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美川憲一は若い頃イケメンだったけど逮捕された!年齡や学歴なども

mikawakenichi_career 歌手
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『さそり座の女』、『柳ヶ瀬ブルース』などのヒット曲を持つ美川憲一さんですが、若い頃に逮捕されていた過去があります。

芸能界に入る前はどこの学校に通っていたのでしょうか。

今回は、美川憲一さんの経歴や出身中学高校、逮捕歴などについて調べてみました。

美川憲一の若い頃がイケメンすぎる!

美川憲一さんの若い頃の姿はこちらです。

デビュー時は今のようなオネエキャラではなかったため、とてもカッコイイですね。

美川憲一は若い頃大麻で逮捕されていた

美川憲一さんは、1977年と1984年に大麻取締法違反で逮捕された過去があります。

1度目は起訴猶予となったものの、2回目は懲役1年6か月、執行猶予3年の判決になりました。

大麻を使用した理由については「興味本位もあったんだけど、気持ち良くなるためにじゃなくて、沈むような眠りにおちいるのよ」と深い眠りを得るためだったと話していました。

自身は大麻は「合わない」とも思っていたそうで、2度目の逮捕後は使用していません。

ただ「クスリを一時やめても、また誘惑にかられて悪魔がささやく」、「人生ダメになって死んでしまいたいというくらいにギリギリに追い込まれる」などと自らの体験談をテレビ番組で語っています。

そんな美川憲一さんが再起出来たのは「お母さんの存在があったから」だそうです。

美川憲一のプロフィールや経歴

名前:美川憲一
生年月日:1946年5月15日
出身地:長崎県
血液型:A型
身長:175cm
所属事務所:株式会社オフィス・ミカワ

1964年に第17期・大映ニューフェイスに合格した美川憲一さんは、1965年「だけどだけどだけど」で歌手デビュー、1966年には「柳ヶ瀬ブルース」が120万枚を売り上げる大ヒットとなり映画化され、美川憲一さんも映画初出演を果たしました。

1968年に『釧路の夜」がヒット、同曲で『第19回NHK紅白歌合戦』に初出場し、さらに「柳ヶ瀬ブルース」同様に映画化されています。

1970年にも「みれん町」「大阪の夜」「おんなの朝」と立て続けにヒット曲を出したものの、「おんなの朝」は当時のNHKでは「歌詞の内容が過激すぎる」という事で歌唱禁止になり、この他にもNHKで歌唱禁止の歌が複数あったことから「NHK歌唱禁止男」とも言われていました。

1971年「おんなの朝」で第4回日本有線放送大賞スター賞、第4回日本作詩大賞大賞を受賞し、1972年に発売した「さそり座の女」は現在も美川憲一さんの代表曲の一つになっています。

大麻事件以降はテレビの出演回数も減り、一時芸名を「美川けん一」に変更したが、事態が好転することはありませんでした。

しかし1980年代終盤にものまねのコロッケさんによる美川憲一さんのマネがうけ、1990年にはちあきなおみさんと共演した金鳥『タンスにゴン』のCM中の「もっと端っこ歩きなさいよ」というセリフが話題となり、美川憲一さんブームが巻き起こりました。

ブーム以降も「芸能界のご意見番」などとしてワイドショーやバラエティ番組にしばしば登場し、タレントとしての地位を確立、バラエティ番組でたびたび発する「おだまり」は流行語にも選ばれています。

NHK紅白歌合戦には、1991年から2009年まで19年連続出場し、小林幸子さんとの派手な衣装対決は大晦日の風物詩と言われていました。

美川憲一の所属事務所

美川憲一さんは、2012年5月に独立し現在「株式会社オフィス・ミカワ」に在籍しています。

前所属事務所「エービープロモーション」とは契約やギャラ問題などを巡り裁判にも発展しましたが、美川憲一さんの全面勝訴となる判決が下されています。

美川憲一の学歴

美川憲一さんが通っていた学校について調べてみました。

美川憲一の出身小学校

美川憲一さんは、港区立南桜小学校出身です。

こちらの学校は、1964年に西桜小学校との統合で閉校になりました。

小学生の頃の美川憲一さんは、絵画コンクールで金賞をとったことがあるそうです。

美川憲一の出身中学

小学校卒業後は、港区立愛宕中学校に進学しました。

こちらの学校も1969年に北芝中学校と統合し閉校しています。

中学生の頃は、日舞を習っていました。

美川憲一の出身高校

中学校卒業後は、正則高等学校に進学しました。

偏差値は、52です。

美川憲一さんが入学したころは男子校でしたが、現在は共学になっています。

1年生の時に「2人の母親」を食べさせるために芸能界を目指し、高校を1年で中退しました。

美川憲一の出身大学

美川憲一さんは、高校を中退しているため大学には進学していません

まとめ

デビュー当時は青春歌謡路線で売り出されていた美川憲一さんですが、「オネエキャラ」、「芸能界のご意見番」となり、今ではバラエティーや情報番組などにも積極的に出演しています。

過去には自らの過ちで芸能活動が上手くいかなかったこともありますが、見事再起した美川憲一さんをこれからも応援していきたいですね。

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