでどのように描かれるのかに注目する声も見られます。

尾野真千子の出身高校や大学は?若い頃や代表作・事務所や年収も調べてみた

珠に影響を与える作家たち|高良健吾・佐藤緋美・イッセー尾形

珠の人生に影響を与える作家として、さらに3人が登場します。

高良健吾さんが演じる秋山格之介は、鋭い洞察と独自の感性で名をはせる文壇の寵児です。

モモ
モモ

作家仲間の顔ぶれも豪華!

ナギ
ナギ

秋山は芥川龍之介がモチーフです。

秋山の代表作は「羅城門」「蜘蛛の巣」という設定です。

高良健吾さんは『おひさま』『べっぴんさん』に続き、今回が3作目の朝ドラ出演です。

過去にも芥川龍之介を演じたことがあり、実質2度目の芥川役になるとコメントしています。

高良健吾の出身高校や大学は?筋肉や本名・実家や父親と母親兄弟について

佐藤緋美さんが演じる梶矢基一郎は、唯一無二の表現力を持つ若き天才作家です。

モデルは、『檸檬』で知られる梶井基次郎だと報じられています。

佐藤緋美さんは、俳優の浅野忠信さんとアーティストのCharaさんの息子で、今回が朝ドラ初出演です。

HIMIとして石橋静河さんの出演映画の音楽を手がけたこともあり、何かと縁を感じると語っています。

佐藤緋美の本名や読み方は?出身高校や大学・事務所や年収も調べてみた

イッセー尾形さんが演じる小山牛丸は、珠が愛読する海外文学作品の翻訳家です。

年齢不詳で神出鬼没の人物で、珠が女学生時代から憧れる師匠のような存在とされています。

イッセー尾形さんは『スカーレット』以来、7年ぶりの朝ドラ出演です。

イッセー尾形の若い頃の一人芝居がすごい!出身高校や大学・年収も調査

作家を志す青年・左良太(北野秀気)

珠が東京で出会う左良太を演じるのは、北野秀気さんです。

左は大阪出身の文学好きの青年です。

珠との出会いをきっかけに創作に挑み、自らも作家を志すようになります。

北野秀気さんは、朝ドラには「おはよう」と言いまくる役か、関西弁を話す役で出たいと思っていたとコメントしています。

ブラッサムの相関図|葉野家を中心にした人間関係

ここまで紹介した登場人物を、珠との関係でつなぎ直しました。

放送中に「この人は誰だったかな」と迷ったときの見直し用にお使いください。

人物紹介の最新情報は、NHK「ブラッサム」番組公式サイトでも見ることができます。

葉野家と親戚の関係|父・継母・弟妹・叔父・叔母・従兄

  • 葉野珠(石橋静河さん/幼少期:村上蘭さん/1980年代:加賀まりこさん):主人公。葉野家の四人きょうだいの長女
  • 葉野清治(渡部篤郎さん):珠のお父さん。葉野酒造の長男だが家業は継いでいない
  • 珠の実のお母さん:珠が幼いころに亡くなっている
  • 葉野リョウ(国仲涼子さん):清治の後妻で、珠の継母
  • 葉野守(日向亘さん):清治とリョウの子。珠の弟で葉野家の長男
  • 葉野俊子(伊東蒼さん):清治とリョウの子。珠の妹で葉野家の次女
  • 葉野英男(藤原大祐さん):清治とリョウの子。珠の弟で末っ子
  • 葉野清重(三浦誠己さん):清治の弟で珠の叔父。兄に代わり葉野酒造を継ぐ
  • 木村照子(山田真歩さん):珠の実のお母さんの妹で、珠の叔母
  • 木村保(金子大地さん):照子の次男で、珠の従兄

ポイントは、珠だけが先妻の子で、3人の弟妹は継母リョウの子どもだという点です。

木村家は、葉野家ではなく亡くなった実のお母さんの側の親戚にあたります。

ナギ
ナギ

軸は葉野家と文壇の2つです。

モモ
モモ

これで放送中も迷わない!

岩国・北海道・本郷・文壇、晩年の青山で珠とつながる人々

岩国

  • 岩田梅(松本穂香さん):珠の幼なじみ。商店「岩田屋」の一人娘
  • 岩田幸三(八嶋智人さん)・岩田カツ(楠見薫さん):梅の両親
  • 角田忍(木竜麻生さん)・森岡稲子(華優希さん)・橋本タエ(中井千聖さん):高等女学校の同級生
  • 島村辰彦(工藤阿須加さん):珠が働く尋常小学校の同僚教師

北海道

  • 木村正吾(三宅弘城さん):照子の従兄。札幌の銀行に勤める
  • 木村浪江(杉田かおるさん):正吾の妻

東京・本郷

  • 三好マキ(中村優子さん):珠が暮らす下宿「三好」を切り盛りする大家の娘
  • 三好辰五郎(赤堀雅秋さん):マキのお父さんで下宿の主人
  • 熊田(斎藤司さん):珠が働く西洋レストラン「悠樂軒」の店長
  • 松子(瀬戸さおりさん)・スギ(愛さん)・ヨネ(誠さん):悠樂軒の女給
  • 本田(川島潤哉さん):本郷の書店「ぶくぶく堂」の店主

文壇・出版界

  • 黒崎大三郎(遠藤憲一さん)・山中勇三(井浦新さん)・横田(大窪人衛さん):文芸雑誌「首都公論」の編集長・副編集長・編集部員
  • 西尾一路(染谷将太さん):珠の才能を認め、切磋琢磨する若き小説家
  • 土橋風子(尾野真千子さん):珠が憧れる人気作家
  • 秋山格之介(高良健吾さん)・梶矢基一郎(佐藤緋美さん):珠に影響を与える作家
  • 小山牛丸(イッセー尾形さん):珠が女学生時代から憧れる翻訳家
  • 左良太(北野秀気さん):珠との出会いで作家を志す青年

1980年代の東京・青山

  • 藤川優子(松たか子さん):晩年の珠を公私にわたって支える秘書

物語が進むにつれて、新しい登場人物が加わる可能性もあります。

出典:NHK「ブラッサム」番組公式サイト/映画ナタリー「ブラッサム」作品ページ/WEBザテレビジョン「ブラッサム」キャスト一覧

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