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布袋寅泰の本名は?身長や年齢・出身中学や高校・年収や自宅も調査

hoteitomoyasu_career 歌手
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元「BOØWY」のメンバーで、現在はソロミュージシャンとして活動している布袋寅泰さんですが、名前は芸名なのでしょうか。

学生時代はどこの学校に通っていたのでしょうか。

今回は、布袋寅泰さんの経歴や出身学校、自宅などについて調べてみました。

布袋寅泰の本名

布袋寅泰さんは、本名で活動しています。

「布袋」という苗字はとても珍しく、全国にはおよそ680人しかいません。

布袋寅泰さんのお父さんは韓国の方なので、この苗字はお母さんの姓なのかもしれませんね。

布袋寅泰のプロフィールや経歴

名前:布袋寅泰
生年月日:1962年2月1日
出身地:群馬県
血液型:B型
身長:187cm
所属事務所:DADA MUSIC

1981年に氷室京介さんらと共に暴威(後に「BOØWY」と改名)を結成した布袋寅泰さんは、1982年にリリースしたアルバム『MORAL』でデビューしました。

「BOØWY」は1987年12月24日渋谷公会堂で解散を発表、翌1988年4月に行われた東京ドームでのライブ『LAST GIGS』をもって活動を終えています。

その後1988年10月にソロ1stアルバム『GUITARHYTHM』をリリースしソロ活動を開始、さらに音楽プロデューサーとして今井美樹さん、相川七瀬さんなどのアーティストに楽曲を提供したり、『新・仁義なき戦い』や『KT』などの映画音楽も手掛けています。

『新・仁義なき戦い』や『サムライ・フィクション』などでは俳優としても活躍しました。

2015年4月にはイギリス現地のレーベル『スパインファーム・レコード』と契約、同年10月にはアルバム『STRANGERS』をイギリス、欧州、日本にて同時リリースしています。

2021年8月、東京2020パラリンピック開会式の「片翼の小さな飛行機の物語」の演出にて、パフォーマンスを披露し話題を集めました。

布袋寅泰の学歴

布袋寅泰さんが通っていた学校について調べてみました。

布袋寅泰の出身小学校

布袋寅泰さんは、高崎市立城東小学校出身です。

幼少時代から服装には拘りを持っており、カブスカウトの制服に憧れたり、小学校高学年になると長髪にしてベルボトムのジーンズを履くような少年だったそうですよ。

布袋寅泰の出身中学

小学校卒業後は、新島学園中学校に進学しました。

こちらの学校の偏差値は、49です。

当時の群馬県の公立中学校では頭髪を坊主刈りにしなければならなかったそうで、それが嫌だったため、私立の学校を受験し、布袋寅泰さんは坊主刈りを回避しました。

中学時代はブランスバンド部でトランペットを担当したり、テニス部に所属しました。

また1年で身長が20㎝近く伸びたため、身長が伸び過ぎるのが嫌で牛乳を飲まなかったのだそうです。

布袋寅泰の出身高校

中学校卒業後は、新島学園高等学校(偏差値53)に内部進学しました。

高校時代にグラムロックのコピーバンドを結成した布袋寅泰さんは、卒業直前に高校を中退しています。

その理由は、学校側から髪型を指摘されたからでした。

ただこの学校では卒業・中退にかかわらず在籍した者は氏名などを名簿を掲載するという方針のため、「同窓会名簿」には名前が載っているそうです。

布袋寅泰の年収

布袋寅泰さんの年収は公表されていません。

自身の楽曲にはヒットしたものも多く、さらに他のアーティストにも楽曲提供やサポートを行っていることから、ネット上では「年収は1億円越えではないか」と噂されています。

布袋寅泰の自宅

布袋寅泰さんの現在の自宅は、ロンドンにあります。

噂によると場所はロンドン市内のハイドパークの西側エリアで、古い一軒家を改築し、家賃は最低でも80万円はするそうですよ。

YouTubeには、布袋寅泰さんが自宅から撮影した動画が公開されていました。

ただ現在は新型コロナウイルスの影響で気軽に東京とロンドンの行き来が出来ないため、東京で生活しているのだそうです。

布袋寅泰さんは、若い頃から「いつかは世界の舞台で、自分の力を試してみたい」と夢を抱いており、2012年に家族でロンドンに移住しました。

最初の数年は、無名のアーティストとしてギターを担いで人に会いに行き、自己紹介してプレイして自分の伝えたいものを一人ひとりに伝えていく、という生活を送っていたそうです。

インタビューでは「時代が変わっても、『どんなときも諦めず自分を信じて、夢を追いかけていこう』というメッセージを伝えられる人間でいたい」と明かしていました。

まとめ

ロックバンド「BOØWY」のギタリストとして話題を集めた布袋寅泰さんは、ソロのミュージシャンになってからも日本だけではなく、世界で活動しています。

これからも布袋寅泰さんの音楽を多くの人に届けてほしいですね。

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