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【良いこと悪いこと】第7話考察|ちょんまげのガラケーと“7人目”で物語が一気に動いた夜

【良いこと悪いこと】第7話考察|ちょんまげのガラケーと“7人目”で物語が一気に動いた夜 ドラマ

土曜の夜、SNSのタイムラインを一気に賑わせたのが『良いこと悪いこと』第7話でした。

元担任・大谷典代の悲しい結末、連絡の取れないちょんまげの不穏な影、そしてガラケーから浮かび上がった”7人目の存在”。

急転直下の展開が続き、まさに「最終章が始まった」と感じた視聴者も多かったのではないでしょうか。

間宮祥太朗さんや新木優子さんの緊迫した芝居に、森本慎太郎さんの感情を揺さぶる演技、さらに剛力彩芽さん&稲葉友さんの本格参戦が重なり、X上でも「#イイワル」がトレンド入りする盛り上がりとなりました。

(日本テレビ公式:https://www.ntv.co.jp/iiwaru/

この記事では、第7話で特に話題になったポイントを丁寧に整理しながら、ちょんまげのガラケーに隠されていた”7人目”の意味、ゆっきー&トヨの参戦がもたらした物語の変化、黒塗り卒アルやアゲハ蝶の歌詞などの考察要素をわかりやすくまとめていきます。

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いきなり心拍数が跳ね上がった!第7話は”最終章への扉”が一気に開いた回

『良いこと悪いこと』第7話は、見始めてすぐ「これは転換点だな」と分かるくらい、空気がガラッと変わった回でしたよね。

6話まで積み上げてきた”同級生連続殺人事件”の不穏さに、いよいよ「最終章突入」という言葉が現実味を帯びてきて、視聴者のテンションも一段階上がった印象です。

放送は2025年11月22日、日本テレビ系列の土曜21時枠という”家族で見やすい時間”にも関わらず、内容はかなり攻めたサスペンス。

第6話までの平均視聴率は5.53%、直前の第6話では世帯6.1%を記録していて、数字面でもじわじわ勢いがついているドラマなんです。

そこに今回の第7話。

放送直後にはハッシュタグ「#イイワル」「#良いこと悪いこと」がX(旧Twitter)で日本国内トレンド3位に入るほどの盛り上がりを見せ、「良いこと悪いこと 7話 感想」「良いこと悪いこと 第7話 ネタバレ」といったワードでリアルタイム検索も一気に伸びていました。

TVerでの見逃し配信が日テレ歴代1位ペースで回っている背景もあり、「リアタイで見て、すぐにSNSで語り合う」という楽しみ方が定着しているのが伝わってきますね。

内容的には、同級生たちを狙う連続殺人が止まらないなか、元担任・大谷典代が新たな犠牲者として発見され、高木将と猿橋園子が完全に”引き返せない地点”まで追い込まれていきます。

ここで大きかったのが、高木が土屋ゆき(ゆっきー)や豊川賢吾(トヨ)をあえて突き放してしまい、”孤立”を選んだこと。

視聴者としては「そんな言い方しなくても…!」とモヤモヤしつつも、彼の焦りや責任感の重さが伝わってきたのではないでしょうか。

一方で、小山ことターボーと羽立太輔(ちょんまげ)のパートは、友情ドラマから一気にサスペンス色が濃くなり、視聴者の心拍数を一気に上げる役割を担っていました。

失踪したちょんまげの部屋をターボーが訪れ、そこで”あるもの”を見つけてしまう流れが、第7話全体のトーンを決定づけています。

ここから先は、第7話の具体的なネタバレに踏み込んでいきます。

「これからTVerで見る予定」という方は、いったんブックマークしてから戻ってきてもらえると安心です。

ネタバレOKな方は、一緒にあの緊迫感を振り返っていきましょう。

https://www.ntv.co.jp/iiwaru/

ちょんまげのガラケーが示した”7人目”の衝撃と、急加速する伏線回収

第7話の中で、視聴者の叫び声が一番飛んでいたのが”ちょんまげのガラケー”周りのパートでした。

ここまで「黒塗りの卒業アルバム」「謎の7人目」「連続する犠牲者」と、ずっと積み上げてきた伏線が、この一台のガラケーによって一気に動き出すんです。

ターボーが連絡の取れないちょんまげの部屋を訪ねて、散らかった部屋の中からガラケーを見つけるシーンは、画面の静けさとは裏腹に、ものすごい緊張感がありましたよね。

視聴者も「その携帯、絶対ヤバい情報入ってるじゃん…」と、食い入るように画面を見ていたのではないでしょうか。

ガラケーの中から浮かび上がったのは、「7人目の存在」。

ここでようやく、22年前のタイムカプセルと黒塗り卒アルでぼんやりしていた”人数の違和感”が、具体的な輪郭を持ち始めます。

「良いこと悪いこと 考察」勢にとっては、「来た…!」という瞬間でしたね。

緊迫の”単独行動”が生んだ悲鳴と予兆

ターボーとちょんまげのパートで際立っていたのが、”単独行動”の怖さです。

視聴者の一人は「『あの状況で単独行動はもう殺してくださいって言ってるようなもんなのよちょんまげーーー!』」とツッコミを入れていて、この感覚に共感した人はかなり多かったはずです。

サスペンス作品では「一人で動くキャラ」がフラグになりがちですが、『良いこと悪いこと 7話』の場合は、ちょんまげのキャラクター性とリンクしているのがポイント。

お調子者で、どこか危なっかしいけれど憎めない存在だからこそ、彼の”立ち回りの甘さ”が、そのまま視聴者の不安へと直結していきます。

ガラケーを手にしたターボーもまた、”友情”と”危機察知”の間で揺れているように見えました。

森本慎太郎さんの表情芝居が本当に細かくて、「助けたいけれど、もう間に合わないかもしれない」という不安がにじんでいたのが印象的です。

SixTONESファンの間では、「未遂者次本命」というワードとともに、このターボーの危うさが熱く語られていました。

“黒塗り卒アル””博士””7人目”はどう繋がる?

ここで気になってくるのが、ずっと謎として引っ張られてきた”黒塗りの卒業アルバム”と、”博士””7人目”の関係です。

今回のガラケーから判明した7人目は、視聴者の間で「博士では?」「森本慎太郎さん演じるターボーの別の顔では?」といった仮説を一気に加速させました。

第7話時点では、まだ断定できる材料は出ていません。

ただ、「黒塗り=存在を消された人物」「7人目=想定外の誰か」「博士=事件のキーマン」という3つのピースが、ようやく一つのテーブルに並んだ感覚があるんですよね。

X上でも「良いこと悪いこと 7人目」「良いこと悪いこと 黒塗り」といったワードが飛び交い、「全て繋がった!」という声と「いや、まだミスリードかも」という慎重派が入り混じっていました。

個人的には、黒塗りの意味が”消したい記憶”なのか、”守りたい誰か”なのかで、犯人像がまったく変わってきそうだと感じています。

このあたりは、最終章の大きな見どころになりそうですね。

https://thetv.jp/program/0001065508/7/

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ゆっきー&トヨの本格参戦が面白すぎた理由──再会・対立・役割の変化を読む

第7話でもう一つ外せないのが、土屋ゆき(ゆっきー)と豊川賢吾(トヨ)、この”新戦力コンビ”の本格参戦です。

剛力彩芽さんと稲葉友さんというキャスティングの強さもあり、「良いこと悪いこと キャスト」「良いこと悪いこと トヨ」といった検索が一気に増えていました。

大谷典代のお葬式でクラスメートが再会するシーンは、悲しみの場面でありながら、どこか”同窓会”的な空気もあって複雑でしたよね。

そこにゆっきーとトヨが入ってくることで、過去と現在、被害者と加害者候補、そして「まだ何も知らされていない人」と「知りすぎてしまった人」という構図が一気に立ち上がってきます。

ゆっきーは、明るくて社交的な雰囲気を持ちながら、過去に何か複雑な事情を抱えていそうな匂いがあり、トヨは美容師という職業も相まって「夜の街」「人間観察」というミステリーに相性の良い属性を持っています。

X上では「楽しい。美容師トヨに沼る一般女になりたかった」といった声もあり、”沼落ち勢”も急増していました。

キングの「否定」発言が刺さったワケ

葬儀後の同級生シーンで印象的だったのが、桜井幹太(キング)の”否定”発言です。

詳細な言い回しは控えますが、要は「協力しない」「関わりたくない」という意志表示でしたよね。

ここで面白いのが、キングの言葉が「責任放棄」にも見えるし、「これ以上誰も傷つけたくない」という防衛にも見えるところ。

視聴者の中でも、「冷たすぎる」と受け取る人もいれば、「あの状況なら言いたくなるかも」と共感する声もあり、かなり感情の分かれるシーンになっていました。

物語的には、この”否定”発言が、クラスメートたちの間に新しい溝を生んでいます。

高木将が孤立を選び、キングが関係性の線引きをし、ゆっきーとトヨが外側から入ってくることで、人間関係のパズルがどんどん複雑になっていくんですよね。

剛力彩芽さんと稲葉友さんの本格参戦によって、「良いこと悪いこと 7話」が単なる中盤の一話ではなく、”後半戦のスタートライン”として強く印象づけられたのではないでしょうか。

(https://x.com/iiwaru_ntv)

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犯人予想が一気に混線!もり君・トヨ・ゆっきー・博士…揺れる考察最前線

第7話の放送後、「良いこと悪いこと 犯人」「良いこと悪いこと 考察」といったワードでの投稿が一気に増えたのが象徴的でした。

これまで”怪しい人ランキング”の上位にいたキャラに加えて、新たに”もり君”が急浮上したことで、視聴者の頭の中がいい意味でごちゃごちゃになっているんです。

五十嵐駿(もり君)は、それまでどちらかというと”背景にいる大人”という印象が強かったのに、第7話で一気に「え、もしかして…?」という視線を浴びるポジションに移動しました。

「もり君が犯人? てっきりトヨかと思ってた」という声もあり、犯人候補の序列がガラッと入れ替わった感覚があります。

トヨはトヨで、「美容師=人の見た目を変える仕事」「夜の街に詳しそう」「情報を集めやすい」という属性から、ミステリー的に”怪しく見える”条件が揃っているキャラ。

そこにゆっきーの謎めいた過去、スクープを狙っていそうな宇都見啓(イマクニ)、そして依然として正体がハッキリしない博士が絡んでくるので、「誰が犯人でもおかしくない」状態になっているのが今の『イイワル』の面白さなんですよね。

アゲハ蝶「2番」の歌詞と犠牲者順のリンク仮説

視聴者の間で静かに、でも確実に盛り上がっているのが、挿入歌「アゲハ蝶」の歌詞をめぐる考察です。

特に第2番の歌詞が「犠牲者の順番を示しているのでは?」という説が浮上していて、「良いこと悪いこと アゲハ蝶」で検索して歌詞を確認している人も多いようでした。

ある視聴者は「『良いこと悪いこと 7話でアゲハ蝶2番は意味深です ちょんまげがターボーより先に犠牲に 7人目=博士は森でしたが犯人か気になりますし、トヨとゆっきーも怪しいです』」という投稿をしていて、この一文に今の考察勢の”関心の方向”がぎゅっと詰まっています。

歌詞そのものが直接的な答えになっているとは限りませんが、制作側が「視聴者に読み取ってほしいヒント」として配置している可能性は高そうです。

こうした”歌詞考察”は、ドラマ本編を二度三度見返したくなるきっかけにもなるので、作品全体の中毒性を高めている要素と言えそうですね。

Fの法則(Fall float)に見る犯人行動パターン

もう一つ、コアなファンの間で話題になっているのが”Fの法則(Fall float)”という独自用語です。

これは視聴者が勝手に名前をつけているもので、「落ちる(Fall)人」と「浮かび上がる(float)人」のバランスで犯人の行動パターンを読み解こうとする試みなんです。

たとえば、第7話で「怪しく見える人」が増えた一方で、「疑いが少し薄れた人」も出てきていますよね。

この”相対的な怪しさの上げ下げ”を、Fの法則として整理することで、「制作側は今、誰に視線を集めさせたいのか」「誰をあえて影に隠しているのか」を読み取ろうとするわけです。

こうしたファン独自の分析がSNSで共有されることで、『良いこと悪いこと』は単なる”見るドラマ”から、”みんなで読み解く遊び場”へと変わっています。

「ペース速すぎて追いつけない」という軽い声もあるものの、全体としては「考察勢を混乱させる秀逸な匂わせ」として楽しむムードが圧倒的に強い印象でした。

第8話へ──「死ぬまで終わらない!?」キャッチコピーが煽る緊張感と期待

第7話のラストを受けて流れた次回予告も、かなりインパクトがありました。

「死ぬまで終わらない!?」というキャッチコピーは、サスペンス好きにはたまらないワードですよね。

X上では「健康で元気で事故にも気をつけて」という、ちょっと笑ってしまうような心配コメントも出ていて、視聴者の”キャスト愛”も伝わってきました。

第8話は2025年11月29日放送予定。

ここからいよいよ真相解明モードに入っていくと予想されています。

「良いこと悪いこと 最終章」「良いこと悪いこと ネタバレ」といったワードで事前に情報を漁りつつも、「ネタバレ厳禁回」という注意喚起が公式や出演者サイドから出ているので、ファン同士もかなり慎重に言葉を選んで感想を投稿している印象です。

ピアノコンサートのシーンが最終回につながるのではないか、という予想も出ていて、「バトンリレー形式でトラップを回避していくのでは」「誰も死なずに終われるルートはあるのか」など、希望と不安が入り混じったコメントが目立っていました。

Huluなどでのスピンオフ配信を期待する声もあり、「終わってほしくない」「でも真相も知りたい」という”イイワル沼”らしい空気感になっています。

個人的には、第7話まで積み上げてきた”良いこと”と”悪いこと”の境界線が、ここからどう揺らぎ、誰がどこまで責任を取るのかが一番の見どころだと感じています。

犯人はもちろん気になるのですが、それ以上に「この同級生たちは、事件の後どう生きていくのか」という余韻まで描いてくれる作品になりそうで、最終回まで目が離せません。

第7話を見終えた方は、視聴率推移やキャスト別の深掘り記事、相関図まとめをチェックしておくと、最終章がより立体的に楽しめるはずです。

見逃した方はTVerなどの見逃し配信で追いついてから、第8話に備えておくのがおすすめですね。

まとめ

第7話は、物語全体のスイッチが切り替わったような”転換点”の回でした。

大谷先生の死、ちょんまげの失踪、ターボーの焦りと園子の静かな迷い──登場人物たちの選択が重なることで、事件は一気に深い層へと沈み込んでいきます。

そこへ、ゆっきー&トヨという新たな風が吹き込み、関係性の力学がガラッと変わったことも、SNSで話題になっていましたよね。

そして、ガラケーから見えた”7人目”、黒塗り卒アルとの関連、アゲハ蝶2番の歌詞、Fの法則といった考察ポイントは、視聴者の推理を大きく揺さぶる材料となりました。

もり君を疑う声、ゆっきー・トヨに向けられた目線、博士の存在……誰が犯人でもおかしくない状況だからこそ、X上でも「全て繋がった!」という投稿と「まだミスリードかも」という意見が入り混じっているのが印象的です。

犯人予想が混線し、伏線も一気に回収に向かっている今こそ、このドラマの面白さが最大化しているタイミングなのかもしれません。

キャラクター同士の関係やこれまでの伏線を振り返りたい方は、相関図やキャスト関連記事もチェックしてみてください。

最終章に向けて、目の離せない展開が続きそうです。

出典まとめ

『良いこと悪いこと』の見逃し配信はHuluで見れる!

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hulu

良いこと悪いことについてはこちら

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