人気俳優の山田裕貴さんは、多くの舞台やドラマ、映画に出演しています。
中学生までは野球をしていた山田裕貴さんですが、何故俳優を目指すようになったのでしょうか。
今回は、山田裕貴さんの経歴や出身学校について調べてみました。
山田裕貴の学歴
山田裕貴さんが通っていた学校について調べてみました。
山田裕貴の出身中学
山田裕貴さんは、名古屋市立若水中学校出身です。
中学時代は学校の野球部には所属せず、シニアリーグ「名古屋北シニア」に在籍し野球に打ち込んでいました。
しかし、チームメイトに中学生でりんごを握りつぶす子がおり、力を圧倒的に見せつけられ「自分は勝てない」と思ったことや、「ロ野球選手にはなれないのではないか」と感じたことがきっかけで野球を辞めたそうです。
山田裕貴の出身高校
中学卒業後は、東邦高等学校に進学しました。
高校時代は、バレーボール部に所属していました。
とてもシャイだったため、女子生徒と話をするだけで赤面し、初めての彼女と手を繋ぐだけでも4か月もかかったそうですよ。
山田裕貴のプロフィールや経歴
この投稿をInstagramで見る
生年月日:1990年9月18日
出身地:愛知県
血液型:O型
身長:178cm
趣味:ゲーム、スポーツ
特技:野球、バレーボール
所属事務所:ワタナベエンターテインメント
高校3年で進路を考えたときに、プロ野球選手だったお父さんに対し漠然と「勝ちたい」と思い、元々エンターテイメントの業界やテレビが好きだったことからモデルやお笑い芸人になりたいと思ったそうです。
しかし特別に面白いわけでもない、背がめちゃくちゃ高いわけでもない、歌がずば抜けてうまいわけでもないとのことから、俳優の道を選ぶことにしたのです。
色んな事務所に履歴書を送ったという山田裕貴さんは、ワタナベエンターテイメントカレッジに入り、2010年「D☆DATE新メンバーオーディション」に参加しました。
オーディションでは、ファイナリストになったものの新メンバーには選ばれませんでした。
しかし事前投票で1位だったこともあり、ファイナル開催時に急遽設けられた「D-BOYS部門」のグランプリを獲得し事務所に所属、俳優集団「D2」を経て、2013年に「D-BOYS」のメンバーになり、活動するようになりました。
2017年、大河ドラマ『おんな城主 直虎』に出演、さらに映画のみで14本出演し、うち12本が公開になるなど飛躍の年となり、その役柄と印象のふり幅から「カメレオン俳優」とも呼ばれるようになったのです。
2019年にはNHK連続テレビ小説『なつぞら』に出演、2020年、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2020」でニューウェーブアワード(男優部門)を受賞しました。
『ゴーカイジャー』でデビュー!
最近テレビでよく見かける山田裕貴さんと言えば、ゴーカイブルーってイメージなんだけど、短髪の方がかっこいいと思う。ジョーさんは青い戦隊ヒーローなのにネタに走らず1年間ずっとクールキャラがブレなかったかっこいいヒーローだぞ!山田裕貴ファンはゴーカイジャーを見てくれ pic.twitter.com/JG2eOLGkyL
— すがめろ@5/29れなちSP行くよ (@hpjrdanaea) April 18, 2020
山田裕貴さんは、2011年に放送されたテレビドラマ『海賊戦隊ゴーカイジャー』で俳優デビューしました。
この作品では、ゴーカイブルー(ジョー・ギブケン)役を演じています。
山田裕貴の身長サバ読みの噂は本当?
ネット上では、山田裕貴さんが「身長をサバ読みしているのではないか」という噂が聞かれています。
山田裕貴さんの身長は、公式プロフィールによると「178cm」です。
まずは菅田将暉さんとのツーショット写真を見てみましょう。
この投稿をInstagramで見る
菅田将暉さんの身長は176cmで、山田裕貴さんとは2cm差です。
写真でも山田裕貴さんの方が少し高く見えますね。
続いては、吉沢亮さんとのツーショット写真です。
この投稿をInstagramで見る
吉沢亮さんの身長は171cmで、山田裕貴さんとは7cm差です。
やはり、山田裕貴さんの方が高いですね。
そのため山田裕貴さんは身長をサバ読みしていない可能性が高いと思います。
まとめ
野球選手を目指していたという山田裕貴さんですが、芸能界に入り、俳優として多くの人に支持されています。
今後も山田裕貴さんの活躍に注目していきたいですね。