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台風に備えて対策グッズは何を買えばよいのか?目的などをわかりやすく説明

台風
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地震大国と言われている日本ですが、地震以外にも定期的に日本列島を襲うのが台風です。

台風が直撃となれば、大雨とは違い、風などの影響で、家の中にいても窓が割れてしまうなどの被害も考えられます。

それ以外にも、停電や断水などの被害のおそれもあります。

無防備に台風一過を待っていたら、いざ被害になったら、大変なことになってしまいます。

今回は、台風が来る前に準備するグッズをまとめました!

台風に備えて用意しておくべきグッズはコレだ!

自分で用意は完璧だと思ったら、「うっかり買い忘れていた!」「こんなものが役に立つの?」と思われるグッズをご紹介します。

対策済みだと思う方も、対策のチェックなどをしてもらってもいいと思います。

モバイルバッテリー

コレは月並みですが、やはり連絡手段が必要です。

そして携帯電話という道具は、電気が止まっても使うことができます!

それでも、充電が無くなってしまったら元も子もありません。

そんなことに陥らないためにも、モバイルバッテリーを用意しておきましょう。

災害時は、デザインや持ちやすさよりも機能重視で選ぶほうが良いでしょう。

充電する場所が確保できないと使いきりになってしまうので、ソーラーチャージができるよりより良いですね。

水タンク

水の確保はしておいて損はないですよね。

これは一軒家の家庭よりもマンションの方が準備したほうが良いかもしれません!

なぜかというとマンションには屋上などのタンクに貯めているから大丈夫だと思ってしまいがちですが、水圧だけでタンクまで汲み上げられないマンションはかなりあるのです。

そのため、停電してしまった時に併せて断水になってしまう恐れもあるのです。

なので、飲水にも使えるような水をタンクに貯めておけば、断水が続いた時に使うことができます。

ミネラルウォーターがあるから飲水はいらないと言っても、断水が長引く可能性もあります。

2019年の台風15号の時は千葉県は復旧に何日もかかりました。

そして停電になった時に断水になる確率が高いのは東京都だそうです。

高層マンションも多く、水道の水圧だけで高層階には供給できないという話もあるので、想定外のこともあるので、少しでも用意しておいて損はないでしょう。

養生テープ

こちらはTwitterなどでも話題になっています。

これは台風が来る前に使用するものです。

何をするのかと言うと、ガラス窓に米印のように貼るのです。

それは何のためなのかと言うと、もしガラスが割れた時に飛散防止になります。

なので、飛散防止フィルムなどがあれば、もっと良いですが、今日明日で準備するとしたら、養生テープの方が簡単に貼ることができるので、短時間で対策するなら養生テープがおすすめです。

ガムテープでもいいんじゃないの?と思うかもしれませんが、剥がす時のことを考えると養生テープの方が剥がしやすく、あとが残りにくいので、断然養生テープがおすすめです!

逆に言うと時間に余裕がある方は飛散防止フィルムの方がおすすめです。

飛散防止フィルムに養生テープを貼れば更に良いでしょう。

ちなみにUVカット効果もあるので、日焼け対策もできて一石二鳥とも言えるかもしれません。

事前に準備してできる対策をチェックしよう!

対策をするのはグッズを買うだけではありません。

普段使うものでも、準備しておいたほうが良いものは意外とあります。

そんな事前に準備スべきことをチェックしましょう!

車がある人は満タンに!

車を持っている人は満タンにしておいたほうが良いでしょう。

もし家が使えない状態になってしまった場合に、車があれば、車で寝ることもできますし、エアコンもあり、充電することもできます。

しかし、充電もエアコンもガソリンないと行うことはできません。

もちろん移動手段としても使えるので、台風が来る前に車の燃料は満タンにしておきましょう!

携帯電話のバッテリーも満タンに!

先程のモバイルバッテリーでもお伝えしたとおり、携帯電話が使えるか否かでは、状況は大きく変わります。

これは災害時に限らず感じたことがある人は多いでしょう。

ライフラインとしても重要なものになるので、台風が来る時は、携帯電話の充電は気にしましょう。

お風呂の水は溜めたままに!

追い焚き機能がない家には関係ないと思ってしまうかもしれませんが、追い焚き機能がない場合でも、溜めておきましょう。

もし、断水が長引いた時にトイレを流す時に使うことができます。

まとめ

台風19号の勢力は史上最強だと言われています。

今まで自分に関係ないと思っていたことが自分に起こるかもしれません。

対策をして、何も被害がなければそれに越したことはありません。

しかし、何かあったときにこれだけのことをやっているか否かでは、ぜんぜん違います。

これからどうなるかわかりませんが、できることだけでも最低限でも良いので、対策は少しでもしておきましょう。

他にも対策グッズが見つかったら追記します!

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