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SHOW-WAの人気順は?メンバーカラーやあだ名・活動前の経歴もまとめみた

SHOW-WA_career アーティスト

「昭和の名曲を令和に蘇らせるグループ」として注目を集めている、6人組の昭和歌謡&ポップスユニット「SHOW-WA」。

キラキラした王道アイドルの雰囲気と懐かしさのミックスが魅力で、最近ファンになったという方も多いのではないでしょうか。

そんなSHOW-WAのメンバーは、それぞれ個性的な経歴の持ち主。

アイドル経験者、舞台俳優、ダンス講師など、芸能活動のバックグラウンドもさまざまで、そこに惹かれる方も多いようです。

また、メンバーカラーやあだ名といった“推しポイント”も気になるところですよね。

この記事では、SHOW-WAの人気順やメンバーカラー、あだ名、そして活動前の経歴までを詳しくご紹介。

知れば知るほど応援したくなるその魅力を、たっぷりお届けします。

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SHOW-WAの人気順やメンバーカラー・あだ名

「SHOW-WA」のメンバーについて調べてみました。

1位 向山毅

名前:向山毅
生年月日:1988年7月19日
出身地:福岡県
ニックネーム:たけちゃん
メンバーカラー:ピンク

向山毅さんは、6人組アカペラグループ「腹筋学園」として活動していました。

2013年からは5人組男性ボーカルグループ「SOLIDEMO」のサブリーダーとして活動、「SOLIDEMO」は2022年に活動を終了しています。

2位 塩田将己

名前:塩田将己
生年月日:1992年1月19日
出身地:東京都
ニックネーム:まさきち
メンバーカラー:白

塩田将己さんは、Toy’s factory主催オーディションで優勝、STARDUST RECORDS(SDR)オーディションでファイナリストになるなど数々のオーディションに参加しました。

2019年には初ソロワンマンライブ 「This is Masaki!! Fly to ZEPP!!」を開催。2020年にサブスクで楽曲をリリースするなどソロシンガーとして活動していました。

3位 寺田真二郎

名前:寺田真二郎
生年月日:1983年8月29日
出身地:愛知県
ニックネーム:しんちゃん
メンバーカラー:緑

寺田真二郎さんは、男性料理研究家として活動をスタートし、2007年には第1回ギャオーディションでじゃらん賞、バラエティ大賞2007では「トップバッター賞」を受賞しています。

「男性料理研究家」という珍しいジャンルからテレビや雑誌で話題になり、『きょうの料理』には史上最年少で出演しました。

4位 井筒雄太

名前:井筒雄太
生年月日:1991年5月8日
出身地:神奈川県
ニックネーム:つっつん
メンバーカラー:オレンジ

井筒雄太さんは、専門学校卒業後にカメラ技術の会社に就職、芸能界の道を諦めきれなかったためオーディションを受け、2017年11月に横浜市で結成されたご当地アイドル「YOKOHAMA男子」の初期メンバーになりました。

2022年にグループを脱退し役者業に専念、舞台を中心に活動していました。

5位 青山隼

名前:青山隼
生年月日:1988年1月3日
出身地:宮城県
ニックネーム:じゅんじゅん
メンバーカラー:青

青山隼さんは、元サッカー選手で現役時代には各年代の日本代表に選出され、FIFA U-20ワールドカップにも出場しました。

名古屋グランパス・セレッソ大阪・徳島ヴォルティス・浦和レッズに在籍し2015年に引退、俳優に転身し映画『新宿スワンⅡ』、舞台『ストックホルム』『虚構のペルソナ』、ドラマ『相棒 season15』などに出演しています。

6位 山本佳志

名前:山本佳志
生年月日:1988年6月21日
出身地:奈良県
ニックネーム:けーしー
メンバーカラー:紫

山本佳志さんは、2011年からアメリカの事務所に所属しモデルや俳優活動をスタートしました。

その後拠点を日本に置き、ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』、『フリンジマン~愛人の作り方教えます~』などに出演しました。

SHOW-WAとはどんなグループ?

「SHOW-WA」は、2023年6月に「avex」、「JME(ジャパン・ミュージックエンターテインメント)」、「Y&N brothers」の芸能事務所が開催した『夢をあきらめるな!男性グループオーディション』の合格者です。

オーディションに応募したのは3000人以上で、その中の12名が「昭和歌謡・昭和ポップスを現代に」というコンセプトを基に「SHOW-WA」と「MATSURI」の2つの新グループを結成しました。

同年12月24日からは2024年のメジャーデビューを目指し、「MATSURI」と共に全国のイオンモールツアーをスタートさせました。

ぽかぽかにも出演

2024年1月8日から「SHOW-WA」は、バラエティー番組『ぽかぽか』内の企画「愛花を紅白に連れてって!」に出演、毎日「MATSURI」と交互に歌を披露しています。

また番組ではチャレンジ企画「ファン1000人集められるか!?」などを行い、「MATSURI」との対決に勝利しメジャーデビューを手にしました。

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SHOW-WAのプロデューサーは秋元康

SHOW-WAのプロデュースを手がけているのは、数々の国民的アイドルグループを世に送り出してきた秋元康さんです。

名前を聞いてピンとくる方も多いかもしれませんね。

秋元康さんといえば、作詞家・放送作家・音楽プロデューサーとして長年にわたり第一線で活躍されてきた人物で、「おニャン子クラブ」や「AKB48」グループ、さらには「乃木坂46」「櫻坂46」「日向坂46」など“坂道シリーズ”でも知られています。

そんな秋元康さんが手掛けるSHOW-WAは、昭和歌謡を現代のエンタメに昇華させた新感覚のユニットです。

単なるカバーグループではなく、懐かしさと新しさを融合させた独自のコンセプトが特徴となっています。

実際、グループ結成時からその世界観にはこだわりが感じられ、音楽だけでなく衣装やパフォーマンス、演出面に至るまでトータルで“昭和×令和”の世界を表現しているようです。

秋元康さんのプロデューススタイルは、「時代に寄り添いながらも、時代を動かす」という視点が根底にあります。

SHOW-WAにおいても、メンバー選びや楽曲構成、ビジュアル戦略など、緻密に計算された要素が随所に見られます。

あるインタビューでは、秋元さん自身が「昭和の名曲は、今聴いても心に響く」と語っており、それを若い世代にも伝えたいという想いが込められているようです。

また、過去にプロデュースしてきたアイドルグループでは「成長のドラマ」を描く構成が特徴でしたが、SHOW-WAではすでに基礎力のあるメンバーを集め、完成度の高いパフォーマンスで魅せるスタイルがとられています。

この点も、従来の秋元作品とは一線を画す取り組みといえるでしょう。

こうした背景を知ると、SHOW-WAがただの“懐メロユニット”ではないことが伝わってきますよね。

秋元康さんの手によって再構築された昭和歌謡の世界。今後どんな演出や展開が見られるのか、引き続き注目が集まりそうです。

SHOW-WAの所属事務所やレコード会社

SHOW-WAが所属しているのは、大手芸能プロダクションの「エイベックス・マネジメント」です。

この事務所は、音楽・映像・ライブ・デジタルなど多方面にわたるエンタメ事業を手がけており、国内外で数多くのアーティストをサポートしてきた実績があります。

音楽業界に詳しい方であれば、その名前を聞くだけで安心感を覚えるかもしれませんね。

レコード会社は「avex trax」。こちらはエイベックスが展開する代表的な音楽レーベルで、過去には浜崎あゆみさんやAAA、大塚愛さんなど、多くのヒットアーティストが所属してきました。

近年では、アイナ・ジ・エンドさんやBE:FIRSTなど、ジャンルやスタイルに縛られない多彩なアーティストが活躍しており、新しい才能の育成にも積極的です。

こうした強力な体制のもとで活動しているSHOW-WAは、音楽的な方向性だけでなく、ビジュアル面やプロモーション戦略にも妥協がありません。エイベック

スといえば、ライブ演出やMV制作のクオリティの高さでも知られており、SHOW-WAの舞台や映像作品にもそうしたノウハウが活かされているように感じます。

さらに注目すべきは、SHOW-WAが「昭和歌謡」という懐かしさをテーマにしながらも、エイベックスらしい現代的な感性で再解釈されている点です。

曲調やアレンジ、衣装に至るまで細部へのこだわりが見られ、ただのカバーグループにとどまらない魅力を放っています。

おそらく、事務所やレーベルのバックアップがあってこそ、こうした世界観が実現できているのではないでしょうか。

また、SHOW-WAがメディアに登場する機会が増えているのも、プロモーション力の強さが背景にあると考えられます。

所属事務所やレコード会社の信頼性と実績は、アーティストの活動の幅を大きく左右する要素のひとつ。

SHOW-WAが今後さらに注目を集める理由のひとつとして、この充実したサポート体制があることは間違いなさそうです。

ファンとしては、SHOW-WAがどのように成長し、どんなステージを見せてくれるのか、今後の展開がますます楽しみですね。

SHOW-WAのデビュー曲

SHOW-WAの記念すべきデビュー曲は、2024年9月4日にリリースされた『君の王子様』です。

この楽曲は、昭和の歌謡曲テイストをベースにしながらも、現代的なポップ要素をバランスよく取り入れた一曲で、グループの方向性を印象づける鮮烈なスタートとなりました。

発売直後から注目を集めた『君の王子様』は、オリコン週間シングルランキング(2024年9月16日付)で堂々の2位を記録。

また、同週の演歌・歌謡シングルランキングでは1位に輝いており、ジャンルをまたいで広く支持を集めていることがうかがえます。

特筆すべきは、その楽曲構成です。タイトルからは一見するとアイドル的な可愛らしさを想像しますが、実際には昭和の王道バラードを思わせるロマンティックな旋律に、どこかノスタルジックな歌詞が重なります。

メンバー全員のハーモニーを活かしたサビの盛り上がりは、まさに「歌謡ポップス」の王道といえるでしょう。

この楽曲の魅力を引き立てているのは、演出面でもあります。

テレビ出演時の衣装や振り付け、ステージセットまでが「昭和×令和」の世界観で統一されており、視覚的にも楽しめるパフォーマンスが展開されている点がファンの間でも高く評価されています。

ある音楽情報誌では、「懐かしさと新しさを同時に感じさせる、絶妙なデビュー」と紹介されており、音楽通の間でも話題を呼んでいます。

SHOW-WAというグループは、メンバーそれぞれが実力派であることも注目のポイント。

歌唱力・表現力に加え、過去の芸能活動で培われた経験が、この楽曲にしっかりと活かされている印象を受けます。

単なる“企画ユニット”では終わらない、真の実力派グループとしての存在感を感じさせますよね。

『君の王子様』は、今後のSHOW-WAの方向性を示す象徴的な一曲であり、多くの人にとって「初めて知ったSHOW-WA」のきっかけとなる可能性を秘めています。

今後リリースされる楽曲やステージにも、この世界観がどう発展していくのか注目が集まります。

昭和の風を感じながら、令和の音楽として再構築されたSHOW-WAのデビュー作。

今後の活躍を楽しみにしている方もきっと多いことでしょう。

まとめ

オーディションから誕生した「SHOW-WA」は、2024年にメジャーデビューし、注目を集めています。

これからも長く活動し続けていけるよう、頑張ってほしいですね。

向山毅さんについてはこちら
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